ワードの使い方
ワードの編集・表・テンプレート・図形・罫線などの使い方を掲載しています。
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2014年11月30日日曜日
図形に影を付ける方法
Word2013で、図形に影を付ける方法です。
図形を選択し、リボンの[描画ツール]-[書式]-図形スタイルグループの右下ボタンをクリックします。
図形の書式設定が開きます。
5角形アイコンの効果を選択します。
影をクリックし開き、 「標準スタイル」からどこに影を付けるか選択します。
その他の影の要素、色・透明度・サイズ・ぼかし・角度・距離を設定します。ここでは距離だけを大きくしました。
円の図形に影が付きました。
2014年11月29日土曜日
文字間隔を字送りで調整する
Word2013で、文字間隔を字送りで調整する方法です。
リボンの[ページレイアウト]の右下ボタンをクリックします。
ページ設定が開きます。
文字数と行数タブを選択します。
文字数と行数の指定部分の、「文字数と行数を指定する」をクリックしONにします。
字送りのポイント数を変更します。ここでは10.5ptから20ptに変更しました。
OKボタンをクリックし完了です。
字送りのポイント数を10.5ptから20ptに変更したので、文字間隔が広くなりました。
行間を行送りで調整する
Word2013で、行間を行送りで調整する方法です。
リボンの[ページレイアウト]の右下アイコンをクリックします。
ページ設定ダイアログボックスが開きます。
文字数と行数タブを選択します。
行数部分の行送りのポイント数を変更します。ここでは18ptから30ptに変更しました。
OKボタンをクリックし設定完了です。
行送りを18ptから30ptに変更したので、行間が広くなりました。
2014年11月27日木曜日
ルビの高さ位置を変更する
Word2013で、ルビの高さ位置を変更する方法です。
ルビを振った文書です。
この「裏技」部分のルビ位置を変更します。
AltキーとF9キーを同時に押し、コードを表示させます。
ルビ位置の高さは、(うら)と(わざ)の前の数値を変更することでできます。
ここでは21から31に変更しました。
AltキーとF9キーを同時に押し、元の文書画面に戻します。
この「裏技」部分のルビ位置が上に上がりました。
コードの数値を大きくするとルビ位置は上にあがり、小さくすると下にさがります。
2014年11月26日水曜日
↑↓←→の矢印文字を入力する
Word2013で、矢印文字を入力する方法です。
上矢印を入力するには、「うえ」と入力し変換します。変換候補から「↑」を選択し完了です。
下矢印を入力するには、「した」と入力し変換します。変換候補から「↓」を選択します。
左矢印を入力するには、「ひだり」と入力し変換します。変換候補から「←」を選択します。
右矢印を入力するには、「みぎ」と入力し変換します。変換候補から「→」を選択します。
2014年11月24日月曜日
ルビの一部の文字列だけ色を変える
Word2013で、ルビの一部の文字列だけ色を変える方法です。
ルビが打たれた文字列です。
この一部のルビの文字色を変更します。
AltキーとF9キーを同時に押します。すると複雑そうなコードが表示されます。
変更したい文字列を選択し、通常と同じようにリボンを使い文字色を変更します。
再度、AltキーとF9キーを同時に押し完了です。
ルビの一部の文字列の色を変えた結果です。
2014年11月23日日曜日
複数行・複数列の矩形範囲を選択し、文書の一部分を削除する
Word2013で、複数行・複数列の矩形範囲を選択し、文書の一部分を削除する方法です。
下記文書の、先頭マークの「□」部分だけを削除します。
Altキーを押しながら、削除したい部分をドラッグし選択します。
DELキーを押すと、選択した矩形部分のみが削除できます。
2014年11月22日土曜日
ちょっとだけの縮小印刷を行う
Word2013で、ちょっとだけの縮小印刷を行う方法です。
上のクイックアクセスツールバーの右端ボタン(クイックアクセスツールバーのユーザー設定)をクリックし、メニューの[その他のコマンド]をクリックします。
Wordのオプションが開きます。
コマンドの選択で[印刷プレビュー]タブを選択します。
左ボックスから[1ページ分圧縮]を選択します。
[追加]ボタンをクリックします。
[1ページ分圧縮]が右のボックスに移動します。
[OK]ボタンをクリックします。
クイックアクセスツールバーに[1ページ分圧縮]が追加されるので、クリックします。
すると、2ページだったのが1ページに圧縮されます。
ただ、下記のように2ページ目が長い場合などは「これ以上ページを圧縮することはできません。」とメッセージが表示され縮小印刷はできません。
2014年11月18日火曜日
グラフをパターンで塗りつぶす
Word2013で、グラフをパターンで塗りつぶす方法です。
グラフのプロットエリア上で右クリックし、表示されるメニューの[プロットエリアの書式設定]をクリックします。
塗りつぶしで[塗りつぶし(パターン)]を選択し、下から使いたいパターンと色を選択します。
グラフをパターンで塗りつぶすことができました。
2014年11月16日日曜日
スクリーンショットを使い、開いているウィンドウの指定した一部を取り込む
Word2013のスクリーンショットを使い、開いているウィンドウの指定した一部を取り込む方法です。
リボンの[挿入]-[スクリーンショット]をクリックし、一番下の[画面の領域]をクリックします。
画面の領域のヒントです「画面の一部のスナップショットを作成して文書に追加します。」
画面全体が白っぽくなり、マウスポインターが+に変わります。
開始点をクリック、ドラッグし取り込む範囲を指定します。
文書内にデスクトップ画面の一部を取り込むことができました。
スクリーンショットを使い、開いているウィンドウを取り込む
Word2013のスクリーンショットを使い、開いているウィンドウを取り込む方法です。
リボンの[挿入]-図グループの[スクリーンショット]をクリックします。
スクリーンショットのヒントです「デスクトップに開いているウィンドウのスナップショットを文書に追加します。」
現在開いているウィンドウの縮小された画面のリストが表示されます。ここから取り込みたいウィンドウを選択します。
文書内に取り込まれたウィンドウの画面が挿入されました。 図形として取り込まれたので、回転や拡大・縮小が可能です。
表全体を中央に配置する
Word2013で、表全体を中央に配置する方法です。
左上の□アイコンをクリックし表全体を選択します。セル全体をドラッグして選択する場合は、中央に移動できません。
リボンの[ホーム]-段落グループの[中央揃え]をクリックします。
文書内の中央に配置することができました。
2014年11月15日土曜日
Office共通のユーザー名を設定します
Word2013で、Office共通のユーザー名を設定する方法です。
リボンの[ファイル]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリックします。
Wordのオプションが開きます。
左メニューの[基本設定]-Microsoft Officeのユーザー設定部分の[ユーザー名][頭文字]に入力します。[OK]ボタンをクリックし完了です。
リボンを最小化(折りたたみ)し、作業領域を広くする
Word2013で、リボンを最小化(折りたたみ)し、作業領域を広くする方法です。リボン自体の面積は広いので、折りたたむと、文書入力時などの時は作業領域が広く使えます。
リボン名のタブの上で右クリックし、表示されるメニューの[リボンを折りたたむ]をクリックします。
リボンが折りたたまれ、最小化できました。
リボン名をクリックすると表示され、また文書に戻ると自動的に折りたたまれます。
2014年11月14日金曜日
ページ区切り(改ページ)を削除する
Word2013で、ページ区切り(改ページ)を削除する方法です。
リボンの[ホーム]-編集グループの[置換]をクリックします。
検索と置換ダイアログボックスが開きます。
検索する文字列に「^m」と入力します。
置換後の文字列を空白にします。
あいまい検索のチェックをOFFにします。
[置換]か[すべて置換]ボタンをクリックします。
置換えが終了すると「完了しました。○個の項目を置換しました。」とメッセージが表示され、文書内のページ区切り(改ページ)は削除されます。
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