Word2013で、[挿入モード]と[上書きモード]を切り替える方法です。
Wordの一番下のステータスバーにある[挿入モード]]または[上書きモード]をクリックします。
もう一回クリックすると切り替わります。
キーボードの Insertキー を押すことでも切り替えることができます。 もし切り替わらない場合は、[Wordのオプション]-[詳細設定]-編集オプション部分の[上書き入力モードの切り替えに Insキーを使用する」のチェックをONにします。
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2014年2月28日金曜日
画像が自由に移動できない - Word2013使い方
Word2013で画像を挿入し、ドラッグし移動しようとした場合、思い通りの位置に移動できません。 その対処方法です。
下の矢印部分にカーソルを置き、画像を挿入します。
画像を挿入すると下のように行と行の間に配置されますので、画像の右上に表示される[レイアウトオプション]アイコンをクリックします。
レイアウトオプションのヒントです「オブジェクトの周囲にある文字の配置を選びます。」
レイアウトオプションが開くので、ここでは[背面]を選択します。
行が元の状態に戻り、画像が文字の背面に表示されました。
画像をドラッグすることで自由自在に移動できます。
下の矢印部分にカーソルを置き、画像を挿入します。
画像を挿入すると下のように行と行の間に配置されますので、画像の右上に表示される[レイアウトオプション]アイコンをクリックします。
レイアウトオプションのヒントです「オブジェクトの周囲にある文字の配置を選びます。」
レイアウトオプションが開くので、ここでは[背面]を選択します。
行が元の状態に戻り、画像が文字の背面に表示されました。
画像をドラッグすることで自由自在に移動できます。
画像の挿入方法 - Word2013使い方
Word2013で、文書に画像ファイルを挿入する方法です。
リボンの[挿入]-図グループの[画像]をクリックします。
図の挿入ダイアログが開くので、画像を選択し[挿入]をクリックします。
画像が挿入できました。 上の丸型のマークをドラッグすると回転できます。 4すみと中にある四角のマーク(8個あります)をドラッグするとサイズを変更できます。
下画像のように変更できます。
リボンの[挿入]-図グループの[画像]をクリックします。
図の挿入ダイアログが開くので、画像を選択し[挿入]をクリックします。
画像が挿入できました。 上の丸型のマークをドラッグすると回転できます。 4すみと中にある四角のマーク(8個あります)をドラッグするとサイズを変更できます。
下画像のように変更できます。
2014年2月27日木曜日
表のセルの高さを変更する - Word2013使い方
Word2013で、表のセルの高さを変更する方法です。
●方法1
セルの高さを変更したい下側の線にマウスを移動します。 するとマウスポインターが下画像のように変わります。 上下にドラックすると高さが変更できます。
●方法2
変更したいセルをドラッグし選択します。 行全体(横方向)を選択しなくても、行全体の高さが変更されます。
リボンの[表ツール]-[レイアウト]-セルのサイズグループの[行の高さの設定]の数値を変更します。
行の高さの設定のヒントです「選択したセルの高さを選択します。」
セルの高さを15mmに変更した表です。
●方法1
セルの高さを変更したい下側の線にマウスを移動します。 するとマウスポインターが下画像のように変わります。 上下にドラックすると高さが変更できます。
●方法2
変更したいセルをドラッグし選択します。 行全体(横方向)を選択しなくても、行全体の高さが変更されます。
リボンの[表ツール]-[レイアウト]-セルのサイズグループの[行の高さの設定]の数値を変更します。
行の高さの設定のヒントです「選択したセルの高さを選択します。」
セルの高さを15mmに変更した表です。
表の背景色を変更する - Word2013使い方
Word2013で、表のセルの背景色を変更する方法です。
背景色を変更したいセルを選択します。
リボンの[表ツール]-[デザイン]-[塗りつぶし]をクリックし、表示される色の一覧から選択します。
セルの背景色が変更できました。
背景色を変更したいセルを選択します。
リボンの[表ツール]-[デザイン]-[塗りつぶし]をクリックし、表示される色の一覧から選択します。
セルの背景色が変更できました。
表内の余白を設定する - Word2013使い方
Word2013で、表のセルに文字を入力する際の、余白を設定する方法です。
表のオプションダイアログが開くので、上下左右の余白をmm単位で調整します。
上余白を2mmに、左余白を10mmに変更した結果です。
- 表をクリックし選択します。
- 表上で右クリックし、表示されるメニューの[表のプロパティ]をクリックします。
表のオプションダイアログが開くので、上下左右の余白をmm単位で調整します。
上余白を2mmに、左余白を10mmに変更した結果です。
2014年2月26日水曜日
Excelの変更がWordに反映される埋め込み方法 - Word2013使い方
Word2013でExcelで作成した表をWordに埋め込み、Excelの表を変更すると、Wordも同じように変更される方法です。
埋め込みしたいExcelの表を選択し、コピーします。
リボンの[ホーム]-クリップボードグループの[貼り付け]下の▼をクリックします。 貼り付けのオプションが開くので[リンク(元の書式を保持)]で貼り付けます。
これでExcel表のデータを変更すると、Word表に反映されます。
貼り付けたWord文書を閉じ、Excelの元表を変更した場合、Wordを開くと「この文書には、他のファイルへのリンクが含まれています。リンクされたファイルのデータでこの文書を更新しますか?」とメッセージが表示されるので[はい]を選択するとExcelの変更が反映されます。
埋め込みしたいExcelの表を選択し、コピーします。
リボンの[ホーム]-クリップボードグループの[貼り付け]下の▼をクリックします。 貼り付けのオプションが開くので[リンク(元の書式を保持)]で貼り付けます。
これでExcel表のデータを変更すると、Word表に反映されます。
貼り付けたWord文書を閉じ、Excelの元表を変更した場合、Wordを開くと「この文書には、他のファイルへのリンクが含まれています。リンクされたファイルのデータでこの文書を更新しますか?」とメッセージが表示されるので[はい]を選択するとExcelの変更が反映されます。
Excelの埋め込み方法 - Word2013使い方
Word2013でExcelで作成した表を埋め込む方法です。
Excelで埋め込みたい表を選択し、コピーします。
コピーはリボンの[ホーム]-クリップボードグループの[コピー]をクリックするか、[Ctrl+c]のショートカットなどからできます。
Wordで移り貼り付けます。
貼り付けはリボンの[ホーム]-クリップボードグループの[貼り付け]をクリックするか、[Ctrl+v]のショートカットなどからできます。
ExcelがWordに埋め込まれました。
Excelで埋め込みたい表を選択し、コピーします。
コピーはリボンの[ホーム]-クリップボードグループの[コピー]をクリックするか、[Ctrl+c]のショートカットなどからできます。
Wordで移り貼り付けます。
貼り付けはリボンの[ホーム]-クリップボードグループの[貼り付け]をクリックするか、[Ctrl+v]のショートカットなどからできます。
ExcelがWordに埋め込まれました。
2014年2月25日火曜日
数式のフォントを変更する - Word2013使い方
Word2013で、入力した数式のフォントを変更する方法です。
数式を入力している文書です。
数式内をクリックします。 数式が選択され枠で囲まれます。
フォントはリボンの[ホーム]-フォントグループで通常の文書と同じように設定できます。
フォントサイズは数式を選択せずに変更できます。フォント種類やフォント色等は数式を選択し行います。
数式を入力している文書です。
数式内をクリックします。 数式が選択され枠で囲まれます。
フォントはリボンの[ホーム]-フォントグループで通常の文書と同じように設定できます。
フォントサイズは数式を選択せずに変更できます。フォント種類やフォント色等は数式を選択し行います。
2014年2月24日月曜日
しおりが付いたPDFを作成する - Word2013使い方
Word2013でしおり(ブックマーク)が付いたPDFを作成する方法です。
作成する文書に[見出し]を設定します。
リボンの[ファイル]-[名前を付けて保存]-下部分の[参照]をクリックします。
名前を付けて保存ダイアログが開きます。
[ファイルの種類]をPDFにし、[オプション]ボタンをクリックします。
オプションダイアログが開きます。
[印刷対象外の情報を集める]部分の[次を使用してブックマークを使用]にチェックを入れます。[見出し]がONになっているはずです。
PFDを作成し開き、しおりを見るとWordで設定した見出しが表示されます。
作成する文書に[見出し]を設定します。
リボンの[ファイル]-[名前を付けて保存]-下部分の[参照]をクリックします。
名前を付けて保存ダイアログが開きます。
[ファイルの種類]をPDFにし、[オプション]ボタンをクリックします。
オプションダイアログが開きます。
[印刷対象外の情報を集める]部分の[次を使用してブックマークを使用]にチェックを入れます。[見出し]がONになっているはずです。
PFDを作成し開き、しおりを見るとWordで設定した見出しが表示されます。
2014年2月21日金曜日
数式エディタを表示 - Word2013使い方
Word2013の数式エディタを表示させる方法です。
リボンの[挿入]-テキスト部分の[オブジェクト]をクリックします。
挿入オブジェクトのヒントです「別のWord文書やExcelグラフなどの埋め込みオブジェクトを挿入します。」
オブジェクトの挿入ダイアログが開きます。
「新規作成」タブにし、[Microsoft 数式 3.0]を選択します。
数式エディタが開き、数式入力画面になります。
リボンの[挿入]-テキスト部分の[オブジェクト]をクリックします。
挿入オブジェクトのヒントです「別のWord文書やExcelグラフなどの埋め込みオブジェクトを挿入します。」
オブジェクトの挿入ダイアログが開きます。
「新規作成」タブにし、[Microsoft 数式 3.0]を選択します。
数式エディタが開き、数式入力画面になります。
2014年2月20日木曜日
勝手に番号が付くのを止める - Word2013使い方
Word2013で先頭に番号を入力すると、次の行に勝手に番号が付きます。 Wordのおせっかい機能と言われます。 これを防止します。
下のような場合、先頭に勝手に数字が付きます。
リボンの[ファイル]-[オプション]をクリックします。
Wordのオプションダイアログが開きます。
お節介機能を防止するため、下記の項目のチェックをOFFにします。
下のような場合、先頭に勝手に数字が付きます。
リボンの[ファイル]-[オプション]をクリックします。
Wordのオプションダイアログが開きます。
- 左メニューの[文書校正]をクリックします。
- オートコレクトのオプション - 入力したテキストの修正と書式設定に関するオプションを変更します。 の[オートコレクトのオプション]ボタンをクリックします。
お節介機能を防止するため、下記の項目のチェックをOFFにします。
- 箇条書き(行頭文字)
- 箇条書き(段落番号)
- リストの始まりの書式を前のリストと同じにする
- Tab/Space/BackSpaceキーでインデントとタブの設定を変更する
- ’記’などに対応する’以上’を挿入する
- 頭語に対応する結語を挿入する
2014年2月19日水曜日
ページ入れ替え方法 - Word2013使い方
Word2013でページの入れ替えを行う方法です。 一発でできる機能がないので、[切り取り]-[貼り付け]で行います。
下の文書では、A-B-Cの順にページが並んでいます。これを、B-A-Cにページ入れ替えを行います。
Bのページ全体を選択し、リボンの[ホーム]-クリップボード部分の[切り取り]をクリックするか、ドショートカットキーの「Ctrl+x」を押します。
カーソルを入れ替えたいページの先頭に移動します。
リボンの[ホーム]-クリップボード部分の[貼り付け]をクリックするか、ドショートカットキーの「Ctrl+v」を押します。 ページ入れ替えが実行できました。
下の文書では、A-B-Cの順にページが並んでいます。これを、B-A-Cにページ入れ替えを行います。
Bのページ全体を選択し、リボンの[ホーム]-クリップボード部分の[切り取り]をクリックするか、ドショートカットキーの「Ctrl+x」を押します。
カーソルを入れ替えたいページの先頭に移動します。
リボンの[ホーム]-クリップボード部分の[貼り付け]をクリックするか、ドショートカットキーの「Ctrl+v」を押します。 ページ入れ替えが実行できました。
2014年2月18日火曜日
2種類の改行 - Word2013使い方
Word2013の改行を2種類説明します。
上2行が[Enterキー]を押した[段落区切りの改行]です。その下2行は[Shift + Enterキー]を押した[行区切りの改行]です。
違いはリストで分かります。下のリストの途中の部分で改行してみます。
[Enterキー]を押した[段落区切りの改行]の場合、改行した部分は新しいリスト項目になっています。
[Shift + Enterキー]を押した[行区切りの改行]の場合、改行した部分は同じリストの項目内で改行されています。
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