削除前のプロパティ画面です。作成者と前回保存者が記録されています。これを削除します。
左メニューの[情報]-[問題のチェック]をクリックします。
ドキュメント検査の説明です。
ファイルを公開する前に、ファイルの次の項目を確認します。
- フッター
- 視覚に障碍(しょうがい)のある方が読み取りにくい可能性がある内容
- ファイルの保存時にプロパティと個人情報を自動的に削除する設定
「ドキュメント検査 文書に隠しプロパティや個人情報がないかどうかをチェックします」をクリックします。
ドキュメント検査ダイアログボックスが開きます。
[ドキュメントのプロパティと個人情報 - ドキュメントに隠しメタデータや個人情報が保存されていないかどうかを確認します。」にチェックが入っていることを確認し[検査]ボタンをクリックします。
検査結果が表示されます。個人情報に関しては、ここでは下記のドキュメント情報が見つかりました。
- 文書のプロパティ
- 作成者
- 関連する日付
- コンテンツ タイプの情報
- テンプレート名
プロパティを削除した結果です。作成者と前回保存者が空白になっています。