スポンサーリンク

2015年12月31日木曜日

ショートカットキーでタブ位置の設定を一括解除する

Word2013で、ショートカットキーを使いタブ位置の設定を一括解除する方法です。


2行目以下にタブ位置が設定されている文書です。
タブ位置が設定されている文書

Ctrl + Aキーを押して、文書全体を選択します。
Ctrl + Aキーを押し文書全体を選択

Ctrl + Qキーを押します、これでタブ位置の設定を一括解除できます。
Ctrl + Qキーを押すとタブ位置の設定を一括解除

2015年12月26日土曜日

画面を操作するショートカットキー

Word2013で使用できる、画面を操作するショートカットキーです。

  • Ctrl + F10 : 最大化と元の画面サイズを切り替えます
  • Alt + F5 : 元の画面サイズにします
  • Ctrl + Shift + 8 : 編集記号の表示と非表示を切り替えます
  • Ctrl + F1 : リボンの表示と非表示を切り替えます
  • Alt + Ctrl + S : 上下に分割します
  • Alt + Ctrl + N : 下書き表示モードに切り替えます
  • Alt + Shift + C : 分割した画面を閉じます
  • Alt + Shift + F6、Ctrl + Shift + F6 : 前のウィンドウを表示します
  • Alt + F6、Ctrl + F6 : 次のウィンドウを表示します
  • Alt + F10 : ウィンドウの表示と非表示を切り替えます
  • Ctrl + Shift + X : XMLタグの表示と非表示を切り替えます
画面を上下に分割・リボンを非表示・下のウィンドウに編集記号を表示した結果です
画面を上下に分割・リボンを非表示・下のウィンドウに編集記号を表示した結果

関連する記事
ファイルを操作するショートカットキー
ショートカットキー(Ctrlキー)一覧
文字入力時に便利なショートカットキー
選択操作のショートカットキー
ショートカットキー(ファンクションキー)一覧
書式を設定するショートカットキー
カーソル移動のショートカットキー


2015年12月20日日曜日

ファイルを操作するショートカットキー

Word2013で使用できる、ファイルを操作するショートカットキーです。

  • Ctrl + N : 新しい文書を開きます
  • Ctrl + Alt + F2 : ファイルを開くダイアログボックスが開きます
  • Ctrl + O : バックステージビューの開くメニューが表示されます
  • Ctrl + F12 : 名前を付けて保存ダイアログボックスが開きます
  • Ctrl + S 、 Shift + F12 : 上書き保存します。新規文書の場合はバックステージビューの名前を付けて保存メニューが表示されます
  • Ctrl + W 、 Shift + F4 : 文書を閉じます。未保存の場合は「変更を保存しますか?」のメッセージが表示されます
  • Alt + F4 : 文書を閉じます。バックステージビューの画面でも使用できます。
バックステージビューの画面
バックステージビューの画面

変更を保存しますか?の画面
変更を保存しますか?の画面

2015年12月13日日曜日

クイックアクセスツールバーにExcelを追加する

Word2013のクイックアクセスツールバーに、Excelを呼び出すアイコンを追加します。


1.クイックアクセスツールバー右端の▼アイコンをクリックします。

2.表示されるメニューの[その他のコマンド]をクリックします。
メニューの[その他のコマンド]をクリック

Wordのオプションが開きます。

1.コマンドの選択コンボボックスで「リボンにないコマンド」を選択します。

2.Microsoft Excelを選択します。

3.[追加]ボタンをクリックします。

4.[OK]ボタンをクリックします。
コマンドの選択コンボボックスで「リボンにないコマンド」を選択

クイックアクセスツールバーにExcelのアイコンが表示されます。

追加したアイコンをクリックするとExcelが起動します、既に起動している場合はフォーカスが移動します。
クイックアクセスツールバーにExcelのアイコンが表示

関連する記事

関連する記事

2015年12月8日火曜日

表の行高さの設定(最小値と固定値)

Word2013で表の行高さの設定方法と最小値と固定値について

方法1 ドラッグして行高さを調整する

ドラッグして行高さを調整

方法2 リボンで行高さを調整する

リボンの[表ツール]-[デザイン]-セルのサイズグループの[行の高さの設定]部分の数値を変更します。
セルのサイズグループの[行の高さの設定]部分の数値を変更

プロパティで最小値から固定値に変更する

リボンの[表ツール]-[デザイン]-表グループの[プロパティ]をクリックします。
表グループの[プロパティ]をクリック

表のプロパティが開きます。

1.行タブを選択します。

2.高さコンボボックスで「最小値」から「固定値」に変更します。

3.[OK]ボタンをクリックします。
高さコンボボックスで「最小値」から「固定値」に変更

行高さを「最小値」にした場合、セルにデータを入力すると自動的に行高さがデータに合わせて変わりますが、「固定値」に変更するとデータ量が行高さを超えても変動しません。

「固定値」にすると入力データ量が少なくても多くても行高さは変わりません。
「固定値」に変更する

関連する記事


2015年12月2日水曜日

以前のワードアートギャラリーを開く方法

Word2013で以前のワードアートギャラリーを開く方法です。


ワードアートを挿入しリボンの[描画ツール]-[書式]にはワードアートギャラリーのメニューがありません。

なくなったと思いきや次の方法で開くそうです。
ワードアートを挿入しリボンの[描画ツール]-[書式]

開く方法は[Alt]キーを押して離して[ i ] キー、[ p ]キー、[ w ]キーを順に押します。

これで下のようにワードアートギャラリーが開きます。

ここで開いたワードアートギャラリーは既に入力されているワードアートには反映されなく、新規入力になります。
ワードアートギャラリーが開きます

ワードアートギャラリーでスタイルを選択すると、テキスト入力画面が開きます。

新規にテキストを入力し作成します。
新規にテキストを入力し作成

ワードアートギャラリーを使いワードアートを作成しました。
ワードアートギャラリーを使いワードアートを作成

関連する記事はこちら

ワードアートを使う
ワードアートをボックスの大きさに合わせて変形させる
ワードアートに影を付ける方法
ワードアートを重ねる方法
ワードアートの形状を変更する
ワードアートのフォントやサイズや色を変更する