スポンサーリンク

2016年2月29日月曜日

下書き・アウトラインモードの場合、フォントやサイズを変更する

Word2013で、下書きとアウトラインモードの場合、フォントやサイズを変更する方法です。

原稿を書く場合、見易い大きな文字で体裁等は気にせずドンドン書きたい方におすすめです。

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック

メニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック

Wordのオプションが開きます。

1.メニューの[詳細設定]をクリックします。
2.構成内容の表示部分の、[下書き表示およびアウトライン表示で下書きフォントを使用する]にチェックを入れます。
3.コンボボックスが使えるようになるので、フォント名とフォントサイズを指定します。

[OK]ボタンをクリックし、これで設定完了です。
[下書き表示およびアウトライン表示で下書きフォントを使用する]にチェックを入れる

フォントやサイズを変更した下書きモードの画面です。
フォントやサイズを変更した下書きモードの画面
関連する記事
関連する記事
下書き・アウトラインモードの場合、用紙幅で折り返さないようにする
表示モードを切り替えるショートカットキー
アウトラインで表示する
デフォルトのフォントを設定します(文書を開いた時に良く使うフォントにセット)

2016年2月27日土曜日

下書き・アウトラインモードの場合、用紙幅で折り返さないようにする

Word2013で下書き・アウトラインモードの場合、用紙幅で折り返さないようにする方法です。

デフォルトの下書きモードにした画面です。

長い文章の場合、用紙幅で折り返しています。 下書きなので、折り返さない方がいい場合下記の設定で変更できます。
デフォルトの下書きモードにした画面

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック

メニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック

Wordのオプションが開きます。

1.メニューの[詳細設定]をクリックします。
2.構成内容の表示部分にある[文書ウィンドウの幅に合わせて文字列を折り返す]のチェックを外します。
[文書ウィンドウの幅に合わせて文字列を折り返す]のチェックを外す

これで文書幅で折り返さずに、ウィンドウ幅に合わすようになります。
文書幅で折り返さずに、ウィンドウ幅に合わす

アウトラインモードで折り返さないようにした画面です。
アウトラインモードで折り返さないようにした画面

関連する記事
関連する記事
表示モードを切り替えるショートカットキー
アウトラインとは? 文章の構成を整えてみます
アウトラインで表示する

2016年2月25日木曜日

文書隅のカギかっこを消す・表示を切り替える

Word2013の文書隅にある、カギかっこを消すと表示を切り替える方法です。

文書隅にあるカギかっこは、裁ちトンボ(たちとんぼ)といいます。
文書隅にあるカギかっこ

この裁ちトンボの表示・非表示の切り換え方法です。

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック

左側にあるメニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック

Wordのオプションが開きます。

左側メニューの[詳細設定]をクリックします。
右の「構成内容の表示」部分の[裁ちトンボを表示する]にチェックすると表示されます。 チェックしないと消えます。
「構成内容の表示」部分の[裁ちトンボを表示する]

裁ちトンボを非表示にした文書画面です。
裁ちトンボを非表示にした文書画面

関連する記事
関連する記事
余白マークが表示されなくなったので表示させる
余白の調整方法
上の余白が表示されなくなった

2016年2月22日月曜日

上下の余白を消す・表示を切り替える

Word2013で、上下の余白を消すと表示を切り替える方法です。

ページの上部分にマウスを移動すると、ポインターの形状が下画像のように切り替わります。
この状態でダブルクリックします。
ページの上部分にマウスを移動する

すると上下の余白が消えます。
もう一度ダブルクリックすると表示は元に戻ります。
上下の余白が消えます

ページの途中でも同じです。

ページとページの間にマウスを移動すると、ポインターの形状が下画像のように切り替わります。
この状態でダブルクリックします。
ページとページの間でダブルクリックします

上下の余白が消えました。
ページの間でダブルクリックすると元に戻ります。
上下の余白が消えました

関連する記事
関連する記事
ルーラーで余白調整する
上の余白が表示されなくなった
余白マークが表示されなくなったので表示させる
余白を設定する4つの方法

2016年2月20日土曜日

表示モードを切り替えるショートカットキー

Word2013で、表示モードを切り替えるショートカットキーです。

印刷レイアウトモード

Ctrl + Alt + Pキーを押します。
印刷レイアウトモード

下書きモード

Ctrl + Alt + Nキーを押します。
下書きモード

アウトラインモード

Ctrl + Alt + Oキーを押します。
アウトラインモード

リボンの表示タブからでも変更できます。
リボンの表示タブ

関連する記事
関連する記事
画面を操作するショートカットキー
閲覧モード - 新機能
ショートカットキー(Ctrlキー)一覧

2016年2月13日土曜日

画面のズームにショートカットキーを割り当てる

Word2013で、画面のズームにショートカットキーを割り当てる方法です。

リボンのファイルをクリックします。
リボンのファイルをクリック

左側のメニューのオプションをクリックします。
メニューのオプションをクリック

Wordのオプションが開きます。

1.左側メニューのリボンのユーザー設定をクリックします。
2.下のユーザー設定ボタンをクリックします。
ユーザー設定ボタンをクリック

キーボードのユーザー設定が開きます。

1.分類からすべてのコマンドを選択します。
2.コマンドから設定したい ViewZoom の種類を選択します。
3.割り当てるキーを押して下さいで、ショートカットキーに設定したいキーを押します。
4.割り当てボタンをクリックし設定完了です。
割り当てボタンをクリックし設定完了

関連する記事
関連する記事
画面を操作するショートカットキー
起動した時に、いつも画面を最大化する

2016年2月3日水曜日

リアルタイムプレビューの表示/非表示を切り替える

Word2013で、リアルタイムプレビューの表示/非表示を切り替える方法です。

リアルタイムプレビューとは

リボンのスタイルの上や、箇条書きのライブラリの上にマウスを移動すると、自動的に反映された画面に変わることです。
リアルタイムプレビューとは

例えば標準スタイルから正楷書体スタイルの上に移動すると、下の画面のようになります。
標準スタイルから正楷書体スタイルの上に移動

表示/非表示を切り替える

表示されなくなったり、動作が遅くなり非表示にしたい場合などは下記の方法で設定できます。

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック

メニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック

Wordのオプションが開きます。
左メニューの[基本設定]-ユーザー インターフェイスのオプション部分の[リアルタイムのプレビュー表示機能を有効にする]のチェックボックスを切り替えます。
チェックを入れると表示、外すと非表示になります。
[リアルタイムのプレビュー表示機能を有効にする]のチェックボックス

関連する記事
関連する記事
テーマとスタイルセットを使ってみる
見出し3・見出し4がクイックスタイルギャラリーとスタイルウィンドウにない

2016年2月2日火曜日

リボンを隠す4つの方法と表示する3つの方法

Word2013で、リボンを隠す4つの方法と表示する3つの方法です。

■リボンを隠す方法

方法1 : タブの上をダブルクリックします。
方法2 : Ctrlを押しながらF1キーを押します。
方法3 : 右端にある ^ アイコンをクリックします。(下画面の矢印部分)
リボンを隠す方法

方法4 : タブ上で右クリックし、表示されるメニューの[リボンを折りたたむ]をクリックします。
[リボンを折りたたむ]をクリック

■リボンを表示する方法

方法1 : タブの上をダブルクリックします。
方法2 : Ctrlを押しながらF1キーを押します。
リボンを表示する方法

方法3 : タブ上で右クリックし、表示されるメニューの[リボンを折りたたむ]をクリックし、チェックを外します。
[リボンを折りたたむ]をクリックしチェックを外す

関連する記事
関連する記事
リボンが表示されない
開発タブの表示方法(リボンのユーザー設定)
リボンのメニューを良く使う順に変更する
ショートカットキー(ファンクションキー)一覧

2016年2月1日月曜日

ルビの有無で変わってしまう行間を揃える

Word2013で、ルビの有無で変わってしまう行間を揃える方法です。

下は一行だけルビを振った文書です。
ルビのある行だけ行間が広くなっています。
この文書全体の行間を揃えます。
一行だけルビを振った文書

1.行間を揃える文書全体を選択します。
2.リボンの[ホーム]-フォントグループの[ルビ]をクリックします。
3.表示されるメニューの[行間のオプション]をクリックします。
[行間のオプション]をクリック

段落ダイアログボックスのインデントと行間隔タブが開きます。
1.間隔部分の行間を[固定値]にします。
2.間隔を大きめに設定します。 一回ではうまくいかないと思いますので、何回かやり直してください。
間隔部分の行間を[固定値]にします

これでルビの有無にかかわらず行間を揃えることができました。
ルビの有無にかかわらず行間を揃える

関連する記事
関連する記事
文字とルビの間隔を広くする
ルビの高さ位置を変更する
行間を狭く/広くする
行間を詰める方法
バラバラな行間を揃える方法です。

文字とルビの間隔を広くする

Word2013で、文字とルビの間隔を広くする方法です。

デフォルトの設定でルビを振った文書です。
文字とルビの間隔が狭く読みにくく感じます。
文字とルビの間隔が狭く読みにくい

1.調整する文字列を選択します。
2.リボンの[ホーム]-フォントグループの[ルビ]をクリックします。
フォントグループの[ルビ]をクリック

ルビのダイアログボックスが開きます。
オフセット欄の数値を調整します。 数値を大きくすると広くなります。
オフセット欄の数値を調整します

文字とルビの間隔を広くした結果です。
文字とルビの間隔を広くした結果

関連する記事
関連する記事
ルビのふりかた
ルビの高さ位置を変更する
ルビを文字の下に移動する
ふりがな