Word｜ワイルドカードを使用した検索の種類

Word2013でワイルドカードを使用した検索の種類です。

ここでは代表的な使用例を紹介します。

ワイルドカードを使用するには、リボンの［ホーム］－［検索］右の［▼］をクリックし、表示されるメニューの［高度な検索］をクリックします。

検索と置換が開くので［ワイルドカードを使用する］にチェックを入れます。

● ?で任意の１文字を検索

会議?開催 で検索すると 会議を開催　会議前開催 などが検索できます。

● <で単語の先頭文字を検索

段落の先頭にある文字が検索できます。

● >で単語の末尾を検索

段落の末尾にある文字を検索できます。　句読点やスペースは無視されます。

●任意の１文字を検索

下の場合、3日か5日が検査できます。

●[A-Z]で全ての半角の英大文字を検索 

 ●［a-z]で全ての半角の英小文字を検索

 ●[Ａ-Ｚ]で全ての全角の英大文字を検索

●[A-Za-zＡ-Ｚａ-ｚ]で全ての英文字を検索 

●[0-9]で全ての半角数字を検索 

 ●[0-9０-９]で全ての数字を検索

●[あ-ん]で全てのひらがなを検索

●[ア-ヾ] で全ての全角カタカナを検索

ヾはカタカナの繰返し記号に濁点が付いたものです。

●*で任意0文字以上の文字列を検索

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