ワードの使い方
ワードの編集・表・テンプレート・図形・罫線などの使い方を掲載しています。
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2015年2月27日金曜日
テキストボックスにページ番号を表示する
Word2013のテキストボックスに、ページ番号を表示する方法です。
ヘッダー又はフッター部分に移動します。
リボンの[挿入]-[テキストボックス]をクリックします。
配置したテキストボックスを選択した状態にします。
リボンの[ヘッダー/フッター]-[デザイン]-[ページ番号]-[現在の位置]を実行します。
テキストボックス内にページ番号が表示できました。
通常と同じようにテキストボックスのフォントや位置を調整します。
2015年2月24日火曜日
ページ番号を隅に移動する
Word2013で、ページ番号を用紙の隅に移動する方法です。
通常ページ番号をヘッダーの左に挿入すると、下のように文章に沿った位置に配置されます。
この状態でリボンの[ページレイアウト]-インデント部分の[左]をマイナスにします。
左インデントを-24mmにした結果です。
用紙の端にページ番号が移動できました。
ページ番号を隅に移動させた結果です。
2015年2月21日土曜日
ページ番号を偶数と奇数ページの別の位置に設定する
Word2013で、ページ番号を偶数ページと奇数ページの別々の位置に表示させる方法です。
初めに1ページ目の奇数ページにページ番号を設定します。
リボンの[挿入]-[ページ番号]をクリックします。
挿入する位置を選択します。
ページ番号のスタイルを選択します。
リボンの[ヘッダー/フッター ツール]-[デザイン]の[奇数/偶数ページ別指定]にチェックを入れます。
次ページの偶数ページのヘッダー/フッターに移動します。
表示位置を選択します。
奇数ページとは違う位置に設定します。
これで偶数ページと奇数ページの別々の位置に、ページ番号を表示させることができました。
2015年2月14日土曜日
ヘッダーにオートシェイプを使いページ番号を目立たせる
Word2013のヘッダーにオートシェイプを使い、ページ番号を目立たせる方法です。
ヘッダーの編集状態にし、リボンの[挿入]-[図形]からページ番号を表示させるオートシェイプを選択します。
オートシェイプを配置し選択した状態にします。
リボンの[ヘッダー/フッターツール]-[デザイン]-[ページ番号]-[現在の位置]からページ番号のデザインを選択します。
オートシェイプ内にページ番号を配置できました。これでヘッダーとフッターは閉じます。
2ページ目です。
このようにオートシェイプを使うと、ヘッダーやフッターにカラフルなページ番号や日付を表示させることができます。
2015年2月11日水曜日
ヘッダー・フッターに日付を挿入する
Word2013で、ヘッダー・フッターに日付を挿入する方法です。
リボンの[挿入]-ヘッダーとフッターグループの[ヘッダー]か[フッター]をクリックします。
リストが表示されるので選択します。
リボンの[ヘッダー/フッターツール]-[デザイン]-挿入グループの[日付と時間]をクリックします。
日付と時刻ダイアログボックスが開きます。
言語の選択で別の形式を選択できます。
言語を日本語にした結果です。時刻が表示されていなしので、カレンダーの種類を変更します。
カレンダーの種類をグレゴリオ暦に変更した結果です。
表示する形式を選択します。
日付と時刻がヘッダーに表示できました。フッターの場合も同様に設定します。
ヘッダーの高さを変更する
Word2013で、ヘッダーの高さを変更する方法です。
ヘッダー部分をダブルクリックし、編集できるようにします。
ヘッダーの高さを変更するには、リボンの[ヘッダー/フッター ツール]-[デザイン]の[上からのヘッダー位置]で調整します。
上からのヘッダー位置のヒントです「ページの上端からヘッダーの上部までの間隔を指定します。」
上からのヘッダー位置を0mmにした文書です。
ヘッダー文字は最上部に移動します。
上からのヘッダー位置を38mmにした文書です。
上に余白ができてヘッダー文字は下に下がります。
2015年2月7日土曜日
☆で囲んだ数字を作成する
Word2013で、☆で囲んだ数字を作成する方法です。
☆で囲む数字を選択します。
リボンの[ホーム]-フォントグループの[囲い文字]をクリックします。
囲い文字を作成します。
通常の囲い文字が作成できました。
Alt+F9キーを押しフィールドコードを表示させます。
囲い文字を☆に変更します。
下付き文字にします。
フォントサイズを大きくします。
☆で囲む数字を選択します。
上付き文字にします。
Alt+F9キーを押し通常表示にします。
☆で囲んだ数字が作成できました。
2015年2月3日火曜日
丸で囲んだ21以上の数字を入力する
Word2013で、丸で囲んだ21以上の数字を入力する方法です。
20までは変換すると丸で囲んだ候補が表示されます。
数字を選択します。
リボンの[ホーム]-フォントグループの[囲い文字]を選択します。
囲い文字ダイアログボックスが開くので、下記のどちらかを選択します。
外枠のサイズを合わせる : 数字は小さくなります。
文字のサイズを合わせる : 数字のフォントサイズはそのままです。
数字を丸で囲むことができました。
2015年2月1日日曜日
入力した同じ文字を繰り返し入力する
Word2013で、入力した同じ文字を繰り返し入力する方法です。
同様な動作はコピー&ペーストでも可能ですが、さらに簡単にすることができ、クリップボードの状態も変更されることはありません。
繰返す文字を入力します。
Altキーを押しながらEnterキーを押します。これで直前に入力した同じ文字が挿入されます。
下のように何回でも繰り返し入力できます。
改行していない文字の場合
同様に繰り返し実行できます。
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