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2016年12月18日日曜日

囲い文字の設定方法と2文字以上の囲い文字の作成方法

Word2013で囲い文字を設定する方法と、2文字以上の囲い文字の作成方法です。


≪囲い文字を設定する方法≫


1.囲い文字にする文字を選択します。
2.リボンの[ホーム]~フォントグループの[囲い文字]をクリックします。
囲い文字を設定する画面

囲い文字のダイアログが開きます。

1.スタイルを選択します。
2.囲い文字の形状を選択します。
3.[OK]ボタンをクリックし完了です。
囲い文字のダイアログ

スタイルを「外枠のサイズを合わせる」にした、囲い文字の画面です。
「外枠のサイズを合わせる」にした、囲い文字の画面

スタイルを「文字のサイズを合わせる」にした、囲い文字の画面です。
「文字のサイズを合わせる」にした、囲い文字の画面

≪2文字以上の囲い文字の作成方法≫


Alt + F9キーを押し、フィールドコードを表示します。
Alt + F9キーを押し、フィールドコードを表示

文字を入力します。 ここでは「検印」の2文字にしました。
「検印」の2文字を入力する

この状態では「検印」の2文字のサイズと「〇」のサイズが異なるので、「〇」の倍率を高くし大きくします。

「〇」を選択した上で右クリックし、表示されるメニューの[フォント]をクリックします。
右クリックしメニューの[フォント]をクリックする

フォント ダイアログが開きます。

[詳細設定]タブにし倍率を上げます。 ここでは100%から200%に変更しました。
[詳細設定]タブにし倍率を上げる

これで「〇」が大きくなりました。
Alt + F9キーを押し、フィールドコードを終了します。
Alt + F9キーを押し、フィールドコードを終了する

これで2文字の囲い文字を作成することができました。
2文字の囲い文字を作成することができた

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