Word2013で、文字を反転(鏡文字といいます)する方法です。 反転文字は透明シールに印刷する場合などに使います。
リボンの[挿入]-テキストグループの[ワードアート]をクリックします。 色や形状等を指定し、ワードアートで文字を作成します。ここでは「鏡文字」を作成しました。
作成したワードアートをクリックし選択し、リボンの[ホーム]-クリップボードグループの[切り取り]をクリックします。
リボンの[ホーム]-クリップボードグループの[貼り付け]-[▼]をクリックし、貼り付けのオプションで[図]を選択します。
ワードアートが図として貼り付けることができました。
リボンの[図ツール]-[書式]-配置グループの[回転]-[左右反転]をクリックします。
反転文字を作成することができました。
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2014年4月30日水曜日
2014年4月29日火曜日
ウムラウトの入力方法 - Word2013の使い方
Word2013でウムラウトを入力する方法です。ウムラウトとは、ドイツ語やスウェーデン語などで使用される記号です。
入力は「Ctrl」+「:」(コロン)キーを押し、次に半角文字を入力します。
連続して入力するには上の入力を繰り返します。
入力は「Ctrl」+「:」(コロン)キーを押し、次に半角文字を入力します。
連続して入力するには上の入力を繰り返します。
ワードアートを重ねる方法 - Word2013の使い方
Word2013の複数のワードアートを重ねて使う方法です。
WORDとEXCELの2つのワードアートを作成しました。
ドラッグし重ねます。
WORDが下でEXCELが上になっています。これを逆にしてみます。
EXCELをクリックし選択すると右上に[レイアウトオプション]ボタンが表示されるのでクリックします。表示されるメニューの「文字列の折り返し」部分の[背面]をクリックします。
WORDが上でEXCELが下になりました。上の[レイアウトオプション]でEXCELを背面にしましたが、WORDを前面にしても同じことができます。
WORDとEXCELの2つのワードアートを作成しました。
ドラッグし重ねます。
WORDが下でEXCELが上になっています。これを逆にしてみます。
EXCELをクリックし選択すると右上に[レイアウトオプション]ボタンが表示されるのでクリックします。表示されるメニューの「文字列の折り返し」部分の[背面]をクリックします。
WORDが上でEXCELが下になりました。上の[レイアウトオプション]でEXCELを背面にしましたが、WORDを前面にしても同じことができます。
プロパティの作成者を削除する - Word2013の使い方
Word2013でプロパティに表示される作成者を削除する方法です。
リボンの[ファイル]-[オプション]をクリックします。
Wordのオプションダイアログボックスが開くので、左メニューの[セキュリティセンター]をクリックします。
右のMicrosoft Wordセキュリティセンター「セキュリティセンターではセキュリティとプライバシーに関する設定を行います。この設定により、コンピューターを保護することができます。この設定は変更しないことをお勧めします。」部分の[セキュリティセンターの設定]ボタンをクリックします。
セキュリティセンターダイアログボックスが開くので、左メニューの[プライバシーオプション]をクリックします。
右のドキュメント固有の設定部分の[ドキュメント検査]ボタンをクリックします。
ドキュメント検査ダイアログボックスが開くので、下の[検査]ボタンをクリックします。
「!ドキュメントのプロパティと個人情報 次のドキュメント情報が見つかりました:*文書のプロパティ*作成者」と表示されるので[すべて削除]ボタンをクリックします。
プロパティ-「関連ユーザー」-「作成者」の名前が消え「作成者の追加」と表示されました。
リボンの[ファイル]-[オプション]をクリックします。
Wordのオプションダイアログボックスが開くので、左メニューの[セキュリティセンター]をクリックします。
右のMicrosoft Wordセキュリティセンター「セキュリティセンターではセキュリティとプライバシーに関する設定を行います。この設定により、コンピューターを保護することができます。この設定は変更しないことをお勧めします。」部分の[セキュリティセンターの設定]ボタンをクリックします。
セキュリティセンターダイアログボックスが開くので、左メニューの[プライバシーオプション]をクリックします。
右のドキュメント固有の設定部分の[ドキュメント検査]ボタンをクリックします。
ドキュメント検査ダイアログボックスが開くので、下の[検査]ボタンをクリックします。
「!ドキュメントのプロパティと個人情報 次のドキュメント情報が見つかりました:*文書のプロパティ*作成者」と表示されるので[すべて削除]ボタンをクリックします。
プロパティ-「関連ユーザー」-「作成者」の名前が消え「作成者の追加」と表示されました。
2014年4月28日月曜日
グリッドの間隔を設定します - Word2013の使い方
Word2013のグリッド線の間隔を設定する方法です。
リボンの[ページレイアウト]-[配置]-[グリッドの設定]をクリックします。
グリッドとガイドダイアログボックスが表示されます。
リボンの[ページレイアウト]-[配置]-[グリッドの設定]をクリックします。
グリッドとガイドダイアログボックスが表示されます。
- グリッド線の設定部分の[文字グリッド線の間隔]と[行グリッド線の間隔]を設定します。
- [グリッド線を表示する]にチェックし、縦グリッド線を表示させる場合は[文字グリッド線を表示する間隔]と[行グリッド線を表示する間隔]を設定します。
2014年4月27日日曜日
グリッド線の表示/非表示 - Word2013の使い方
Word2013のグリッド線を表示する方法と消す方法です。
リボンの[ページレイアウト]-[配置]-[グリッド線の表示]をクリックし、チェックを入れます。
グリッド線の表示のヒントです「オブジェクトをきれいに揃えて配置できるよう、ドキュメントの背景にグリッド線を表示します。グリッド線を使うと、その他のオブジェクトを揃えたり、ページ上の特定の位置にオブジェクトを揃えることが簡単になります。」
グリッド線が表示されました。
非表示にするには、同様に[グリッド線の表示]をクリックし、チェックを外します。
リボンの[ページレイアウト]-[配置]-[グリッド線の表示]をクリックし、チェックを入れます。
グリッド線の表示のヒントです「オブジェクトをきれいに揃えて配置できるよう、ドキュメントの背景にグリッド線を表示します。グリッド線を使うと、その他のオブジェクトを揃えたり、ページ上の特定の位置にオブジェクトを揃えることが簡単になります。」
グリッド線が表示されました。
非表示にするには、同様に[グリッド線の表示]をクリックし、チェックを外します。
文書に表紙を作成する - Word2013の使い方
Word2013で既存の文書に表紙を作成する方法です。
リボンの[挿入]-ページグループの[表紙]をクリックします。
表紙の追加のヒントです「洗練された表紙を使って、ドキュメントを最初に見たときの印象を大きくアップさせます。[デザイン]タブのフォントや配色のオプションを調整しながら、好みに合った表紙を作ることができます。」
表紙のリストが表示されるので使いたい表紙を選択します。
表紙が追加されました、タイトルやデザインを好みに変更し完成です。
リボンの[挿入]-ページグループの[表紙]をクリックします。
表紙の追加のヒントです「洗練された表紙を使って、ドキュメントを最初に見たときの印象を大きくアップさせます。[デザイン]タブのフォントや配色のオプションを調整しながら、好みに合った表紙を作ることができます。」
表紙のリストが表示されるので使いたい表紙を選択します。
表紙が追加されました、タイトルやデザインを好みに変更し完成です。
2014年4月26日土曜日
複数の図形をグループ化する - Word2013の使い方
Word2013で複数の図形をグループ化する方法です。グループ化すると複数の図形を1つの図形のように拡大・縮小・回転などの操作をすることができます。
グループ化する四角・楕円・コネクタ図形です。
リボンの[ホーム]-編集グループの[選択]-[オブジェクトの選択]をクリックします。
オブジェクトの選択のヒントです「インク、図形、テキスト領域などのオブジェクトを選びます。これは特に、テキストの背後にあるオブジェクトを操作するときに使うと便利です。」
ドラッグしグループ化したい図形を囲みます。
ドラッグが終了すると、複数図形が選択されます。
リボンの[描画ツール]-[書式]-配置グループの[グループ化]をクリックします。
グループ化のヒントです「オブジェクトを統合して、1つのオブジェクトとして移動や書式設定ができるようにします。」
複数の図形がグループ化され、拡大・縮小・回転のハンドルが表示されました。
グループ化する四角・楕円・コネクタ図形です。
リボンの[ホーム]-編集グループの[選択]-[オブジェクトの選択]をクリックします。
オブジェクトの選択のヒントです「インク、図形、テキスト領域などのオブジェクトを選びます。これは特に、テキストの背後にあるオブジェクトを操作するときに使うと便利です。」
ドラッグしグループ化したい図形を囲みます。
ドラッグが終了すると、複数図形が選択されます。
リボンの[描画ツール]-[書式]-配置グループの[グループ化]をクリックします。
グループ化のヒントです「オブジェクトを統合して、1つのオブジェクトとして移動や書式設定ができるようにします。」
複数の図形がグループ化され、拡大・縮小・回転のハンドルが表示されました。
2014年4月25日金曜日
別の文書をマージする - Word2013の使い方
Word2013で開いている文書に、別の文書をマージする方法です。
マージする位置にカーソルを移動します。
リボンの[挿入]-テキストグループの[オブジェクト]-[▼]-[ファイルからテキスト]をクリックします。
ファイルの挿入ダイアログボックスが開くので、マージする文書ファイルを選択します。
指定位置に別の文書がマージできました。
マージする位置にカーソルを移動します。
リボンの[挿入]-テキストグループの[オブジェクト]-[▼]-[ファイルからテキスト]をクリックします。
ファイルの挿入ダイアログボックスが開くので、マージする文書ファイルを選択します。
指定位置に別の文書がマージできました。
選択した部分を印刷範囲に設定し印刷する - Word2013の使い方
Word2013で選択した部分を印刷範囲に設定し、印刷する方法です。
[設定]部分の▼をクリックし[選択した部分を印刷]をクリックします。これでプレビュー画面は変わりませんが、実際に印刷を実行すると選択部分のみ印刷できます。
- 印刷したい範囲を選択します。
- リボンの[ファイル]をクリックします。
[設定]部分の▼をクリックし[選択した部分を印刷]をクリックします。これでプレビュー画面は変わりませんが、実際に印刷を実行すると選択部分のみ印刷できます。
2014年4月24日木曜日
表をコピーする - Word2013の使い方
Word2013で表をコピーする方法です。
- 表をクリックし、左上のハンドルをクリックします。すると表全体を選択できます。
- リボンの[ホーム]-クリップボードグループの[コピー]をクリックするか、キーボードの「Ctrl」+「c」キーを押します。
- コピー先位置にカーソルを移動します。
- リボンの[ホーム]-クリップボードグループの[貼り付け]をクリックするか、キーボードの「Ctrl」+「v」キーを押します。これでコピー完了です。
2014年4月22日火曜日
余白マークが表示されなくなったので表示させる - Word2013の使い方
Word2013で、余白のマークが表示されなくなった場合に表示させる方法です。
余白マークが表示されていない画面です。
リボンの[ファイル]-[オプション]をクリックしWordのオプションダイアログボックスを表示します。左メニューの[詳細設定]にし[構成内容の表示]部分の[裁ちトンボを表示する]にチェックし閉じます。
余白マークが表示されました。
余白マークが表示されていない画面です。
リボンの[ファイル]-[オプション]をクリックしWordのオプションダイアログボックスを表示します。左メニューの[詳細設定]にし[構成内容の表示]部分の[裁ちトンボを表示する]にチェックし閉じます。
余白マークが表示されました。
Excelの表とリンクする - Word2013の使い方
Excelの表をWord2013にコピペしリンクする方法です。
Excelのデータを変更するとWord2013のリンク先データに反映されます。
- 表を選択します。
- コピーします。
Excelのデータを変更するとWord2013のリンク先データに反映されます。
チラシテンプレートの作成 - Word2013の使い方
Word2013でチラシのテンプレートを作成します。
Word2013を起動し、検索ボックスに「チラシ」と入力します。
チラシテンプレートの一覧が表示されるので作成したいチラシを選択します。
作成したクリスマスイベントのチラシです。文書等を変更し完成です。
Word2013を起動し、検索ボックスに「チラシ」と入力します。
チラシテンプレートの一覧が表示されるので作成したいチラシを選択します。
作成したクリスマスイベントのチラシです。文書等を変更し完成です。
2014年4月21日月曜日
表紙のテンプレート - Word2013の使い方
Word2013で表紙のテンプレートを作成します。
Word2013を起動し、検索ボックスに「表紙」と入力し検索します。
検索され、表紙のテンプレート一覧が表示されるので、作成したいテンプレートを選択し作成します。
テンプレートから作成した表紙です。
Word2013を起動し、検索ボックスに「表紙」と入力し検索します。
検索され、表紙のテンプレート一覧が表示されるので、作成したいテンプレートを選択し作成します。
テンプレートから作成した表紙です。
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