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2015年3月29日日曜日

テキストボックスの中の余白を設定する方法

Excel2013のテキストボックスの内部の余白を設定する方法です。

1.設定するテキストボックスを選択します。
2.リボンの[描画ツール]-[書式]-図形のスタイルグループの右下ボタンをクリックします。

図形のスタイルグループの右下ボタンをクリック

図形の書式設定パネルが開くので、[文字のオプション]をクリックします。
[文字のオプション]をクリック

 右のアイコン[レイアウトとプロパティ]をクリックします。
右のアイコン[レイアウトとプロパティ]をクリック

余白の数値を変更します。
余白の数値を変更

上余白と左余白を広くした結果です。
上余白と左余白を広くした結果


2015年3月28日土曜日

ルビの文字サイズを変更する

Word2013で、ルビの文字サイズを変更する方法です。

ルビが振られた文字です。
このルビの文字サイズを変更します。
ルビの文字サイズを変更

1.文字サイズを変更するルビの振られた文字を選択します。
2.リボンの[ホーム]-フォントグループの[ルビ]をクリックします。
フォントグループの[ルビ]をクリック

ルビのウィンドウが開くので、サイズのコンボボックスで設定します。
ルビのウィンドウ

ルビの文字サイズを変更することができました。
ルビの文字サイズを変更

2015年3月23日月曜日

自動的に箇条書きになるのを止める

Word2013で、自動的に数字や先頭文字が付いた箇条書きになるのを止める方法です。

先頭に数字を入力しEnterキーを押すと
先頭に数字を入力しEnterキーを押す

自動的に次の番号が付いてしまいます。

便利な時より、めんどくさい時の方が多いいので、これを中止します。
自動的に次の番号が付く

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック

メニューの[オプション]をクリックします。
メニューの[オプション]をクリック

Wordのオプションが開きます。

1.左メニューの[文書校正]をクリックします。

2.オートコレクトのオプション部分の[オートコレクトのオプション]ボタンをクリックします。
[オートコレクトのオプション]ボタンをクリック

オートコレクトが開きます。

1.入力オートフォーマットタブを選択します。

2.入力中に自動で書式設定する項目部分の、[箇条書き(行頭文字)]のチェックを外します。

3.[箇条書き(段落番号)]のチェックを外します。

4.[OK]ボタンをクリックし設定完了です。
入力オートフォーマットタブを選択

2015年3月18日水曜日

オートシェイプに画像を挿入する方法

Word2013のオートシェイプに画像を挿入する方法です。

角丸四角形のオートシェイプです。

この図形に画像を挿入します。
角丸四角形のオートシェイプ


オートシェイプを選択した状態で、リボンの図形のスタイルグループの[図形のぬりつぶし]-[図]をクリックします。
[図形のぬりつぶし]-[図]をクリック

図形の挿入が開きます。

上の「ファイルから コンピューターまたはローカル ネットワークのファイルを参照します」をクリックします。
図形の挿入

図の挿入ダイアログボックスが開くので、挿入したい画像を選択します。
図の挿入ダイアログボックス

オートシェイプに指定した画像を挿入することができました。
オートシェイプに指定した画像を挿入

2015年3月10日火曜日

オートシェイプをテクスチャで塗りつぶす方法

Word2013のオートシェイプをテクスチャで塗りつぶす方法です。

下の楕円をテクスチャで塗りつぶします。
楕円をテクスチャで塗りつぶします

リボンの[書式]-[図形の塗りつぶし]-[テクスチャ]を選択します。
[図形の塗りつぶし]-[テクスチャ]を選択

テクスチャのサンプルが表示されるので、使いたいものを選択します。
テクスチャのサンプル

テクスチャで楕円を塗りつぶした結果です。
テクスチャで楕円を塗りつぶした結果

2015年3月8日日曜日

<>(不等号)が縦書きにならない

Word2013で、<>(不等号)を縦書きにするとうまくできません。その場合の対処方法です。

<>(不等号)を使った文書です。
<>(不等号)を使った文書

縦書きに変更します。

リボンの[ページレイアウト]-[文字列の方向]-[縦書き]を選択します。
[文字列の方向]-[縦書き]を選択

 <>(不等号)は回転せずにそのままで、おかしくなってしまっています。
<>(不等号)は回転しない

そこで、<>(不等号)は使わずに、〈 山カッコ(始)と 〉 山カッコ(終)に変更します。
<>(不等号)は使わずに、〈 山カッコ(始)と 〉 山カッコ(終)に変更

これで縦書きに変更すると、うまく括弧になります。
縦書きに変更

2015年3月3日火曜日

タブとリーダーで「・・・」が付いた目次を作成する

Word2013で、タブとリーダーを使って「・・・」が付いた目次を作成する方法です。

目次を作成する範囲を選択します。
目次を作成する範囲を選択

リボンの[ホーム]-段落部分のダイアログ ボックス起動ツールボタンをクリックします。
段落部分のダイアログ ボックス起動ツールボタンをクリック

段落が開きます。
段落

タブとリーダーが開きます。
  1. タブ位置(ページ番号を表示する位置)を、文字数かmmで指定します。
  2. 配置を右揃えにします。
  3. リーダー(目次とページ番号を結ぶ線)を選択します。
  4. 設定ボタンをクリックします。
  5. OKボタンをクリックします。
タブとリーダー

ページ番号の手前にカーソルを移動し、TABキーを押します。
TABキーを押します

これで「・・・」が付いた目次が作成できました。
「・・・」が付いた目次が作成

下の目次も繰り返し完成です。
下の目次も繰り返し完成


タブとリーダーダイアログボックスの開き方

Word2013で、タブとリーダーのダイアログボックスを開く方法です。

リボンの[ホーム]-段落グループの右下ボタンをクリックします。
段落グループの右下ボタンをクリック

段落ダイアログボックスが開きます。

左下の[タブ設定]ボタンをクリックします。
[タブ設定]ボタンをクリック

これで、タブとリーダーが開きました。
タブとリーダーが開きました

2015年3月1日日曜日

表紙にページ番号を付けずに2ページ目から付ける

Word2013で、表紙にページ番号を付けずに2ページ目から付ける方法です。

ページ番号を挿入すると表紙にも入ってしまいます。

そこで表紙の次を1ページ目にします。
ページ番号を挿入すると表紙にも入る

リボンの[ヘッダー/フッター ツール]-[デザイン]のオプショングループの[先頭ページのみ別指定]にチェックを入れます。
[先頭ページのみ別指定]にチェック

リボンの[ヘッダー/フッター ツール]-[デザイン]-[ページ番号]-[ページ番号の書式設定]をクリックします。
[ページ番号の書式設定]をクリック

ページ番号の書式ダイアログボックスが開きます。

連続番号部分の[開始番号]を選択し、0と入力します。
連続番号部分の[開始番号]を選択

表紙のページ番号が消えました。
表紙のページ番号が消えました

次のページが1ページになりました。
次のページが1ページ