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2013年5月16日木曜日

下線をひく3つの方法

Word2013(ワード2013)で下線をひく3つの方法です。 3種共に、他の場面でも使用することがあるので覚えておくといいと思います。

■方法1 - フォントの下線でひく
  1. 下線を引く文字列を選択します。
  2. リボンの[ホーム] - フォントの[下線]をクリックします。
フォントの下線でひく

下線がひかれました。
下線がひかれました

広めに下線をひくには、両側にスペースを入力します。
両側にスペースを入力します

広めの下線がひかれました。
広めの下線がひかれました

■方法2 - オートシェイプで下線をひく
 リボンの[挿入] - [図形]で直線を選択します。
[図形]で直線を選択します

下線を引きたい位置にドラッグします。
下線を引きたい位置にドラッグします

線色を変更するには、[図形の枠線]で色を選択します。
[図形の枠線]で色を選択します

オートシェイプで下線がひかれました。
オートシェイプで下線がひかれました

■方法3 - 表で下線をひく
 リボンの[挿入]-[表]で[1行×1列]を選択します。 
表で下線をひく

下線をひく文字を入力し、表のサイズをドラッグし調整します。
表のサイズをドラッグし調整します

リボンの[デザイン]-[罫線]をクリックし、表示されるメニューの[線種とページ罫線と網かけの設定]を選択します。
リボンの[デザイン]-[罫線]をクリックします

線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックスが開くので、下の横線のみ残して、後は消します。 各線のボタンは押すごとに、罫線を[引くと/消す]が切り替わります。
線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックス

表で下線がひかれました。 文字列の周囲の点線が表示されていますが、印刷はされません。
表で下線がひかれました