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2016年8月30日火曜日

図表番号の位置の変更や編集の方法

Word2013で、図表番号の位置の変更や編集を行う方法です。

矢印部分の図表番号を編集します。
図表番号を編集する

通常の文書編集と同様に、入力・文字色・スタイルなどが可能です。
書編集と同様に、入力・文字色・スタイルなどが可能

図表番号の位置を変更するには、図表番号の行にカーソルを移動し、矢印部分の左インデントをドラッグすることで可能です。
左インデントをドラッグする

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2016年8月29日月曜日

図表番号を挿入する方法

Word2013で、図表番号を挿入する方法です。

1.挿入する位置にカーソルを移動します。
2.リボンの[参考資料]~図表グループの[図表番号の挿入]をクリックします。
図表グループの[図表番号の挿入]をクリックする

図表番号ダイアログボックスが開きます。

1.ラベルを選択します。
2.自動的に図表番号が表示されるので確認し、[OK]をクリックすれば完了です。
図表番号ダイアログボックス

これで図表番号が挿入できました。
図表番号が挿入できた

次の表に図表番号を挿入すると、自動的に連番になります。
次の表は自動的に連番になる

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引用文献の挿入・編集・管理の方法

Word2013で、引用文献の挿入・編集・管理を行う方法です。

●引用文献の挿入方法

挿入する位置にカーソルを移動します。
挿入する位置にカーソルを移動する

1.リボンの[参考資料]~引用文献と文献目録グループの[スタイル]を選択します。
2.[引用文献の挿入]~[新しい資料文献の追加]をクリックします。
[新しい資料文献の追加]をクリックする

資料文献の作成ダイアログボックスが開きます。
著者・タイトル・年・市区町村・発行元などを入力し[OK]ボタンをクリックします。
資料文献の作成ダイアログボックス

これで引用文献が挿入できました。
引用文献が挿入できた

●資料文献の編集

引用文献の文字上をクリックすると、右端に▼アイコンが表示されるので、クリックします。
するとメニューが表示されるので[資料文献の編集]をクリックすると、資料文献の作成ダイアログボックスが開き編集できるようになります。
[資料文献の編集]をクリックする

●資料文献の管理

リボンの[参考資料]~[資料文献の管理]をクリックします。
[参考資料]~[資料文献の管理]をクリックする

資料文献の管理ダイアログボックスが開きます。
ここでコピーや削除などの編集ができます。
資料文献の管理ダイアログボックス

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2016年8月28日日曜日

入力済みの文書をマス目付きの原稿用紙の形式に変更する

Word2013で、入力済みの文書をマス目付きの原稿用紙の形式に変更する方法です。

下記の文書を原稿用紙の形式に変更します。
下記の文書を原稿用紙の形式に変更する

リボンの[ページレイアウト]~[原稿用紙]をクリックします。
[ページレイアウト]~[原稿用紙]をクリックする

原稿用紙設定ダイアログボックスが開きます。
[スタイル]から「マス目付きの原稿用紙」を選択します。
その他、[罫線の色]や[用紙サイズ]等、必要に応じて設定します。
[スタイル]から「マス目付きの原稿用紙」を選択する

これで、入力済みの文書をマス目付きの原稿用紙の形式に変更することができました。
入力済みの文書をマス目付きの原稿用紙の形式に変更することができた

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2016年8月26日金曜日

ハイフネーションを任意に設定する方法

Word2013で、ハイフネーションを任意に設定する方法です。

下の文書で行います。
ハイフネーションを任意に設定する文書

リボンの[ページレイアウト]~ページ設定グループの[ハイフネーション]~[任意指定]をクリックします。
[ハイフネーション]~[任意指定]をクリックする

区切り位置の指定ダイアログボックスが開き、区切り位置の候補が表示されるので選択します。
区切り位置の指定ダイアログボックス

次の単語に次々と移動していきます。
次の単語に次々と移動していく

ハイフネーションを任意に設定した文書です。
ハイフネーションを任意に設定した文書

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2016年8月25日木曜日

ハイフネーションとは

Word2013のハイフネーションとは、英文などで単語が行末に入りきらず、次の行に改行されてしまう場合、ハイフン(-)で単語を分割し表示することです。

ハイフネーションを設定します。

リボンの[ページレイアウト]~ページ設定グループの[ハイフネーション]~[自動]に設定します。
[ハイフネーション]~[自動]に設定する

ハイフネーション設定前の文書です。
ハイフネーション設定前の文書

ハイフネーションを[自動]に設定した文書です。
矢印部分の単語がハイフンで分割し表示されています。
ハイフネーションを[自動]に設定した文書

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2016年8月22日月曜日

丸秘の透かし文字を挿入する方法

Word2013で、丸秘の透かし文字を挿入する方法です。

リボンの[デザイン]~ページの背景グループの[透かし]をクリックします。
ページの背景グループの[透かし]をクリックする

メニューの[ユーザー設定の透かし]をクリックします。
メニューの[ユーザー設定の透かし]をクリックする

透かしダイアログボックスが開きます。

1.テキストを選択します。
2.テキストに丸秘(○に秘)を入力します。
3.レイアウトから[対角線上]か[水平]かを選択します。
透かしダイアログボックス

これで、丸秘(○に秘)の透かし文字を挿入することができました。
丸秘(○に秘)の透かし文字を挿入することができた

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2016年8月21日日曜日

透かしを削除する方法

Word2013で、透かしを削除する方法です。

「社外秘」の透かしを入れた文書です。
この透かしを削除します。
「社外秘」の透かしを入れた文書

リボンの[デザイン]~ページの背景グループの[透かし]をクリックします。
ページの背景グループの[透かし]をクリックする

表示されるメニューの下にある[透かしの削除]をクリックします。
メニューの下にある[透かしの削除]をクリックする

これで透かしが削除できました。
透かしが削除できた

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透かしを入れる方法

Word2013で、透かしを入れる方法です。

リボンの[デザイン]~ページの背景グループの[透かし]をクリックします。
ページの背景グループの[透かし]をクリックする

透かしのリストが表示されるので選択します。
透かしのリストが表示

ここでが「社外秘」の透かしを入れました。
「社外秘」の透かし

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2016年8月19日金曜日

PowerPointのスライドからWordの文書を作成する

PowerPointのスライドからWord2013の文書を作成する方法です。

PowerPointで実行し、スライドのファイルを開きます。
リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリックする

メニューの[エクスポート]をクリックします。
メニューの[エクスポート]をクリックする

メニューの[配布資料の作成]を選択し、[配布資料の作成]ボタンをクリックします。
[配布資料の作成]ボタンをクリックする

Microsoft Wordに送る ダイアログボックスが開きます。
Microsoft Wordのページレイアウトと、貼り付け方法を選択し[OK]ボタンをクリックします。
Microsoft Wordに送る ダイアログボックス

これで自動的にWordが起動し、PowerPointのスライドの文書が作成できます。
PowerPointのスライドの文書が作成できる

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