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2016年4月29日金曜日

箇条書きの先頭の書式を次の行でも自動的に設定する

Word2013で、箇条書きの先頭の書式を次の行でも自動的に設定する方法です。

リストの先頭にだけ書式を変更します。
下画面では先頭の2文字をフォントサイズを大きく・太字・赤色に設定しました。
リストの先頭にだけ書式を変更する

すると次の行でも自動的に同じ書式になります。
次の行でも自動的に同じ書式になる

書式を設定を解除するには、Ctrl + スペースキーを押します。
解除するには、Ctrl + スペースキーを押す

設定すると、下のような箇条書きを簡単に入力できるようになります。
箇条書きを簡単に入力できる

■箇条書きの先頭の書式を次の行でも自動的に設定します


リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック

メニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック

Wordのオプションが開きます。

1.メニューの[文章校正]をクリックします。
2.オートコレクトのオプション部分の[オートコレクトのオプション]ボタンをクリックします。
[オートコレクトのオプション]ボタンをクリック

オートコレクトが開きます。

1.入力オートフォーマットタブを選択します。
2.入力中に自動で行う処理部分の[リストの始まりの書式を前のリストと同じにする]にチェックを入れます。
3.[OK]ボタンをクリックし設定完了です。
[リストの始まりの書式を前のリストと同じにする]にチェックを入れる

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2016年4月24日日曜日

箇条書きを2行に分ける方法

Word2013で、箇条書きを2行に分ける方法です。

箇条書きをで2行に分けようと、カーソルを移動し
箇条書きをで2行に分ける

Enterキーを押すと、新しい記号が付いた別の箇条書き文になってしまいます。
新しい記号が付いた別の箇条書き文になる

箇条書きを2行に分けるには、Shiftを押しながらEnterキーを押します。
Shiftを押しながらEnterキーを押します

これで箇条書きの1行を2行に分けることができます。
箇条書きの1行を2行に分ける

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2016年4月22日金曜日

箇条書きの開始番号を変更する

Word2013で、箇条書きの改組番号を変更する方法です。

箇条書きの開始位置にカーソルを移動し、リボンの[段落番号]をクリックします。
リボンの[段落番号]をクリック

付いた番号の上で右クリックします。
付いた番号の上で右クリックします

メニューの[番号の設定]をクリックします。
メニューの[番号の設定]をクリック

番号の設定ダイアログボックスが開くので開始番号を変更します。
番号の設定ダイアログボックス

これで箇条書きの開始番号が変更できました。
箇条書きの開始番号が変更できた

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2016年4月21日木曜日

読み方が分からない漢字を簡単に調べる方法

Word2013で、読み方が分からない漢字を簡単に調べる方法です。

■漢字の読みを調べる方法1

下の漢字の読みを調べます。
漢字の読みを調べる

漢字を選択します。
漢字を選択

[変換]キーを押すと、読みの候補が表示されます。
[変換]キーを押す

■漢字の読みを調べる方法2

リボンの[ホーム]-[ルビ]をクリックします。
リボンの[ホーム]-[ルビ]をクリック

ルビの候補から読みを調べます。
ルビの候補から読みを調べる

《注意》 読みが出ない漢字もあります。
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2016年4月20日水曜日

箇条書きの行頭文字(記号)と文章の間隔を広く/狭く調整する

Word2013で、箇条書きの行頭文字(記号)と文章の間隔を広く/狭く調整する方法です。

■箇条書きにします

1.箇条書きにする範囲を選択します。
2.リボンの[ホーム]-段落グループの[箇条書き]をクリックします。

下の矢印部分の間隔を調整します。

箇条書きの行頭文字(記号)と文章の間隔を広くする

1.間隔を調整する範囲を選択します。
2.[ぶら下げインデント](△の部分)を右にドラッグすると間隔が広くなります。

箇条書きの行頭文字(記号)と文章の間隔を狭くする 

[ぶら下げインデント](△の部分)を左にドラッグすると間隔が狭くなります。

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2016年4月19日火曜日

離れた複数の範囲にインデントを設定する

Word2013で、離れた複数の範囲にインデントを設定する方法です。

下の文書でインデントを設定します。
インデントを設定

1つ目の範囲をドラッグし選択します。
1つ目の範囲をドラッグし選択

2つ目の範囲をCtrlキーを押しながらドラッグし選択します。
2つ目の範囲をCtrlキーを押しながらドラッグし選択

左インデントを右にドラッグします。
左インデントを右にドラッグ

これで離れた複数の範囲にインデントを設定することができました。
離れた複数の範囲にインデントを設定する

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2016年4月18日月曜日

インデントを設定するショートカットキー

Word2013で、インデントを設定するショートカットキーです。

■インデントを増やす/減らす

カーソルが矢印の位置で[Ctrl] +[M] キーを押します。
[Ctrl] +[M] キーを押す

するとインデントが増えます。
インデントが増える

[Ctrl] +[Shift]+[M] キーを押すとインデントが減ります。
インデントが減る

■ぶら下げインデント位置を増やす/減らす

矢印の位置で[Ctrl] +[T] キーを押します。
[Ctrl] +[T] キーを押す

すると、ぶら下げインデント位置が増えます。
ぶら下げインデント位置が増える

[Ctrl] +[Shift]+[T] キーを押すとぶら下げインデントが減ります。
ぶら下げインデントが減る

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2016年4月16日土曜日

連続した文字列それぞれを囲み線で囲む

Word2013で、連続した文字列それぞれを囲み線で囲む方法です。

それぞれを囲み線で囲むことができないことをやってみます。

1つ目の文字を囲み線で囲みました。
1つ目の文字を囲み線で囲む

2つ目の文字を選択し、リボンの囲み線をクリックします。
リボンの囲み線をクリック

別々に設定したのに、連続した文字列全体が囲まれてしまいました。
連続した文字列全体が囲まれた

個別に囲みます。

1つ目の文字を選択します。

1つ目の文字を選択

Ctrl + F9キーを押し、フィールドコードを表示します。
Ctrl + F9キーを押し、フィールドコードを表示

1.文字の先頭に「eq」と入力します。
2.文字の後ろの空白を削除します。
文字の先頭に「eq」と入力

1つ目の文字を選択し、リボンの[囲み線]をクリックします。

Shift + F9キーを押しフィールドコードを終了します。
Shift + F9キーを押しフィールドコードを終了

上と同様に2つ目の文字もフィールドコードで編集します。
2つ目の文字もフィールドコードで編集

Shift + F9キーを押しフィールドコードを終了すると、連続した文字列それぞれを囲み線で囲むことができました。
連続した文字列それぞれを囲み線で囲む

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