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2014年4月11日金曜日

スペルチェックを行い文書を校正する - Word2013使い方

Word2013で、自動スペルチェックを行い文書を校正する方法です。
  1. スペルチェックを行う先頭にカーソルを移動します。
  2. リボンの[校閲]-文書校正グループの[スペルチェックと文書校正]をクリックします。
スペルチェックと文書校正のヒントです「うっかり見落としがちな誤字、脱字は、スペルチェックでしっかり確認しましょう。」
スペルチェックと文書校正
異常が見つかると[文書校正]パネルが表示されます。
「ら抜き」が見つかった画面です。[無視]をクリックすると修正せずに次のチェックに移ります、[変更]をクリックすると上のリストの選択内容に修正できます。

「ら」抜きの説明です:「~られる」が抜け落ちて「~れる」になっています。話し言葉では「ら」抜きが主流ですが、書き言葉ではくだけた表現になります。「食べれる」を可能の意味に、「食べられる」を尊敬の意味にと使い分けることも多いのですが、また正式な形はいずれも「食べられる」であると考えられています。・例:食べれる→食べられる ・オプション設定:くだけた表現
「ら」抜き
入力ミス?:不自然な日本語ではないかと思われる個所です。この近くで、入力ミスをしてないか、念のため確認してみましょう。また稀な言葉や表記、くだけた表現についてもチェックされることがありますので、問題がなければ「無視」してください。 ・オプション設定:入力ミス
入力ミス
スペルチェックの画面です。修正例のリストが表示されています。
スペルチェックの画面