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2016年7月28日木曜日

線路を描く方法

Word2013で、図形を使って線路を描く方法です。

リボンの[挿入]~[図形]~[直線]を選択し描きます。
[図形]~[直線]を選択し描く

直線を選択し、線の色を黒・幅を8Ptにします。
直線を選択し、線の色を黒・幅を8Ptにする

直線をCtrlキーを押しながらドラッグし、コピーします。
Ctrlキーを押しながらドラッグし、コピーする

1本の直線を選択した状態で、幅を6.5pt・実線/点線を破線・色を白にします。
(ここでは分かりやすいように灰色にしています)
幅を6.5pt・実線/点線を破線・色を白にする

Ctrlキーを押しながら2本の直線を選択し、リボンの[描画ツール]~[書式]~[配置]~[上下中央揃え]をクリックします。
2本を選択し[配置]~[上下中央揃え]をクリックする
 これで図形を使って線路を描くことができました。
図形を使って線路を描くことができた

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2016年7月27日水曜日

図の変更がリボンにない

Word2013で、「図の変更」がリボンにない場合の対処方法です。

下のように、リボンの[図ツール]~[書式]~調整グループに[図の変更]メニューがありません。
調整グループに[図の変更]メニューがない

原因は文書形式が「97-2003文書」になっているためです。
名前を付けて保存で、ファイルの種類を[Word文書]に変更し保存してください。
文書形式が「97-2003文書」になっているため

これでリボンに[図の変更]が表示され実行可能になります。
リボンに[図の変更]が表示され実行可能になる

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加工した画像の画像だけを差し替える

Word2013で、加工した画像の画像だけを差し替える方法です。

下は画像を回転させ、黄色の枠を付けた画像です。
この中の写真のみ差し替えます。
画像を回転させ、黄色の枠を付けた画像

1.画像をクリックし選択します。
2.リボンの[図ツール]~[書式]~調整グループの[図の変更]をクリックします。
調整グループの[図の変更]をクリックする

図の挿入が開くので、「ファイルから」か「Bingイメージ検索」からかを選択します。
ここでは「ファイルから」を選択します。
図の挿入

図の挿入ダイアログボックスが開くので、挿入する写真を選択します。
図の挿入ダイアログボックス

これで枠や回転の加工はそのままで、画像のみ差し替えることができました。
枠や回転の加工はそのままで、画像のみ差し替えることができた

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2016年7月26日火曜日

ページをサムネイルで表示しページを切り替える

Word2013でページをサムネイルで表示し、ページを簡単に切り替える方法です。

リボンの[表示]~表示グループの[ナビゲーション ウィンドウ]にチェックを入れます。
[ナビゲーション ウィンドウ]にチェックを入れる

ナビゲーション ウィンドウが開くので[ページ]タブを選択すると、ページのサムネイルが表示されます。
サムネイルをクリックすると、そのページにジャンプできます。
ナビゲーション ウィンドウ

逆に文書ページを移動すると、サムネイル表示も移動し何ページにいるか分かります。
文書ページを移動すると、サムネイル表示も移動する

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2016年7月25日月曜日

ルートを入力する

Word2013で、ルートを入力する方法です。

ここではフィールドコードを使用し、ルートを入力します。

[Ctrl + F9]キーを押し、フィールドコードが入力できるようにします。
すると下のように括弧が表示されます。
[Ctrl + F9]キーを押し、フィールドコードが入力できるようにする

「eq \r(,256)」と半角で入力します。
・eqの後には半角スペースを入力します。
・256はルート内の数値です。 ルート3の場合は「eq \r(,3)」になります。

・eq は数式を表します。
・\r はルートを表します。
「eq \r(,256)」と半角で入力する

[Alt + F9]キーを押し、フィールドコードを終了します。
これでルート入力ができました。
[Alt + F9]キーを押しフィールドコードを終了する

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2016年7月19日火曜日

1行の文字数を変更する方法

Word2013で、1行の文字数を変更する方法です。

下の文書には分かりやすいように番号を入力しています。
1行の文字数は28文字になっています。
1行の文字数が28文字の文書

リボンの[ページレイアウト]~ページ設定グループの右下ボタンをクリックします。
ページ設定グループの右下ボタンをクリックする

ページ設定ダイアログボックスが開くので、[文字数と行数]タブを選択します。

1.文字数と行数の指定部分の、[文字数と行数を指定する]を選択します。
2.文字数を入力します。 ここでは「15」に指定しました。

[OK]ボタンをクリックし閉じます。
[文字数と行数を指定する]を選択し文字数を入力

1行の文字数を変更することができました。
15文字になっているのが分かります。
1行の文字数を変更することができた

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2016年7月16日土曜日

基本の画面の名前と説明

Word2013の、基本の画面の名前と説明です。

1.リボン : 機能別に分類されているメニューです。
2.タブ : リボンの機能を切り替えます。
3.クイックアクセスツールバー : よく使う機能を素早く使えるようにしたボタンです。
4.水平ルーラー : インデントやタブなどの設定をします。
5.垂直ルーラー : 余白や表の行高の設定をします。
6.垂直スクロールバー : 文書の縦スクロールをします。
7.ステータスバー : ページ位置・文字数・入力モードなどの情報が表示されます。
8.表示選択ショートカット : 文書の表示モードを切り替えます。
9.ズームスライダー : 画面の表示倍率を変更します。
Wordの基本の画面

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2016年7月15日金曜日

ページ毎に行番号を1から始める方法

Word2013で、ページ毎に行番号を1から始める方法です。
リボンの[ページレイアウト]~[行番号]~[ページごとに降り直し]をクリックします。
[ページごとに降り直し]をクリックする

これで下のように、ページ毎に行番号を1から始めることができました。
ページ毎に行番号を1から始めることができた

さらに行番号について細かな設定を行うには、リボンの[ページレイアウト]~[行番号]~[行番号オプション]をクリックします。
[行番号オプション]をクリックする

ページ番号ダイアログボックスが開くので、下にある[行番号]ボタンをクリックします。
ページ番号ダイアログボックス

行番号ダイアログボックスが開き、下記の設定が可能です。

  • 開始番号
  • 文字列との間隔
  • 行番号の増分
  • 行番号の付け方

行番号ダイアログボックス

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2016年7月14日木曜日

行番号を表示する方法

Word2013で、行番号を表示する方法です。

リボンの[ページレイアウト]~ページ設定グループの[行番号]~[連続番号]をクリックします。
[行番号]~[連続番号]をクリックする

これで左余白に行番号が表示されました。
左余白に行番号が表示される

下のように、印刷しても行番号が表示されます。
またEnterだけの空行にも表示されています。
印刷しても行番号が表示される

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2016年7月13日水曜日

文書の背景にグラデーションを表示する

Word2013で、文書の背景にグラデーションを表示する方法です。

リボンの[デザイン]~[ページの色]~[塗りつぶし効果]をクリックします。
[ページの色]~[塗りつぶし効果]をクリックする

塗りつぶし効果のダイアログボックスが開きます。

1.グラデーションタブを選択します。
2.色の2色を選択します。
3.色1を指定します。
4.色2を指定します。
5.グラデーションの種類を選択します。
6.バリエーションを選択します。
7.[OK]ボタンをクリックし完了です。
塗りつぶし効果のダイアログボックス

文書の背景にグラデーションを表示することができました。
文書の背景にグラデーションを表示する

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2016年7月7日木曜日

図形に基本のグラデーションを作成する

Word2013で、図形に基本のグラデーションを作成する方法です。

リボンの[挿入]~[図形]から描画する図形を選択し、文書内にドラッグします。
[図形]から描画する図形を選択し文書内にドラッグする

図形を配置したら、リボンの[描画ツール]~[書式]の[図形の塗りつぶし]と[図形の枠線]を使い色を付けます。
[図形の塗りつぶし]と[図形の枠線]を使い色を付ける

リボンの[描画ツール]~[書式]~[図形の塗りつぶし]~[グラデーション]をクリックすると、「淡色のバリエーション」と「濃色のバリエーション」が表示されるので選択します。
「淡色のバリエーション」と「濃色のバリエーション」から選択する

これで図形に基本のグラデーションを作成することができました。
図形に基本のグラデーションを作成することができた

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