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2016年4月16日土曜日

連続した文字列それぞれを囲み線で囲む

Word2013で、連続した文字列それぞれを囲み線で囲む方法です。

それぞれを囲み線で囲むことができないことをやってみます。

1つ目の文字を囲み線で囲みました。
1つ目の文字を囲み線で囲む

2つ目の文字を選択し、リボンの囲み線をクリックします。
リボンの囲み線をクリック

別々に設定したのに、連続した文字列全体が囲まれてしまいました。
連続した文字列全体が囲まれた

個別に囲みます。

1つ目の文字を選択します。

1つ目の文字を選択

Ctrl + F9キーを押し、フィールドコードを表示します。
Ctrl + F9キーを押し、フィールドコードを表示

1.文字の先頭に「eq」と入力します。
2.文字の後ろの空白を削除します。
文字の先頭に「eq」と入力

1つ目の文字を選択し、リボンの[囲み線]をクリックします。

Shift + F9キーを押しフィールドコードを終了します。
Shift + F9キーを押しフィールドコードを終了

上と同様に2つ目の文字もフィールドコードで編集します。
2つ目の文字もフィールドコードで編集

Shift + F9キーを押しフィールドコードを終了すると、連続した文字列それぞれを囲み線で囲むことができました。
連続した文字列それぞれを囲み線で囲む

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