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2018年5月11日金曜日

段落書式を設定するショートカットキー

段落書式を設定するのに便利なショートカットキーの一覧です。

  • 「左揃え」←→「両端揃え」: [Ctrl]+[L]
  • 「中央揃え」←→「両端揃え」: [Ctrl]+[E]
  • 「右揃え」←→「両端揃え」: [Ctrl]+[R]
  • 「両端揃え」←→「左揃え」: [Ctrl]+[J]
  • 「均等割り付け」の設定 ←→ 解除: [Ctrl]+[Shift]+[J]
  • 「アウトラインレベル」を上げる: [Ctrl]+[Shift]+[←]
  • 「アウトラインレベル」を下げる: [Ctrl]+[Shift]+[→]

2018年5月6日日曜日

均等割り付けのコピー方法とショートカットキー

Wordで均等割り付けのコピー方法と、そのショートカットキーです。


均等割り付けの設定方法


1.均等割り付けを行う文字列を選択します。
2.リボンの[ホーム]~段落グループの[均等割り付け]をクリックします。
段落グループの[均等割り付け]をクリック

均等割り付けのコピー


ショートカットキーの[Ctrl]+[Shift]+[C]を押すか、リボンの[ホーム]~クリップボードグループの[書式のコピー/貼り付け]をクリックします。
ショートカットキーの[Ctrl]+[Shift]+[C]を押す

均等割り付けの貼り付け


貼り付け先を選択しますが、この時マウスポインターが下のように刷毛の形ならば、ドラッグし離すだけで貼り付けできます。
マウスポインターが下のように刷毛の形

マウスポインターが刷毛の形でなければ、貼り付け先を選択します。
マウスポインターが刷毛の形でなければ、貼り付け先を選択

ショートカットキーの[Ctrl]+[Shift]+[V]を押すか、リボンの[ホーム]~クリップボードグループの[書式のコピー/貼り付け]をクリックします。
ショートカットキーの[Ctrl]+[Shift]+[V]を押す

均等割り付けをコピーした結果です。
均等割り付けをコピーした結果

2018年4月22日日曜日

同じ網かけの設定を繰り返し使用するショートカットキー

Wordで、同じ網かけの設定を繰り返し使用するショートカットキーの作成方法です。

線種とページ罫線と網掛けの設定のダイアログを開くショートカットキー([Alt]+[A]→[B]) はありますが、設定済みの網かけを繰り返し使用するショートカットキーはありません。
そこで、マクロに記録し簡単に使えるようにします。

ショートカットキーの作成


1.網かけを設定する文字を選択します。
2.リボンの[開発タブ]~コードグループの[マクロの記録]をクリックします。
リボンに開発タブがない場合、「開発タブの表示方法(リボンのユーザー設定)」を参照し表示してください。
コードグループの[マクロの記録]をクリック

マクロの記録ダイアログが開きます。
1.マクロ名と説明を入力します。
2.キーボードをクリックします。
マクロの記録ダイアログ

キーボードのユーザー設定ダイアログが開きます。
1.設定したいショートカットキーを押します。 すると「割り当てるキーを押して下さい」に表示されます。
ショートカットキーは使用していないキーを選びます。
ここでは[Ctrl]+[Q]にしました。
2.[割り当て]ボタンをクリックします。
3.[閉じる]ボタンをクリックします。
キーボードのユーザー設定ダイアログ

1.リボンの[ホーム]~段落グループ[罫線]の右にある[▼]をクリックします。
2.メニューが表示されるので[線種とページ罫線と網かけの設定]をクリックします。
メニューが表示されるので[線種とページ罫線と網かけの設定]をクリック

線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログが開きます。
1.網かけタブを選択します。
2.網かけの色や種類を選択します。
3.[OK]ボタンをクリックします。
線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログ

リボンの[記録終了]をクリックします。
これで網かけのマクロが完成しました。
リボンの[記録終了]をクリック

作成したショートカットキーの実行


網かけする文字列を選択します。
網かけする文字列を選択する

設定したショートカットキーの[Ctrl]+[Q] を押します。
これで上と同じ網かけが表示されます。
同じ網かけを良く使う場合、今回の方法で作成しておくと大変便利です。
設定したショートカットキーの[Ctrl]+[Q] を押す

2018年4月4日水曜日

文字範囲を選択するショートカットキー

Wordで文字範囲を選択するショートカットキーの一覧です。


[Shift]+[↑]、[↓]、[←]、[→]: 矢印方向に選択を続けます

[Shift]+[Ctrl]+[←]: 単語の先頭まで選択します
[Shift]+[Ctrl]+[→]: 単語の末尾まで選択します

[Shift]+[Ctrl]+[↑]: 段落の先頭まで選択します
[Shift]+[Ctrl]+[↓]: 段落の末尾まで選択します

[Shift]+[Home]: 行頭まで選択します
[Shift]+[End]: 行末まで選択します

[Shift]+[Ctrl]+[Home]: 文頭まで選択します
[Shift]+[Ctrl]+[End]: 文末まで選択します

[Shift]+[Page UP]: 1画面前まで選択します
[Shift]+[Page Down]: 1画面後まで選択します

[Ctrl]+[A]: 文書全体を選択します

2016年12月14日水曜日

文字のみコピーする/書式のみコピーする方法

Word2013で、文字のみコピーする方法と、書式のみコピーする方法です。

≪文字のみコピーする方法≫


1.コピー元の文字を選択します。
2.リボンの[ホーム]~[コピー]をクリックします。
  ショートカットキーは「 Ctrl + C 」です。
コピー元の文字を選択しコピーする

1.コピー先にカーソルを移動します。
2.リボンの[ホーム]~[貼り付け]~[テキストのみ保持]をクリックします。
リボンの[テキストのみ保持]をクリックする

これで書式が設定されていない、文字のみコピーできました。
文字のみコピーできた

≪書式のみコピーする方法≫


1.コピー元の文字を選択します。
2.リボンの[ホーム]~[書式のコピー/貼り付け]をクリックします。
リボンの[書式のコピー/貼り付け]をクリックする

マウスポインターが「刷毛」に変わるので、コピー先の文字をドラッグします。
コピー先の文字をドラッグする

ドラッグが完了すると自動的に書式のみがコピーされます。
自動的に書式のみがコピーされる

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2016年12月11日日曜日

文字をコピーする/移動する方法(便利なショートカットキー)

Word2013で、文字をコピーする/移動する方法です。

≪文字をコピーする方法≫


1.コピーしたい文字を選択します。
2.リボンの[ホーム]~[コピー]をクリックします。
  ショートカットキーは「 Ctrl + C 」です。
コピーしたい文字を選択しコピーをクリック

1.コピー先にカーソルを移動します。
2.リボンの[ホーム]~[貼り付け]をクリックします。
  ショートカットキーは「 Ctrl + V 」です。
コピー先にカーソルを移動し貼り付けをクリック

これでコピーができました。
コピーができた

≪文字を移動する方法≫


1.移動したい文字を選択します。
2.リボンの[ホーム]~[切り取り]をクリックします。
  ショートカットキーは「 Ctrl + X 」です。
移動したい文字を選択し切り取り

1.移動先にカーソルを移動します。
2.リボンの[ホーム]~[貼り付け]をクリックします。
  ショートカットキーは「 Ctrl + V 」です。
移動先にカーソルを移動し貼り付け

これで文字を移動できました。
文字を移動できた

ここで使用したショートカットキーの、コピー:「 Ctrl + C 」 切り取り:「 Ctrl + X 」 貼り付け:「 Ctrl + V 」は、ExcelなどのOffice系ソフトはもちろん、ほぼすべてのWindowsソフトで使用できます。 覚えておくと操作が早くなり便利です。

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2016年6月15日水曜日

スクロール前の位置に素早く戻るショートカットキー

Word2013で、スクロール前の位置に素早く戻るショートカットキーを紹介します。

下の矢印部分の位置が現在のカーソル位置です。
矢印部分の位置が現在のカーソル位置

スクロールバーかマウスのホイールで別の位置へスクロールします。
スクロールバーかマウスのホイールで別の位置へスクロールする

この状態で「Shift + F5」キーを押すと、カーソルがある先頭位置に戻ります。
ちょっと別の文章を参照したい場合などに覚えておくと便利なショートカットキーです。
「Shift + F5」キーを押すと、カーソルがある先頭位置に戻る

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2016年4月18日月曜日

インデントを設定するショートカットキー

Word2013で、インデントを設定するショートカットキーです。

■インデントを増やす/減らす

カーソルが矢印の位置で[Ctrl] +[M] キーを押します。
[Ctrl] +[M] キーを押す

するとインデントが増えます。
インデントが増える

[Ctrl] +[Shift]+[M] キーを押すとインデントが減ります。
インデントが減る

■ぶら下げインデント位置を増やす/減らす

矢印の位置で[Ctrl] +[T] キーを押します。
[Ctrl] +[T] キーを押す

すると、ぶら下げインデント位置が増えます。
ぶら下げインデント位置が増える

[Ctrl] +[Shift]+[T] キーを押すとぶら下げインデントが減ります。
ぶら下げインデントが減る

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2016年3月25日金曜日

良く使うフォントにショートカットキーを設定する

Word2013で、良く使うフォントにショートカットキーを設定する方法です。

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック

メニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック

Wordのオプションが開きます。

1.メニューの[リボンのユーザー設定]を選択します。
2.下にあるショートカットキー部分の[ユーザー設定]ボタンをクリックします。
[ユーザー設定]ボタンをクリック

キーボードのユーザー設定ダイアログボックスが開きます。

1.分類から[フォント]を選択します。
2.フォントから使いたいフォントを選択します。
3.割り当てるキーを押して下さい欄で、割り当てたいキーを押します。
4.[割り当て]ボタンをクリックします。

これでショートカットキーの設定は完了です。
キーボードのユーザー設定ダイアログボックス

ショートカットキーでフォントを変更します。

変更したい文字列を選択します。
変更したい文字列を選択

上で割り当てたショートカットキーを押します。
これで選択して文字のフォントが変わります。
割り当てたショートカットキーを押す

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2016年2月20日土曜日

表示モードを切り替えるショートカットキー

Word2013で、表示モードを切り替えるショートカットキーです。

印刷レイアウトモード

Ctrl + Alt + Pキーを押します。
印刷レイアウトモード

下書きモード

Ctrl + Alt + Nキーを押します。
下書きモード

アウトラインモード

Ctrl + Alt + Oキーを押します。
アウトラインモード

リボンの表示タブからでも変更できます。
リボンの表示タブ

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