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2014年12月30日火曜日

ページ罫線を使いイラストの絵柄で飾る

Word2013のページ罫線を使い、イラストの絵柄で飾る方法です。
  1. リボンの[デザイン]を選択します。
  2. ページの背景グループの[ページ罫線]をクリックします。
背景グループの[ページ罫線]をクリックします
線種とページ罫線と網かけの設定が開きます。
絵柄の▼でイラストの絵柄を選択します。
線種とページ罫線と網かけの設定
これでイラストが付いた絵柄のページ罫線を付けることができました。
イラストが付いた絵柄のページ罫線を付けることができました

2014年12月28日日曜日

文書の一部分のみ印刷する方法

Word2013で、文書の一部分のみ印刷する方法です。

印刷したい部分を選択します。
印刷したい部分を選択します
リボンの[ファイル]-[印刷]を選択します。
設定部分で[選択した部分を印刷]で選択します。
印刷プレビュー画面は変わりませんが、実際に印刷すると選択した部分のみが印刷できます。
選択した部分のみが印刷できます

2014年12月27日土曜日

ファイルを開く時にプレビューを表示する

Word2013で、ファイルを開く時にプレビューを表示する方法です。

リボンの[ファイル]-[開く]-[コンピューター]-[参照]をクリックします。
[コンピューター]-[参照]をクリックします
ファイルを開くダイアログボックスが開きます。
右上の[プレビューウィンドウを表示します]のボタンをクリックします。
ファイルを開くダイアログボックス
これでプレビュー画面がダイアログボックス内に表示されます。
プレビューを非表示にするには、もう一度同じボタンをクリックします。
プレビュー画面がダイアログボックス内に表示

2014年12月24日水曜日

複数の文書ファイルを一度に開く方法

Word2013で、複数の文書ファイルを一度に開く方法です。

リボンの[ファイル]-[開く] -[コンピューター]-[参照]で表示される、ファイルを開くダイアログボックスです。ここで複数ファイルを選択します。
連続したファイルを選択するには、 [Ctrl] +[Shift]キーを押しながらファイル名をクリックするか、上下矢印キーで選択します。
[Ctrl] +[Shift]キーを押しながらファイル名をクリック
 離れた位置のファイルを複数選択する場合は、[Ctrl]キーを押しながらファイル名をクリックします。
[Ctrl]キーを押しながらファイル名をクリック
これで複数ファイルを一度に開くことができます。
複数ファイルを一度に開くことができます

2014年12月23日火曜日

ページ設定ダイアログボックスを簡単に開く方法

Word2013のページ設定ダイアログボックスを簡単に開く方法です。
リボンからでは[ページレイアウト]-ページ設定グループの右下ボタンをクリックする必要がありますが、この方法ならばダブルクリックするだけです。

水平ルーラーの灰色部分(下画像の矢印部分)をダブルクリックします。
水平ルーラーの灰色部分をダブルクリック
 これでページ設定ダイアログボックスが開きます。
ページ設定ダイアログボックスが開きます

2014年12月22日月曜日

マウスで拡大・縮小表示する方法

Word2013で、マウスを使って拡大・縮小表示する方法です。
拡大・縮小表示はステータスバーのスライダーで可能ですが、この方法だとマウス移動がないので、覚えておくと便利です。

ズーム倍率100%の表示画面です。
ズーム倍率100%の表示画面
Ctrlキーを押しながらマウスホイールを上に回すと、 拡大表示できます。
マウスホイールを上に回すと 拡大表示
 Ctrlキーを押しながらマウスホイールを下に回すと、 縮小表示できます。
マウスホイールを下に回すと 縮小表示

2014年12月21日日曜日

ファイルを開くを使って、ついでにファイル名も変更する

Word2013で、ファイルを開くダイアログボックスを使って、ついでにファイル名も変更する方法です。

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリックします
  1. 左のメニューの[ファイル]をクリックします。
  2. ここでは[コンピューター]を選択します。
  3. [参照]をクリックします。
[参照]をクリックします
 ファイル一覧のリストが表示されるので、名前を変更したいファイルを選択します。
名前を変更したいファイルを選択します
 文字入力が可能な状態になるので、入力しEnterキーを押すと名前変更が終了です。
入力しEnterキーを押すと名前変更が終了です

2014年12月16日火曜日

文書内の文字をテキストボックスに取り込む方法

Word2013で、文書内の文字をテキストボックスに取り込む方法です。

取り込みたい文字を選択します。
取り込みたい文字を選択します
リボンの[挿入]-[テキストボックス]-表示されるメニューの[横書きテキストボックスの描画]か[縦書きテキストボックスの描画]をクリックします。 上のサンプルではできません。
メニューの[横書きテキストボックスの描画]か[縦書きテキストボックスの描画]をクリック
選択した文書が取り込まれ、新しいテキストボックスが作成できました。 これで自由な位置にドラッグすることができます。
選択した文書が取り込まれ、新しいテキストボックスが作成

2014年12月15日月曜日

折り返し点の編集を使い、文字を図形の近くに寄せる

Word2013の折り返し点の編集を使い、文字を図形の近くに寄せる方法です。

図形のフレームを配置し、文字列の折り返しを「外周」に設定した画面です。 下の矢印部分のように文字が図形から離れているので近づけます。
文字列の折り返しを「外周」に設定した画面
図形をクリックし選択した状態で、リボンの[描画ツール]-[書式]-[文字列の折り返し]-メニューの[折り返し点の編集]をクリックします。
メニューの[折り返し点の編集]をクリック
図形の周囲に黒点が付いた赤枠が表示されます。
図形の周囲に黒点が付いた赤枠が表示
離れている文字近くの黒点を内側にドラッグします。 すると文字が図形の近くに寄ってきます。
逆に黒点を外側にドラッグすることで、文字を離すこともできます。
離れている文字近くの黒点を内側にドラッグします
折り返し点の編集で、図形の近くに文字を近づけた画面です。
折り返し点の編集で、図形の近くに文字を近づけた画面


2014年12月14日日曜日

グリッド線に合わせて図形を移動する

Word2013で、グリッド線を表示するとグリッド線に合わせて図形を移動できます。
グリッド線の表示は、リボンの[表示]-表示グループの[グリッド線]にチェックを入れます。
グリッド線の間隔設定は、リボンの[ページレイアウト]-配置グループ[配置]-[グリッドの設定]をクリックすると、グリッドとガイドダイアログボックスが開きます。


青の四角形の上辺を上の矢印位置から、下の矢印位置に下矢印キーで移動します。
下の矢印位置に下矢印キーで移動します
グリッドの間隔を2本にしているので、下矢印キーを1回押すとグリッドの中央に、2回押すと下矢印位置に移動できます。
2回押すと下矢印位置に移動できます
グリッド線を表示していない場合、 下矢印キーを2回押すと、下画像のようにちょっと移動するだけです。
グリッド線を表示していない場合

2014年12月13日土曜日

表に行と列を挿入する方法

Word2013で、表に行と列を挿入する方法です。

日付別に検査数と不良数を入力した表です。 この表に 行と列を挿入します。
日付別に検査数と不良数を入力した表
■列を挿入します。
表の上で挿入したい列の位置にマウスを移動します、すると+のアイコンが表示され2重線に変わります。 この+アイコンをクリックすると列が挿入できます。
表の上で挿入したい列の位置にマウスを移動します
 検査数と不良数の間に列を挿入した表です。
検査数と不良数の間に列を挿入した表

■行を挿入します。
表の左端で挿入したい行の位置にマウスを移動します、すると+のアイコンが表示され2重線に変わります。 この+アイコンをクリックすると行が挿入できます。
表の左端で挿入したい行の位置にマウスを移動します
4月12日と13日の間に行を挿入した表です。
4月12日と13日の間に行を挿入した表

2014年12月12日金曜日

表の1つのセルだけ列幅を変更する方法

Word2013の、表の1つのセルだけ列幅を変更する方法です。

氏名と生年月日を入力する表です。 生年月日のみ2行になっているので、列幅を広くして1行に収まるようにします。
氏名と生年月日を入力する表
マウスポインターを 生年月日の入力枠の左位置に移動すると、マウスポインターは太い矢印に変わります。
マウスポインターは太い矢印に変わります
 クリックしこのセルを選択します。セルは反転表示されます。
セルは反転表示されます
生年月日と入力枠の間の罫線をドラッグすると、このセルだけ列幅を変更できます。
このセルだけ列幅を変更できます

印鑑枠を簡単に作成します

Word2013で、印鑑枠を簡単に作成する方法です。 ここでは、良く使う3枠のものを作成します。

リボンの[挿入]-[表] で2行×3列を選択します。 上枠は役職名で下は捺印するところになります。
[表] で2行×3列を選択します
表左上の□をクリックし、表全体を選択します。
リボンの[表ツール]-[レイアウト]-セルのサイズグループの[列の幅の設定]の▼をクリックし、幅を狭くします。ここでは22mmにしました。
表左上の□をクリックし、表全体を選択します
捺印する下枠部分をクリックします。
リボンの[表ツール]-[レイアウト]-セルのサイズグループの[行の高さの設定]の▲をクリックし、高さを広くします。ここでは20mmにしました。これで印鑑枠は完成です。
捺印する下枠部分をクリックします
上枠に役職名や名前(ここでは、社長・部長・課長) などを入力し、リボンの[表ツール]-[レイアウト]-[中央揃え]をクリックします。
[中央揃え]をクリックします
これで印鑑枠の完成です。適当な位置にドラッグし配置します。
いろいろな印鑑枠が必要な場合、文書毎に毎回作成するのも大変なので、専用の文書ファイルを作成しておけばコピーするだけでいいのでさらに便利になります。
印鑑枠の完成です

2014年12月11日木曜日

表の行高さを同じに揃える方法

Word2013の表の行高さを同じに揃える方法です。

行高さが不揃いな表です。 これを同じにします。
行高さが不揃いな表
■方法1
  1. 揃えたい行を選択します。 ここでは表の左上アイコンをクリックし表全体を選択します。
  2. リボンの[表ツール]-[レイアウト]-[高さを揃える]をクリックします。
[高さを揃える]をクリックします
これで行高さを揃えることができました。
行高さを揃えることができました
■方法2
リボンの[表ツール]-[レイアウト]の高さに、ミリ単位で数値を入力します。
ミリ単位で数値を入力します
これで指定した数値高さで、行高さを揃えることができました。
行高さを揃えることができました