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2013年9月29日日曜日

文字を丸で囲む - Word2013(ワード2013)の使い方

Word2013で文字を丸で囲む方法です。

■1文字を丸で囲む
リボンの[ホーム]-[囲い文字]をクリックします。
囲い文字のヒントです「文字を円や四角で囲んで強調します。」
文字を円や四角で囲んで強調します
囲い文字ダイアログが開きます。
  1. スタイルを選択します。
  2. 1文字入力します。
  3. 囲い文字(ここでは丸)を選択し、[OK]ボタンをクリックすると完了です。
囲い文字ダイアログ
丸で囲んだ文字が完成しました。 通常の文字と同様にフォントや色を変更できます。
丸で囲んだ文字が完成しました
■2文字以上を丸で囲む方法
囲みたい文字を入力し、リボンの[挿入]-[図形]-[円/楕円]を選択します。
リボンの[挿入]-[図形]-[円/楕円]を選択
 文字上でドラッグし円を描きます。Shiftキーを押しながらドラッグすると真円になります。
Shiftキーを押しながらドラッグすると真円になります
 円を選択した状態で、リボンの[描画ツール]-[書式]-[図形の塗りつぶし]をクリックし、表示されるメニューから[塗りつぶしなし]を選択します。
メニューから[塗りつぶしなし]を選択します
 円を選択した状態で、リボンの[描画ツール]-[書式]-[図形の枠線]をクリックし、表示されるメニューから線色を選択します。
[描画ツール]-[書式]-[図形の枠線]をクリック
位置やサイズを調整し完了です。
位置やサイズを調整し完了

2013年9月26日木曜日

宛名ラベルを作成する - Word2013(ワード2013)の使い方

Word2013で宛名ラベルを作成する方法です。

リボンの[差し込み文書]-[ラベル]をクリックします。
[差し込み文書]-[ラベル]をクリックします
宛名ラベル作成ダイアログが開きます。
  1. [宛先]に宛名を入力します。
  2. [印刷]で「すべてのラベルに印刷する」か「1枚のラベルに印刷する」を選択します。
  3. [オプション]ボタンをクリックし、ラベルの種類を選択します。
宛名ラベル作成ダイアログ
ラベルオプションのダイアログが開きます。 ここでラベルの用紙を設定します。
  1. [プリンター]で「 連続紙プリンター」か「ページプリンター」を選択します。
  2. ラベルの製造元を選択します。 ここではA-ONEを選択しています。
  3. [製品番号]からラベルの型番を選択します。
ラベルオプションのダイアログ
宛名ラベル作成ダイアログに戻ると、ラベルオプションで設定したラベル内容が表示されます。
  • [印刷]ボタンをクリックすると、設定内容で印刷が開始されます。
  • [新規文書]ボタンをクリックすると、設定内容で文書が作成されるので、ロゴを挿入するなどの編集ができます。
ラベル内容が表示されます
作成したラベル文書です。
作成したラベル文書

2013年9月24日火曜日

マクロを作成する - Word2013(ワード2013)の使い方

Word2013でマクロを作成する方法です。

リボンの[開発]-コード部分の[マクロの記録]をクリックします。 これで今から実行する作業が記録され、同じ作業を再実行することができます。
開発タブがない場合はこちらを参照してください。
リボンの[開発]-コード部分の[マクロの記録]をクリック
マクロの記録ダイアログが開きます。
  1. マクロ名を入力します。 ここでは一週間の表をマクロで作成するので「週刊表のマクロ」としました。
  2. マクロの保存先を[すべての文書]か[現在の文書]かを選択します。
  3. マクロを割り当てる対象を[ボタン]か[キーボード]かを選択します。 ここでは [キーボード]を選択しました。
マクロの記録ダイアログ
キーボードのユーザー設定が開きます。 「割り当てるキーを押してください」とあるのでマクロを開始するキーを押します。 ここでは F12キー を押しました。 [割り当て]ボタンを押し完了です。
キーボードのユーザー設定
マクロを実行した作業を行い、リボンの[開発]-コード部分の[記録終了]をクリックします。 これでマクロの作成は完了です。
リボンの[開発]-コード部分の[記録終了]をクリック
F12キーを押すと、作成したマクロが実行され一週間の表が自動的に作成できます。
一週間の表が自動的に作成

2013年9月20日金曜日

図形をグループ化する - Word2013の使い方

Word2013で図形・テキストボックスをグループ化する方法です。

図形とテキストボックスが配置された文書です。
クイックアクセスツールバーの[オブジェクトの選択]をクリックします。 クイックアクセスツールバーにない場合は「クイックアクセスツールバーにオブジェクトの選択を追加」を参照してください。 よく使う機能なので追加しておくと便利です。
クイックアクセスツールバーの[オブジェクトの選択]をクリックします
図形とテキストボックス全体を囲むようにドラッグします。 これで選択できます。
図形とテキストボックス全体を囲むようにドラッグします
リボンの[描画ツール]-[書式]の「グループ化」をクリックします。 グループ化のヒントです「オブジェクトを結合して、1つのオブジェクトとして移動や書式設定ができるようにします。」

リボンの[描画ツール]-[書式]の「グループ化」をクリックします
グループ化ができました。
グループ化ができました
グループ化すると全体を移動や回転させることができます。
グループ化すると全体を移動や回転させることができます

2013年9月18日水曜日

勝手に先頭が大文字になる(オートコレクト) - Word2013の使い方

Word2013で入力していると、先頭の文字が勝手に大文字になることがあります。 これはWordが自動的に修正するオートコレクト機能の為です。 お節介機能と言われます。 これをやめさせる方法です。

japan と入力すると
japan
勝手に先頭が大文字になり Japan となります。 これを無効にします。
勝手に先頭が大文字
 リボンの[ファイル]をクリックします。
 リボンの[ファイル]をクリック
 左側メニューの[オプション]をクリックします。
左側メニューの[オプション]をクリック
  1. 左パネルの[文書校正]をクリックします。
  2. 「入力したテキストの修正と書式設定に関するオプションを変更します。 オートコレクトのオプション」をクリックします。
左パネルの[文書校正]をクリック
オートコレクトタブの[文の先頭文字を大文字にする]のチェックを外します。 [OK]ボタンをクリックし完了です。
文の先頭文字を大文字にする

2013年9月16日月曜日

PDF形式で保存する方法 - Word2013の使い方

Word2013でPDF形式のファイルに保存する方法です。

■方法1
リボンの[ファイル]をクリックします。

リボンの[ファイル]をクリックします
  1. 左メニューの[エクスポート]をクリックします。
  2. 中央の[PDF/XPS ドキュメントの作成]をクリックします。
  3. 右の [PDF/XPS の作成]をクリックします。
[PDF/XPS の作成]をクリックします
  1. ファイルの種類が「PDF」になっていることを確認します。
  2. ファイル名を入力します。
  3. [発行]ボタンをクリックします。
これでPDFファイルが作成できます。
ファイルの種類が「PDF」になっていることを確認します
■方法2
リボンの[ファイル]から[名前を付けて保存]をクリックし、保存先のフォルダを指定します。
[名前を付けて保存]をクリック
[ファイルの種類]のリストから「PDF」を選択します。 あとは同じようにファイル名を入力し保存します。

[ファイルの種類]のリストから「PDF」を選択します

2013年9月12日木曜日

「すべて選択」の方法 - Word2013の使い方

Word2013で「すべて選択」をする方法です。

■方法1
  1. リボンの[ホーム]-編集部分の[選択]をクリックします。
  2. 表示されるメニューの[すべて選択]をクリックします。
[すべて選択]をクリックします
■方法2
Ctrlキーを押しながらAキーを押します。

2013年9月10日火曜日

文字間隔を変更する方法 - Word2013の使い方

Word2013で選択範囲の文字間隔を変更する方法です。
  1. 文字間隔を調整する範囲を選択します。
  2. リボンの[ホーム]-フォント部分の右下の[フォント]をクリックします。
[フォント]のヒントです「フォントと文字の高度なオプションを使って、テキストの見た目を思い通りに調整することができます。さまざまなスタイルや色のほか、取り消し線、上付き文字、すべて大文字などの効果を加えることができます。」
フォントと文字の高度なオプション
フォントダイアログが開きます。
[詳細設定]タブにし[文字間隔]を選択します。[文字間隔]は下記から選択できます。
  • 標準
  • 広く
  • 狭い
フォントダイアログ
さらに細かく調整するには[間隔]で数値を変更することで行えます。
[間隔]で数値を変更
文字間隔を 10pt に変更した結果です。
文字間隔を 10pt に変更した結果

2013年9月8日日曜日

文字数をカウントする

Word2013で文書内の文字数をカウントする方法です。

リボンの[校閲]タブ-文章校正部分の[文字カウント]をクリックします。
リボンの[校閲]タブ-文章校正部分の[文字カウント]をクリック
文字カウントダイアログが開き、ページ数・単語数・文字数(スペースを含めない)・文字数(スペースを含める)・段落数・行数・半角英数の単語数・全角文字+半角カタカナの数 が表示されます。
文字カウントダイアログ

2013年9月6日金曜日

ワードアートを使う - Word2013の使い方

Word2013でワードアートを使います。

リボンの[挿入]-[ワードアート]をクリックします。 見本が表示されるので選択します。
リボンの[挿入]-[ワードアート]をクリックします
 ワードアートが作成できました。 「ここに文字を入力」に入力します。 フォント・文字の大きさ・色など通常の文字と同様に変更できます。
「ここに文字を入力」に入力します
  リボンの[描画ツール]-[書式]-[クイックスタイル]でデザインを簡単に変更できます。
[クイックスタイル]でデザインを簡単に変更
 リボンの[描画ツール]-[書式]-[文字の効果]で影・反射・光彩・面取り・3-D回転・変形が行え複雑なデザイン文字も作成できます。
影・反射・光彩・面取り・3-D回転・変形