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2016年3月28日月曜日

割注で思いどうりの位置で折り返さない

Word2013の割注で、思いどうりの位置で折り返さない場合の対処方法です。

1.割注を入力したい位置にカーソルを移動します。
2.リボンの[ホーム]-[拡張書式]-[割注]をクリックします。
[拡張書式]-[割注]をクリック

割注の対象文字列に文字を入力します。

「プロジェクトの完了自動返信の設定」と入力し、「プロジェクトの完了」で折り返したいのですが「プロジェクトの完」で折り返されています。
割注の対象文字列に文字を入力

割注は文字の中央で折り返すので、1行目と2行目を同じ文字数にします。

2行目の「自動返信の設定」最後にスペースを入力します。
割注は文字の中央で折り返す

これで割注が思いどうりの位置で改行できました。
割注が思いどうりの位置で改行

割注内の文字サイズを変更すると、スペースの幅が自動修正される為に、折り返し位置が変わってしまう場合があります。
割注内の文字サイズを変更

この場合もスペースを追加すると折り返し位置を修正できます。
スペースを追加すると折り返し位置を修正

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2016年3月27日日曜日

行の途中で割注を使い2行を入力する

Word2013で、行の途中で割注を使い2行を入力する方法です。

1.2行を入力する位置にカーソルを移動します。
2.リボンの[ホーム]-段落グループの[拡張書式]-[割注]をクリックします。
[拡張書式]-[割注]をクリック

割注ダイアログボックスが開きます。

1.[対象文字列]に入力する文字を入力します。
2.括弧を付けたい場合は[括弧で囲む]にチェックを入れます。

[OK]ボタンをクリックし設定完了です。
括弧を付けたい場合は[括弧で囲む]にチェックを入れる

これで行の途中に2行を入力できました。
行の途中に2行を入力

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2016年3月26日土曜日

設定できる最大フォントサイズ

Word2013で、設定できる最大フォントサイズです。

リボンのフォントサイズのコンボボックスで選択できるサイズは「72」ですが、このコンボボックスは入力することができます。
リボンのフォントサイズのコンボボックスで選択できるサイズは「72」

入力し設定できる最大フォントサイズは「1638」です。
「0.5pt」刻みで設定可能です。
設定できる最大フォントサイズは「1638」

”出”のフォントサイズを「1638」にした結果です。
フォントサイズを「1638」にした結果

フォントサイズに「1638」を超える数値を入力すると「数値は1から1638までです。」とエラーメッセージが表示されます。
数値は1から1638までです

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2016年3月25日金曜日

良く使うフォントにショートカットキーを設定する

Word2013で、良く使うフォントにショートカットキーを設定する方法です。

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック

メニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック

Wordのオプションが開きます。

1.メニューの[リボンのユーザー設定]を選択します。
2.下にあるショートカットキー部分の[ユーザー設定]ボタンをクリックします。
[ユーザー設定]ボタンをクリック

キーボードのユーザー設定ダイアログボックスが開きます。

1.分類から[フォント]を選択します。
2.フォントから使いたいフォントを選択します。
3.割り当てるキーを押して下さい欄で、割り当てたいキーを押します。
4.[割り当て]ボタンをクリックします。

これでショートカットキーの設定は完了です。
キーボードのユーザー設定ダイアログボックス

ショートカットキーでフォントを変更します。

変更したい文字列を選択します。
変更したい文字列を選択

上で割り当てたショートカットキーを押します。
これで選択して文字のフォントが変わります。
割り当てたショートカットキーを押す

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2016年3月24日木曜日

書式を解除するメニューとショートカットキー

Word2013で、書式を解除するメニューとショートカットキーです。

1.解除する文字列を選択します。

メニューの場合:リボンの[ホーム]-フォントグループの[すべての書式をクリア]をクリックします。

ショートカットキーの場合:[Ctrl]+[スペース]キーを押します。
クリアする文字列を選択

これで選択した部分の書式が解除できます。
選択した部分の書式がクリア

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2016年3月23日水曜日

書式の詳細を開き設定している書式を調べる

Word2013で書式の詳細を開き、設定している書式を調べる方法です。

調べたい文字位置にカーソルを移動します。
調べたい文字位置にカーソルを移動

Shift + F1キーを押します。
これで「書式の詳細」が開き、カーソルがある部分の書式が表示されます。
Shift + F1キーを押す

カーソルを移動すると自動的にその位置の書式が表示されます。
カーソルを移動すると自動的にその位置の書式が表示

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2016年3月22日火曜日

書式のコピーと貼り付けを行う3つの方法

Word2013で、書式のコピーと貼り付けを行う3つの方法です。

■1回書式~貼り付けを行う

1.コピーする文字を選択します。
2.リボンの[ホーム]-クリップボードグループの[書式のコピー/貼り付け]をクリックします。
[書式のコピー/貼り付け]をクリック

マウスポインターが刷毛に変わります。
マウスポインターが刷毛に変わる

書式を貼り付けたい文字を選択します。
書式を貼り付けたい文字を選択

これで書式が貼り付けられ、選択した文字に反映できます。
書式が貼り付けられ、選択した文字に反映

■連続し貼り付けを行う

1.コピーする文字を選択します。
2.リボンの[ホーム]-[書式のコピー/貼り付け]をダブルクリックします。
[書式のコピー/貼り付け]をダブルクリックします

マウスポインターが刷毛に変わりますので、繰り返して書式を貼り付けたい文字を選択します。
貼り付けを止める場合はESCキーを押します。
繰り返して書式を貼り付けたい文字を選択

■ショートカットキーで行う

書式のコピー   : Ctrl + Shift + C キーを押します。
書式の貼り付け : Ctrl + Shift + V キーを押します。

これで文字列のコピーと貼り付けと同じ感覚で実行できます。

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2016年3月21日月曜日

書式設定を繰り返し何度も使用する

Word2013で、書式設定を繰り返し何度も使用する方法です。

初めに繰り返し使用する書式を設定します。

書式を設定する文字範囲を選択します。
書式を設定する文字範囲を選択

ここでは文字サイズを20にし大きくしました。
文字サイズを20にし大きくする

次に書式設定する文字範囲を選択します。
書式設定する文字範囲を選択

F4キーを押します。
これで自動的に前回の書式が反映されます。
F4キーを押します

複数の書式を設定した場合は、最後に設定した書式のみ反映されます。

下は文字サイズ→文字色→下線の順に設定しました。 これで確認します。
最後に設定した書式のみ反映

次の文字を選択しF4キーを押すと、最後に設定した下線のみ反映されました。
最後に設定した下線のみ反映

《注意》 ルビ等の一部書式については使用できない場合があります。

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文字を入力する前に書式を指定する

Word2013で、文字を入力する前に書式を指定する方法です。

入力後、文字列を選択し書式設定するより簡単かもしれないです。

入力前の書式を設定したいカーソル位置で書式設定を行います。
ここでは文字サイズを大きくし、2重下線を設定しました。
書式を設定したいカーソル位置で書式設定を行う

文字を入力すると事前に設定した書式が反映されます。

書式設定を解除するには、「Ctrl+スペースキー」を押します。

書式設定を解除するには、「Ctrl+スペースキー」を押す

これで文字を入力すると書式設定が戻ります。
文字を入力すると書式設定が戻る

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2016年3月20日日曜日

ヘッダー・フッターを奇数と偶数ページで分ける

Word2013で、ヘッダー・フッターを奇数と偶数ページで分けて表示させる方法です。
1.リボンの[挿入]タブを選択します。
2.[ヘッダー]か[フッター]をクリックします。 ここではヘッダーで設定します。
3.表示されるメニューの[ヘッダーの編集]をクリックします。
メニューの[ヘッダーの編集]をクリック

1.リボンの[ヘッダー/フッター ツール]-[デザイン]-オプショングループの[奇数/偶数ページ別指定]にチェックを入れます。
2.ヘッダー・フッターに表示する内容を設定します。 ここでは日付と曜日を指定しました。
オプショングループの[奇数/偶数ページ別指定]にチェックを入れる

次ページに移動し、ヘッダー・フッターに表示する内容を設定します。 ここではクイックパーツに登録済みの会社名を右詰で指定しました。
これでヘッダーとフッターを閉じます。
次ページに移動し、ヘッダー・フッターに表示する内容を設定

印刷プレビュー画面です。
奇数と偶数ページでヘッダーの表示内容が異なります。
奇数と偶数ページでヘッダーの表示内容が異なる

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ヘッダーの使い方 - タイトル、作成者、ページ番号などの情報を表示
ヘッダーの高さを変更する
ヘッダーにオートシェイプを使いページ番号を目立たせる
開始ページ番号を設定する