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2015年6月29日月曜日

入力済みの文章を表にする方法

Word2013で、入力済みの文章を表にする方法です。


表にする文章を選択します。
表にする文章を選択

リボンの[挿入]-[表]-[文字列を表にする]をクリックします。

文字列を表にするのヒントです「1つの列に入っているテキストを複数の列に分割します。たとえば、氏名の列を姓と名の列に分割できます。固定の長さで区切ることも、カンマやピリオドなどの記号で区切ることもできます。」
[文字列を表にする]をクリック

文字列を表にするダイアログボックスが開きます。

表のサイズの列数を1で表にします。
文字列を表にするダイアログボックス

1列の表が作成できました。
1列の表が作成

今度は2列で表にします。
2列で表

文字列の途中で区切られるのではなく、段落単位で2列の表になりました。
段落単位で2列の表

タブで区切られた文章です。
タブで区切られた文章

これを表にすると、列幅は調整する必要がありますが、正しく区切られた表になりました。
正しく区切られた表

スペースで区切られた文章です。
スペースで区切られた文章

これを表にすると1列の表になり、品番と販売数で区切ることはできませんでした。
品番と販売数で区切ることはできません

2015年6月28日日曜日

オンラインからオフラインのヘルプに切り替える方法

Word2013で、オンラインからオフラインのヘルプに切り替える方法です。

右上の「?」(ヘルプ)アイコンをクリックします。
右上の「?」(ヘルプ)アイコンをクリック

検索ボックスは「オンライン ヘルプの検索」になっています。
オンライン ヘルプの検索

オンラインで「目次」を検索した結果です。
オンラインで「目次」を検索した結果

「Word ヘルプ」右の▼をクリックします。

表示されるメニューから「コンピューターのWprdヘルプ」を選択します。
メニューから「コンピューターのWprdヘルプ」を選択

これで「Word ヘルプ」右にはオフラインと表示されます。
「Word ヘルプ」右にはオフラインと表示

オフラインで「目次」を検索した結果です。
オフラインで「目次」を検索した結果

2015年6月27日土曜日

記号や単位を入力する方法

Word2013で、記号や単位を入力する方法です。


■記号を入力します


「きごう」と入力し変換します。
「きごう」と入力し変換

記号の変換リストが表示されるので選択します。
記号の変換リストが表示

■単位を入力します。


「たんい」と入力し変換します。
「たんい」と入力し変換

単位の変換リストが表示されるので選択します。
単位の変換リストが表示

■図形を入力します。


「ずけい」と入力し変換します。
「ずけい」と入力し変換

図形の変換リストが表示されるので選択します。
図形の変換リストが表示

■計算式の文字を入力します


「けいさん」と入力し変換します。
「けいさん」と入力し変換

四則演算等の計算に使う文字リストが表示されるので選択します。
四則演算等の計算に使う文字リストが表示

■ギリシャ文字を入力します。

「ぎりしゃ」と入力し変換します。
「ぎりしゃ」と入力し変換

ギリシャ文字の変換リストが表示されるので選択します。
ギリシャ文字の変換リスト

複数行を括弧でくくる方法

Word2013で、複数行を括弧でくくる方法です。


リボンの[挿入]-[図形]-基本図形部分の括弧を選択します。
[図形]-基本図形部分の括弧を選択

括弧でくくる始点をクリックします。
括弧でくくる始点をクリック

括弧でくくる終点をクリックします。
括弧でくくる終点をクリック

括弧の周囲のハンドルで、位置と大きさを修正します。
周囲のハンドルで、位置と大きさを修正

リボンの[描画ツール]-[図形の枠線]で、色や太さを設定します。
[図形の枠線]で、色や太さを設定

複数行を括弧でくくることができました。
複数行を括弧でくくる


2015年6月26日金曜日

記号の一覧と特殊文字の一覧を表示する

Word2013で、記号の一覧と特殊文字の一覧を表示します。


リボンの[挿入]-[記号と特殊文字]をクリックします。
[記号と特殊文字]をクリック

最近使用した記号の一覧の下の[その他の記号]をクリックします。
[その他の記号]をクリック

記号と特殊文字ダイアログボックスが表示されます。

1.フォントを選択します。

2.選択したフォントの一覧が表示されるので、入力したい記号を選択します。

3.[挿入]ボタンをクリックします。
記号と特殊文字ダイアログボックス

特殊文字の一覧を表示します。

1.特殊文字タブを選択します。

2.入力したい文字を選択します。

3.[挿入]ボタンをクリックします。
特殊文字の一覧を表示

電話の記号と登録商標の特殊文字を入力しました。
電話の記号と登録商標の特殊文字を入力


2015年6月25日木曜日

見開きページにし、左右の余白を調整するとこうなる

Word2013で見開きページにし、左右の余白を調整するとどうなるか試します。


■リボンで見開きページに設定する


1.リボンの[ページレイアウト]を選択します。

2.[余白]をクリックします。

3.[見開きページ]を選択します。
[見開きページ]を選択

■ページ設定で見開きページに設定する


リボンの[ページレイアウト]-ページ設定グループの右下アイコンをクリックします。
ページ設定グループの右下アイコンをクリック

ページ設定ダイアログボックスが開きます。

複数ページの印刷設定-印刷の形式部分のコンボボックスから[見開きページ]を選択します。
印刷の形式部分のコンボボックスから[見開きページ]を選択

見開きページに設定した文書です。
見開きページに設定した文書

ページ設定の余白の[内側]を小さくしてみます。
ページ設定の余白の[内側]を小さくする

両側のページの外側の余白が少なくなりました。
両側のページの外側の余白が少なくなる

今度は逆に、ページ設定の余白の[外側]を小さくしてみます。
ページ設定の余白の[外側]を小さくする

両側のページの内側の余白が少なくなりました。
両側のページの内側の余白が少なくなる

テンプレートを使って請求書を作成します

Word2013のテンプレートを使って請求書を作成してみます。


Word2013を起動し、検索BOXに「請求書」と入力します。
検索BOXに「請求書」と入力

見つかった請求書一覧が表示されます。
請求書一覧

使いたい請求書をクリックすると、別ウィンドウに拡大表示されるので、それでよければ[作成]をクリックします。
使いたい請求書をクリック

請求書テンプレートが作成できました。
請求書テンプレート

項目名に従い請求先・自社情報・品名等を入力します。
項目名に従い請求先・自社情報・品名等を入力

テンプレートを使って作成した請求書です。
テンプレートを使って作成した請求書