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2014年6月21日土曜日

開いている文書をメール本文にして送信する

Word2013で、開いている文書をメール本文にして送信します。

まずはじめに、クイックアクセスツールバーにメール送信用のボタンを追加します。
クイックアクセスツールバーの右は端の[クイックアクセスツールバーのユーザー設定]をクリックし、表示されるメニューの[その他のコマンド]をクリックします。
クイックアクセスツールバーにメール送信用のボタンを追加
Wordのオプションダイアログボックスが開き、クイックアクセスツールバー設定画面になります。
  1. コマンドの選択で[すべてのコマンド]を選択します。
  2. メールの宛先に送信を選択します。
  3. [追加]ボタンをクリックします。
メールの宛先に送信を選択
クイックアクセスツールバーに[メールの宛先に送信]が追加されるのでクリックします。
[メールの宛先に送信]が追加されるのでクリック
メール送信画面になります。
  • 上のメニューの[アカウント]で送信アドレスを選択できます。
  • 宛先をクリックするとアドレス帳が開きます。
  • [コピーの送信]でメールを送信します。
[コピーの送信]でメールを送信

2014年6月20日金曜日

貼り付けの種類

Word2013の貼り付けの種類です。

■同じ文書内でコピーし貼り付けた場合
  • 元の書式を保持 : コピー元の書式も貼り付けます。
  • 書式を結合 : コピー元の書式を保持し、貼り付け先の書式も反映します。
  • テキストのみ保持 : 書式を除いたテキストのみ貼り付けます。
同じ文書内でコピーし貼り付けた場合
■異なる文書間でコピーし貼り付けた場合
  • 貼り付け先のテーマを使用 : 貼り付け先の書式に合わせます。
  • 元の書式を保持 : コピー元の書式も貼り付けます。
  • 書式を結合 : コピー元の書式を保持し、貼り付け先の書式も反映します。
  • テキストのみ保持 : 書式を除いたテキストのみ貼り付けます。
異なる文書間でコピーし貼り付けた場合
■Excelなどの他のソフトからコピーし貼り付けた場合 
  • 元の書式を保持 : コピー元の書式も貼り付けます。
  • 書式を結合 : コピー元の書式を保持し、貼り付け先の書式も反映します。
  • リンク(元の書式を保持) : コピー元の書式を保持した状態で貼り付け、コピー元とリンクします。
  • リンク(貼り付け先のスタイルを使用) : 貼り付け先の書式に合わせた状態で貼り付け、コピー元とリンクします。
  • 図 : 図として貼り付けます。
  • テキストのみ保持 : 書式を除いたテキストのみ貼り付けます。
Excelなどの他のソフトからコピーし貼り付けた場合