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2018年2月23日金曜日

同窓会 往復はがき 返信面の作成方法

Wordで、同窓会 往復はがき 返信面を作成する手順です。


リボンの[差し込み文書]~[はがき印刷]~[宛名面の作成]をクリックします。
[宛名面の作成]をクリックする

はがき宛名面印刷ウィザードが開きます。
[次へ]ボタンをクリックします。
[次へ]ボタンをクリックする

往復はがきを選択します。
往復はがきを選択する

縦書きか横書きかを選択します。
縦書きか横書きかを選択する

フォントを選択します。
フォントを選択する

[差出人を印刷する]のチェックを外します。
[差出人を印刷する]のチェックを外す

「宛名に差し込む住所録を指定してください」で[使用しない]を選択します。
宛名の敬称で「行」を選択します。
[使用しない]、「行」を選択

[完了]ボタンをクリックします。
[完了]ボタンをクリック

リボンの[はがき宛名面印刷]の[宛名住所の入力]をクリックします。
[宛名住所の入力]をクリック

宛名住所の入力ダイアログが開くので、自分の名前と住所を入力します。
宛名住所の入力ダイアログに自分の名前と住所を入力する

右のテキストボックスに案内文を入力し完成です。
テキストボックスに案内文を入力し完成

印刷するには、リボンの[はがき宛名面印刷]の[表示中のはがきを印刷]をクリックします。

2018年2月12日月曜日

表に写真を貼り付けアルバムを作成する

Wordで表に写真を貼り付け、アルバムを作成する方法です。

アルバムのタイトルを入力します。
アルバムのタイトルを入力する

リボンの[挿入]~[表]~行と列の枠を選択します。
ここでは、4行×2列を選択しました。
[挿入]~[表]~行と列の枠を選択する

1.表の左上の□をクリックし、表全体を選択します。
2.リボンの[表ツール]~[レイアウト]~[行の高さの設定]で表枠の高さを調整します。
[行の高さの設定]で表枠の高さを調整する

リボンの[表ツール]~ペンの色や ペンのスタイルなどを選択し[罫線]~[格子]で表を飾ります。
[格子]で表を飾る

表の枠内にカーソルを移動します。
リボンの[挿入]~[画像]をクリックし、貼り付ける写真を選択します。
貼り付ける写真を選択する

写真の右上に表示されるレイアウトオプションをクリックします。
文字列の折り返しから前面をクリックします。
文字列の折り返しから前面をクリック

写真の位置やサイズを調整します。
写真のサイズは、写真の外枠に表示される、小さな□をドラッグします。
写真の移動は、写真の内側をドラッグします。
写真の位置やサイズを調整する

上の操作を繰り返し、写真を貼り付けていきアルバムの完成です。
写真を貼り付けていきアルバムの完成

2018年2月7日水曜日

英文を縦書きに変更する方法

Wordで、英文を縦書きに変更する方法を掲載します。

下の英文が入力された文書を縦書きに変更します。
英文が入力された文書

日本語の文書で行う、リボンの[ページレイアウト]~[文字列の方向]~[縦書き]を実行すると、下のように一つのアルファベット自体も回転してしまいます。
[縦書き]を実行

アルファベットを縦書きにする方法でよくある[縦中横]で行ってみます。
[縦中横]で行う

下のようになってしまいました。
[縦中横]は文字列全体ではうまくいきません。
縦中横]は文字列全体ではうまくいかない

結局、下の方法しかないようです。
文書全体を選択した状態で、リボンの[ホーム]~[文字種の変換]~[全角]をクリックします。
[文字種の変換]~[全角]をクリック

これで、縦書きになりましたが、自動的にフォントが明朝体になったので、フォントとサイズを調整し見やすくします。
縦書きになった

2018年2月3日土曜日

見出しの背景色を変更する方法|消す・付ける・色の変更

Wordで、見出しの背景色を変更する手順を掲載します。

背景色を消したり・付けたり・色の変更などが可能です。

下は見出し1のスタイルに背景色が設定されている画面です。
見出し1のスタイルに背景色が設定されている画面
リボンの[見出し1]の上で右クリックし、表示されるメニューの[変更]をクリックします。
見出し1]の上で右クリックし、表示されるメニューの[変更]をクリックする
スタイルの変更ダイアログが開くので、下の[書式]~[罫線と網かけ]をクリックします。
[罫線と網かけ]をクリックする

線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックスが開くので、「網かけ」タブにし、
背景の色を変更します。
背景色を「色なし」にした場合は、フォントの色が白なので変更します。
網かけ」タブにし、  背景の色を変更する

枠の色も変更したい場合は、罫線タブにし色を変更します。
枠の色も変更したい場合は、罫線タブにし色を変更する

これで見出しの背景色を変更することができました。
見出しの背景色を変更することができた
背景色を付ける場合は、上の手順で色を設定します。
消す場合は、色をなしにしフォント色を設定します。

2018年2月2日金曜日

Excelの名簿から差し込み印刷で年賀状を印刷する

Wordで、Excelの名簿から差し込み印刷で年賀状を印刷する方法です。

Excelの名簿です。
番地などの数字を漢数字で印刷したい場合は、半角数字にしておきます。
下の場合、3行目と6行目の8Fは漢数字になりません。
変換方法はExcelの使い方の「全角数字を半角に、半角数字を全角に変換する関数」を参照してください。
Excelの名簿

リボンの[差し込み文書]~[はがき印刷]~[宛名面の作成]をクリックします。
[宛名面の作成]をクリック

はがき宛名印刷ウィザードが開きます。
「→始めましょう」で[次へ]ボタンをクリックします。
「→始めましょう」で[次へ]ボタンをクリック

[→はがきの種類を選びます]で、「年賀/暑中見舞い」を選択し[次へ]ボタンをクリックします。
[→はがきの種類を選びます]で「年賀/暑中見舞い」を選択

「→縦書き/横書きを指定します」で、普通年賀状は縦書きなのでそのままで[次へ]ボタンをクリックします。
「→縦書き/横書きを指定します」で[次へ]ボタンをクリック

[→書式を設定します]で、毛筆などのフォントを選択できます。
「宛名住所内の数字を漢数字に変換する]「差出人住所内の数字を漢数字に変換する]を行うかチェックします。
[次へ]ボタンをクリックします。
[→書式を設定します]で、毛筆などのフォントを選択する

[→差出人の住所を入力します]で、印刷する場合は「差出人を印刷する]にチェックを入れ、氏名や住所を入力します。
ここでも番地などを半角にしないと漢数字になりません。
[→差出人の住所を入力します]で印刷する場合は「差出人を印刷する]にチェックする

[→差し込み印刷を指定します]で、「既存の住所録ファイル」を選択し、Excelの住所録ファイルを指定します。
宛名の敬称を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
[→差し込み印刷を指定します]でExcelの住所録ファイルを指定

[→終了です]で、[完了]ボタンをクリックします。
[→終了です]で、[完了]ボタンをクリック

テーブルの選択ダイアログが開くので、印刷する住所録が入力されているシートを選択します。
印刷する住所録が入力されているシートを選択

これで年賀状印刷のプレビューが表示されます。
リボンの[差し込み文書]の、結果のプレビューグループのレコード移動部分で、別の人に移動し確認できます。
年賀状印刷のプレビューが表示される

印刷するには、リボンの[完了と差し込み]~[文書の印刷]から行います。
印刷するにはリボンの[文書の印刷]から行う

2018年2月1日木曜日

セクション毎にページ番号を1から付ける方法

Wordで、セクション毎にページ番号を1から付ける方法を掲載します。

下のページ番号が表示されている文書で設定します。
始めに3ページ目からページ番号を1にします。
ページ番号が表示されている文書

1.3ページ目の先頭にカーソルを移動します。
2.リボンの[ページレイアウト]~[区切り]~[次のページから開始]をクリックします。

これで3ページ目からセクション2になります。
3ページ目の先頭で[次のページから開始]をクリック

3ページ目のページ番号をダブルクリックし、ヘッダー/フッターに入ります。
リボンの[ヘッダー/フッター ツール]~[デザイン]~[前と同じヘッダー/フッター ]をクリックします。
[前と同じヘッダー/フッター ]をクリック

すると[前と同じヘッダー/フッター ]が反転表示ではなくなり、ヘッダー/フッター部分の「前と同じ」の表示が消えます。
「前と同じ」の表示が消える

リボンの[ページ番号]~[ページ番号の書式設定]をクリックします。
[ページ番号の書式設定]をクリック

ページ番号の書式ダイアログが開きます。
連続番号の開始番号に1を入力し[OK]ボタンをクリックします。
連続番号の開始番号に1を入力する

これで3ページ目のページ番号が1から始まります。
3ページ目のページ番号が1から始まる

同様に5ページ目も1にします。
5ページ目の先頭にカーソルを移動し、リボンの[ページレイアウト]~[区切り]~[次のページから開始]をクリックします。
開始番号などの設定ができているので、これだけで1から始まります。
5ページ目も1にする