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2015年11月24日火曜日

ルーラーで設定できるインデントの種類

Word2013のルーラーで設定できるインデントの種類です。


ルーラーにあるインデントは下になります。
ルーラーにあるインデント

下の文書でインデントを試します。
インデントを試します

インデントを行う範囲を選択します。
インデントを行う範囲を選択

■1行目のインデント

1行目のインデントをドラッグすると、段落の1行目だけ開始位置を変更できます。
1行目のインデント

■ぶら下げインデント

ぶら下げインデントをドラッグすると、段落の2行目以降の開始位置を変更できます。
ぶら下げインデント

■左インデント

左インデントをドラッグすると、選択文全体の左開始位置を変更できます。
左インデント

■右インデント

右インデントをドラッグすると、選択文全体の右端位置を変更できます。
右インデント

2015年11月23日月曜日

スパイク機能の使い方

Word2013でスパイク機能を使ってみます。


スパイク機能とは複数の内容をまとめて切り取り、まとめて貼り付けできる機能です。

はじめにまとめて切り取ります。

切り取りたい部分を選択し、Ctrl+F3キーを押します。
スパイク機能とは

すると選択部分は削除されます。
選択部分は削除されます

図も選択し、Ctrl+F3キーで切り取ることができます。
Ctrl+F3キーで切り取る

ここでは下の選択している文書の3か所をまとめて切り取りました。
3か所をまとめて切り取り

別の文書に移動しスパイク機能で切り取ったデータをまとめて貼り付けます。

Ctrl+Shift+F3キーを押すと、まとめて貼り付けできます。
スパイク機能で切り取ったデータをまとめて貼り付け

元の文書は切り取られているので、変更したくない場合は保存しないで終了します。

2015年11月22日日曜日

書式を設定するショートカットキー

Word2013で使用できる、書式を設定するショートカットキーです。


  • Ctrl + D : フォントダイアログボックスを開きます
  • Shift + F3 : 英字の大文字と小文字の変換を行います
  • Ctrl + Shift + A : すべての英字を大文字に変換します
  • Ctrl + B : 太字にします
  • Ctrl + U : 下線を引きます
  • Ctrl + Shift + W : 空白以外の単語に下線を引きます
  • Ctrl + Shift + D : テキストに二重下線を引きます
  • Ctrl + Shift + H : 隠し文字書式にします(隠し文字とは、印刷しない文字です)
  • Ctrl + I : 斜体にします
  • Ctrl + Shift + K : 英字の小型英大文字に変換します
  • Ctrl + =(等号) : 下付き文字にします(文字間隔は自動調整されます)
  • Ctrl + Shift + +(正符号) : 上付き文字にします(文字間隔は自動調整されます)
  • Ctrl + Space : 手動で設定された文字書式を解除します
  • Ctrl + Shift + Q : 選択範囲をSymbolフォントに変更します

2015年11月20日金曜日

マクロにキーを割り当てる・削除する・編集する

Word2013のマクロに、キーを割り当てる・削除する・編集する方法です。


リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック

メニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック

Wordのオプションが開きます。

1.左メニューの[リボンのユーザー設定]をクリックします。

2.下にあるショートカットキー部分の[ユーザー設定]をクリックします。
ショートカットキー部分の[ユーザー設定]をクリック

削除するには

1.「現在のキー」から削除するキーを選択します。

2.[削除]ボタンをクリックします。
「現在のキー」から削除するキーを選択します

割り当てるには

1.「割り当てるキーを押してください」に移動しキーを押します。

2.[割り当て]ボタンをクリックします。 繰返して複数のキーを割り当てることもできます。

編集するには、上の削除方法と割り当てを組み合わせて行います。
「割り当てるキーを押してください」に移動しキーを押します

2015年11月19日木曜日

選択操作のショートカットキー

Word2013で使用できる、選択操作のショートカットキーです。

  • Shift + ← : 左の文字を選択します
  • Shift + → : 右の文字を選択します
  • Ctrl + Shift + ← : 単語の先頭まで選択します
  • Ctrl + Shift + → : 単語の末尾まで選択します
  • Shift + Home : 行頭まで選択します
  • Shift + End : 行末まで選択します
  • Shift + ↑ : 一行上まで選択します
  • Shift + ↓ : 一行下まで選択します
  • Ctrl + Shift + ↑ : 段落先頭まで選択します
  • Ctrl + Shift + ↓ : 段落末尾まで選択します
  • Ctrl + Shift + Home : 文頭まで選択します
  • Ctrl + Shift + End : 文末まで選択します
  • Alt + Ctrl + Shift + PageUP : 画面の先頭まで選択します
  • Alt + Ctrl + Shift + PageDown : 画面の末尾まで選択します
  • Shift + PageUP : 1画面の上まで選択します
  • Shift + PageDown : 1画面の下まで選択します
  • Ctrl + Shift + F8 : ブロック選択モードになります
  • F8 : 拡張選択モードになります(押すごとに選択範囲が、単語→センテンス→段落→全体に変わります)
  • Shift + F8 : 拡張選択モードの選択範囲が狭くなります
  • Ctrl + A 、Ctrl + 5(テンキー) : すべて選択します

2015年11月18日水曜日

カーソル移動のショートカットキー

Word2013で使用できる、カーソル移動のショートカットキーです。

  • Ctrl + ← : 単語の先頭に移動します
  • Ctrl + → : 単語の末尾に移動します
  • Home : 行頭に移動します
  • End : 行末に移動します
  • Ctrl + ↑ : 段落の先頭か前の段落の先頭に移動します
  • Ctrl + ↓ : 次の段落の先頭に移動します
  • Alt + ↑ : ページ内で前の段落に移動します。テキストボックス内の場合、前のテキストボックスに移動します。前のテキストボックスがない場合、ページの最後の段落に移動します。
  • Alt + ↓ : ページ内で次の段落に移動します。テキストボックス内の場合、次のテキストボックスに移動します。次のテキストボックスがない場合、ページの先頭の段落に移動します。
  • Alt + Ctrl + PageUP : 画面内の上端に移動します
  • Alt + Ctrl + PageDown : 画面内の下端に移動します
  • Ctrl + Home : 文頭に移動します
  • Ctrl + End : 文末に移動します
  • PageUP : 前の画面に移動します
  • PageDown : 次の画面に移動します
  • F5 、Ctrl + G : 「検索と置換」ダイアログボックスの「ジャンプ」タブが開きます
  • Ctrl + PageUP : 前のページの先頭に移動します
  • Ctrl + PageDown : 次のページの先頭に移動します
  • Shift + F5 、 Alt + Ctrl + Z : 直前の編集位置に移動します(4回目で元の位置に戻ります)

バージョンが32Bit版か64Bit版かを調べる

Word2013のバージョンが32Bit版か64Bit版かを調べます。


Word2013を起動しファイルを開き、リボンの[ファイル]をクリックします。
Word2013を起動しファイルを開く

左側のメニューから[アカウント]をクリックします。
メニューから[アカウント]をクリック

右下の[Wordのバージョン情報]をクリックします。
[Wordのバージョン情報]をクリック

Microsoft Wordのバージョン情報が開いたら、上の行に表示されています。

下画像は64Bit版です。
下画像は64Bit版

下画像は32Bit版です。
下画像は32Bit版

2015年11月17日火曜日

同心の図形を作成する方法

Word2013で同心の図形を作成する方法です。


初めに、同じ図形を同じ位置にコピーしてください。 作成方法はここを参照してください。
同じ図形を同じ位置にコピー

図形をクリックし選択します。 これで前面の図形だけ選択できます。
図形をクリックし選択

Ctrl+Shiftキーを押しながら図形のハンドルをドラッグします。
Ctrl+Shiftキーを押しながら図形のハンドルをドラッグ

これで同心の図形を描くことができます。
同心の図形を描く

図形の上下中央位置のハンドルをCtrl+Shiftキーを押しながらドラッグすると、下のような図形を描くこともできます。
図形の上下中央位置のハンドルをCtrl+Shiftキーを押しながらドラッグ

2015年11月16日月曜日

同じ図形を同じ位置にコピーする方法

Word2013で同じ図形を同じ位置にコピーする方法です。


図形をクリックし選択します。

マウスを枠上に移動し、Ctrlキーを押します。

すると、+と点線の小さな四角が表示されます。
+と点線の小さな四角が表示

マウスの左ボタンを長押しします。
マウスの左ボタンを長押し

枠線が消えればコピー完了です。
枠線が消えればコピー完了

再度、図形をクリックしずらすとコピーされているのが分かります。
図形をクリックしずらす

2015年11月15日日曜日

同じ図形を複数コピーする方法

Word2013で同じ図形を複数コピーする方法です。


■キーボードで行う

コピーしたい図形をクリックして選択します。
コピーしたい図形をクリックして選択

Ctrl+Dキーを押します。 押すたびに図形がコピーされます。
Ctrl+Dキーを押します

■Ctrlキーを押しながらマウスを左クリックしドラッグします。
Ctrlキーを押しながらマウスを左クリックしドラッグ

2015年11月10日火曜日

ヘッダー・フッターにページ番号/ページ総数を表示させる

Word2013のヘッダー・フッターにページ番号/ページ総数を表示させる方法です。

まずヘッダー・フッターを付けます。

リボンの[挿入]-[ヘッダー]か[フッター]をクリックします。
[挿入]-[ヘッダー]か[フッター]をクリック

リボンの[ヘッダー/フッター ツール]-[デザイン]-[ページ番号]-[ページの上部・下部・余白・現在の位置]のどれかを選択し、表示されるリストの[X/Yページ]をクリックします。
表示されるリストの[X/Yページ]をクリック

これで、ヘッダー・フッターにページ番号/ページ総数を表示させることができました。
ヘッダー・フッターにページ番号/ページ総数を表示させる

2015年11月8日日曜日

テキストボックスに影を付け3D化する

Word2013のテキストボックスに影を付け3D化する方法です。


1.テキストボックスをクリックし選択します。

2.リボンの[描画ツール]-[書式]-図形のスタイルグループの[図形の効果]をクリックします。
図形のスタイルグループの[図形の効果]をクリック

表示されるリストから[面取り]-面取りのなかから選択します。
リストから[面取り]-面取りのなかから選択

これでテキストボックスに影が付き、3D化することができました。
テキストボックスに影が付き3D化する

2015年11月6日金曜日

正方形・正三角形・正円を描く方法

Word2013で、正方形・正三角形・正円を描く方法です。


リボンの[挿入]-[図形]から、四角形・二等辺三角形・円を選択し文書内でドラッグします。
四角形・二等辺三角形・円を選択し文書内でドラッグ

図形を描く時に、はじめからShiftキー押してドラッグするか、ドラッグしている途中でShiftキーを押します。
Shiftキー押してドラッグする

これで正方形・正三角形・正円を描くことができます。
正方形

正三角形

正円

2015年11月5日木曜日

WindowsのエクスプローラーでWord文書を印刷する

WindowsのエクスプローラーでWord文書を印刷する方法です。


■Windows7でエクスプローラーを起動する方法

エクスプローラーを起動するには、いくつも方法がありますが、簡単な2種類の方法です。

・方法1 : タスクバーのエクスプローラーアイコンをクリックします。
タスクバーのエクスプローラーアイコンをクリック

・方法2 : スタートボタンを右クリックし、表示されるメニューの[エクスプローラーを開く]をクリックします。
スタートボタンを右クリック

■Windows7のエクスプローラーでWord文書を印刷する

エクスプローラーを開き、印刷したいWord文書の上で右クリック、表示されるメニューの[印刷]をクリックします。

これで一瞬Wordが起動し、印刷が開始されます。
エクスプローラーを開き、印刷したいWord文書の上で右クリック


2015年11月4日水曜日

タブとリーダーで縦線を引く

Word2013のタブとリーダーを使って、縦線を引く方法です。


1.縦線を引く範囲を選択します。

2.ルーラー上をクリックしタブマーカーを配置します。

3.配置したタブマーカーをダブルクリックします。
ルーラー上をクリックしタブマーカーを配置

タブとリーダーが開きます。

1.配置から[縦線]を選択します。

2.OKボタンをクリックします。
配置から[縦線]を選択

これで文書内にタブとリーダーを使って縦線を引くことができました。
文書内にタブとリーダーを使って縦線を引く

タブマーカーを移動することで、下のように文字内に縦線を引くことができます。
文字内に縦線を引く