Word2013(ワード2013)のVBAの作成方法です。
リボンの[開発]タブ - [Visual Basic]をクリックします。 [開発]タブがない場合は「開発タブの表示方法」を参照してください。
Microsoft Visual Basic for Application の画面が開きます。 ここにVBAのコードを入力します。
下画面では、新しい文書を開くVBAを入力しました。
Sub MyNewFile()
Documents.Add DocumentType:=wdNewBlankDocument
End Sub
作成したVBAを実行します。
リボンの[開発]タブ - [マクロ]をクリックします。 マクロの一覧ダイアログボックスが開くので、作成したマクロ名を選択し[実行]をクリックします。
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2013年7月30日火曜日
2013年7月28日日曜日
クイックアクセスツールバーにオブジェクトの選択を追加する方法
Word2013(ワード2013)の使い方でクイックアクセスツールバーに[オブジェクトの選択]を追加する方法です。
クイックアクセスツールバーの右端の[ユーザー設定]ボタンをクリックし、表示されるメニューの[その他のコマンド]をクリックします。
Wordのオプションダイアログボックスが開きます。
[コマンドの選択]を[ホーム]タブにします、下のリストから[オブジェクトの選択]を選択し[追加]ボタンをクリックします。 ダイアログボックスを閉じ完了です。
[オブジェクトの選択]アイコンが表示されました。
クイックアクセスツールバーの右端の[ユーザー設定]ボタンをクリックし、表示されるメニューの[その他のコマンド]をクリックします。
Wordのオプションダイアログボックスが開きます。
[コマンドの選択]を[ホーム]タブにします、下のリストから[オブジェクトの選択]を選択し[追加]ボタンをクリックします。 ダイアログボックスを閉じ完了です。
[オブジェクトの選択]アイコンが表示されました。
図形の使い方(挿入・変形・移動方法)
Word2013(ワード2013)で図形を使う方法です。
リボンの[挿入] - [図形]をクリックすると、使用できる図形の一覧が表示されます。 使用したい図形をクリックし選択します。
文書上でドラッグし配置します。
Shiftキーを押しながらドラッグすると、縦・横の比率が同じになります。 円の場合、楕円が真円になり、四角形の場合、長方形が正方形になります。
修正するには、図形をクリックすると周囲にマークが表示されるので、修正したい方向のマークをドラッグすると変形できます。 移動するには図形の中央にマウスを移動するとマウスポインターが十字になります、その状態でドラッグします。
図形の色や枠を変更するには、図形を選択しリボンの[書式]から[図形の塗りつぶし][図形の枠線][図形の効果]から行います。
リボンの[挿入] - [図形]をクリックすると、使用できる図形の一覧が表示されます。 使用したい図形をクリックし選択します。
文書上でドラッグし配置します。
Shiftキーを押しながらドラッグすると、縦・横の比率が同じになります。 円の場合、楕円が真円になり、四角形の場合、長方形が正方形になります。
修正するには、図形をクリックすると周囲にマークが表示されるので、修正したい方向のマークをドラッグすると変形できます。 移動するには図形の中央にマウスを移動するとマウスポインターが十字になります、その状態でドラッグします。
図形の色や枠を変更するには、図形を選択しリボンの[書式]から[図形の塗りつぶし][図形の枠線][図形の効果]から行います。
2013年7月25日木曜日
クイックアクセスツールバーに印刷プレビューを追加する方法
Word2013(ワード2013)のクイック アクセス ツールバーに印刷プレビューボタンを追加する方法です。
クイック アクセス ツールバー右端の[クイック アクセス ツールバーのユーザー設定]ボタンをクリックし、表示されるメニューの[印刷プレビューと印刷]をクリックし、チェックを付けます。
クイック アクセス ツールバーに印刷プレビューのアイコンが追加できました。
クイック アクセス ツールバー右端の[クイック アクセス ツールバーのユーザー設定]ボタンをクリックし、表示されるメニューの[印刷プレビューと印刷]をクリックし、チェックを付けます。
クイック アクセス ツールバーに印刷プレビューのアイコンが追加できました。
2013年7月23日火曜日
見出しの追加方法
Word2013(ワード2013)で見出しの追加方法です。
上は[見出し1]、下は[見出し2]に設定した画面です。
- 見出しに設定したい先頭にカーソルを移動します。
- リボンの[ホーム] - スタイル部分の[見出し1]・[見出し2]をクリックします。
上は[見出し1]、下は[見出し2]に設定した画面です。
2013年7月20日土曜日
箇条書き内での改行方法(段落を変えずに改行する方法)
Word2013(ワード2013)の箇条書き内で、段落を変えずに改行する方法です。
箇条書きの文書です。文書の途中でEnterキーを押し改行すると
箇条書きの次の項目になってしまいます。
改行するには、Shiftキーを押しながらEnterキーを押します。 すると段落を変えずに改行できます。
箇条書きの文書です。文書の途中でEnterキーを押し改行すると
箇条書きの次の項目になってしまいます。
改行するには、Shiftキーを押しながらEnterキーを押します。 すると段落を変えずに改行できます。
2013年7月18日木曜日
デフォルトのフォントを設定します(文書を開いた時に良く使うフォントにセット)
Word2013(ワード2013)のデフォルトのフォントを設定します。
これを設定すると、文書を開いた時に良く使うフォントにセットできます。
リボンの[ホーム] - フォント部分の右下の小さなボタンをクリックします。フォントのヒントです「フォントと文字の高度なオプションを使って、テキストの見た目を思い通りに調整することができます。さまざまなスタイルや色のほか、取り消し線、上付き文字、すべて大文字などの効果を加えることができます。」
フォント ダイアログボックスが開きます。ここでデフォルトにしたいフォントの設定を行います。設定が完了すると[既定に設定]ボタンをクリックします。
既定のフォントを( )に設定する対象
これを設定すると、文書を開いた時に良く使うフォントにセットできます。
リボンの[ホーム] - フォント部分の右下の小さなボタンをクリックします。フォントのヒントです「フォントと文字の高度なオプションを使って、テキストの見た目を思い通りに調整することができます。さまざまなスタイルや色のほか、取り消し線、上付き文字、すべて大文字などの効果を加えることができます。」
フォント ダイアログボックスが開きます。ここでデフォルトにしたいフォントの設定を行います。設定が完了すると[既定に設定]ボタンをクリックします。
既定のフォントを( )に設定する対象
- この文書だけ
- ( )テンプレートを使用したすべての文書
2013年7月16日火曜日
画像の移動方法(文字列の折り返し)
Word2013(ワード2013)で画像を移動する方法です。
画像を挿入した直後の画面です。この状態ではドラッグし自由に移動することはできません。
移動するのは右横のレイアウトオプションをクリックし、表示されるリストの[文字列の折り返し]から下のボタンをクリックします。そうすることで、自由に画像を移動させることができます。
[四角]を選択した画面です。
[上下]を選択した画面です。
[背面]を選択した画面です。文字が画像の上に表示されています。
[前面]を選択した画面です。画像が前面なので文字が隠れています。
画像を挿入した直後の画面です。この状態ではドラッグし自由に移動することはできません。
移動するのは右横のレイアウトオプションをクリックし、表示されるリストの[文字列の折り返し]から下のボタンをクリックします。そうすることで、自由に画像を移動させることができます。
[四角]を選択した画面です。
[上下]を選択した画面です。
[背面]を選択した画面です。文字が画像の上に表示されています。
[前面]を選択した画面です。画像が前面なので文字が隠れています。
2013年7月14日日曜日
行間を詰める方法
Word2013(ワード2013)で行間を詰める方法です。
リボンの[ホーム] - 段落部分の[行と段落間隔]をクリックします。
行と段落間隔のヒントです「行や段落の間隔を選びます。文書全体に同じ間隔を適用する場合は、デザインタブの段落の間隔オプションを使います」
メニューから[行間のオプション]をクリックします。
段落ダイアログボックスが開きます。
「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックをOFFにします。
少しですが、行間が詰まりました。
リボンの[ホーム] - 段落部分の[行と段落間隔]をクリックします。
行と段落間隔のヒントです「行や段落の間隔を選びます。文書全体に同じ間隔を適用する場合は、デザインタブの段落の間隔オプションを使います」
メニューから[行間のオプション]をクリックします。
段落ダイアログボックスが開きます。
「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」のチェックをOFFにします。
少しですが、行間が詰まりました。
2013年7月11日木曜日
チェックボックスのマークをレ点に変更する方法
Word2013(ワード2013)のチェックボックスのマークをレ点に変更します。
デフォルトのチェックボックスです。チェックすると×マークになります。これをレ点に変更します。
リボンの[開発] - コントロール部の[デザインモード]をクリックします。[開発]タブがない場合は、開発タブの表示方法を参照してください。デザインモードのヒントです「デザインモードのオンとオフを切り替えます」
変更するチェックボックス上で右クリックし、表示されるメニューの[プロパティ]をクリックします。
コンテンツ コントロールのプロパティのダイアログボックスが表示されます。チェックボックスのプロパティで[変更]をクリックします。
記号と特殊文字のダイアログボックスが表示されます。フォントを「Wingdings」にしㇾ記号を選択します。これで完了です。
チェックボックスを選択するとレ点が表示されました。
レ点のみフォントが「Wingdings」なので、チェックすると文字がズレます。修正するためには全フォントを統一する必要がありそうです。
デフォルトのチェックボックスです。チェックすると×マークになります。これをレ点に変更します。
リボンの[開発] - コントロール部の[デザインモード]をクリックします。[開発]タブがない場合は、開発タブの表示方法を参照してください。デザインモードのヒントです「デザインモードのオンとオフを切り替えます」
変更するチェックボックス上で右クリックし、表示されるメニューの[プロパティ]をクリックします。
コンテンツ コントロールのプロパティのダイアログボックスが表示されます。チェックボックスのプロパティで[変更]をクリックします。
記号と特殊文字のダイアログボックスが表示されます。フォントを「Wingdings」にしㇾ記号を選択します。これで完了です。
チェックボックスを選択するとレ点が表示されました。
レ点のみフォントが「Wingdings」なので、チェックすると文字がズレます。修正するためには全フォントを統一する必要がありそうです。
2013年7月9日火曜日
Word2013(ワード2013)の使い方 - チェックボックスの作成方法
Word2013(ワード2013)でチェックボックスの配置方法です。チェックボックスは社内アンケートやDon't forgetや予定表などで使えます。
リボンの[開発]タブをクリックします。[開発]タブがない場合は、開発タブの表示方法を参照してください。
チェックボックスを配置する位置に移動し、コントロール部分の[チェック ボックス]をクリックします。 チェックボックスのヒントです「チェックボックス コンテンツ コントロールを挿入します。」
チェックボックスが作成できました。
項目名を入力します。
同様に配置し完成です。チェックボックスはトグルスイッチになっており、OFFの状態でクリックするとON、ONの状態でクリックするとOFFになります。
リボンの[開発]タブをクリックします。[開発]タブがない場合は、開発タブの表示方法を参照してください。
チェックボックスを配置する位置に移動し、コントロール部分の[チェック ボックス]をクリックします。 チェックボックスのヒントです「チェックボックス コンテンツ コントロールを挿入します。」
チェックボックスが作成できました。
項目名を入力します。
同様に配置し完成です。チェックボックスはトグルスイッチになっており、OFFの状態でクリックするとON、ONの状態でクリックするとOFFになります。
2013年7月6日土曜日
Word2013の使い方 - ルビのふりかた
エクセル・Excel 2013でルビ(ふりがな)のふりかたです。
ルビのダイアログボックスが開きます。ここでルビを修正することができます。
ルビをふることができました。
- ルビをふる範囲を選択します。 あまり広い範囲はできません。
- リボンの[ホーム] - フォント部分の[ルビ]をクリックします。
2013年7月4日木曜日
開発タブの表示方法(リボンのユーザー設定)
Word2013(ワード2013)の初期ではリボンに開発タブはありません。開発タブの表示方法です。
1.Wordを起動しリボンの[ファイル]をクリックします。
2.左メニューの[オプション]をクリックします。
3.左パネルから[リボンのユーザー設定]を選択します。
4.右の「リボンとショートカットキーをカスタマイズします」で「リボンのユーザー設定」は[メイン タブ]になっていると思いますので、下のリストの[開発]のチェックボックスをONにします。
リボンに[開発]が追加されました。
1.Wordを起動しリボンの[ファイル]をクリックします。
2.左メニューの[オプション]をクリックします。
3.左パネルから[リボンのユーザー設定]を選択します。
4.右の「リボンとショートカットキーをカスタマイズします」で「リボンのユーザー設定」は[メイン タブ]になっていると思いますので、下のリストの[開発]のチェックボックスをONにします。
リボンに[開発]が追加されました。
2013年7月2日火曜日
写真の貼り付け方法と位置とサイズの調整
Word2013(ワード2013)で写真を貼り付ける方法です。
1の赤枠部分に写真を貼り付けます。
リボンの[挿入] - 図部分の[画像]をクリックします。
画像のヒントです「ご利用のコンピューターまたは接続されている他のコンピューターから画像を挿入します。」
図の挿入ダイアログボックスが開くので、画像ファイルを選択し[挿入]ボタンをクリックします。
写真が貼り付けられました、次に位置とサイズを調整します。
レイアウト オプションのリストが表示されるので[背面]か[前面]を選択します。
写真を貼り付け、配置することができました。
1の赤枠部分に写真を貼り付けます。
リボンの[挿入] - 図部分の[画像]をクリックします。
画像のヒントです「ご利用のコンピューターまたは接続されている他のコンピューターから画像を挿入します。」
図の挿入ダイアログボックスが開くので、画像ファイルを選択し[挿入]ボタンをクリックします。
写真が貼り付けられました、次に位置とサイズを調整します。
- 写真のサイズを調整 - 写真周囲の□マークをドラッグします。 四隅の□マークをドラッグすることで、縦横比を変更しないで調整できます。
- 写真の位置を調整 - このままでは自由に移動できないので、写真右横に表示されている[レイアウト オプション]をクリックします。 レイアウト オプションのヒントです「オブジェクトの周囲にある文字の配置を選びます。」
レイアウト オプションのリストが表示されるので[背面]か[前面]を選択します。
写真を貼り付け、配置することができました。
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