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2014年5月30日金曜日

Excelの住所録を使い宛名印刷を行う

Word2013でExcelの住所録を使い、宛名印刷を行う方法です。

宛名印刷に使うExcelの住所録です。
宛名印刷に使うExcelの住所録
Word2013を起動し、リボンの[差し込み文書]-今回は[はがき印刷]-[宛名面の作成]をクリックします。
[宛名面の作成]をクリック
はがき宛名印刷ウィザードが始まります。
「始めましょう」-[次へ]
はがき宛名印刷ウィザード
「はがきの種類を選びます」-[次へ]
はがきの種類を選びます
「縦書き/横書きを指定します」-[次へ]
縦書き/横書きを指定します
「書式を設定します」-[次へ]
書式を設定します
「差出人の住所を入力します」-差出人を印刷する場合は入力します-[次へ]
差出人の住所を入力します
「差し込み印刷を指定します」-[既存の住所録ファイル]を選択し、Excel住所録ファイルを指定します-[次へ]
Excel住所録ファイルを指定します
「終了です」-[完了]
終了です
テーブルの選択ダイアログボックスが表示されるので、住所が入力されているシートを選択します。
テーブルの選択ダイアログボックス
はがきの宛名印刷が完成しました。矢印部分のレコード移動ボタンをクリックすることで、宛名を移動できます。
矢印部分のレコード移動ボタンをクリック