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2014年10月31日金曜日

表のデータを並べ替える方法

Word2013の表のデータを並べ替える方法です。
  1. 表の並べ替える範囲を選択します。
  2. リボンの[ホーム]-段落グループの[並べ替え]をクリックします。
段落グループの[並べ替え]をクリックします
並べ替えダイアログボックスが開きます。
  1. どの列を基準に並べ替えるか、列番選択します。
  2. 並べ替えの単位を、JISコード・数値・日付・五十音順から選択します。
  3. 昇順か降順かを選択します。
複数の列で並べ替えるには、下の2番目に優先されるキー、3番目に優先されるキーに上と同様に入力します。
並べ替えダイアログボックス
都道府県の人口順に並べ替えた表です。
都道府県の人口順に並べ替えた表

2014年10月30日木曜日

リストを並べ替える(ソートする)

Word2013でリストを並べ替え(ソート)する方法です。並べ替えるリストに複数の文字列がある場合、タブかコンマ等で区切られている必要があります。デフォルトはタブ区切りです。
  1. 並べ替えるリスト範囲を選択します。
  2. リボンの[ホーム]-段落グループの[並べ替え]をクリックします。
並べ替えのヒントです「現在の選んだ内容をアルファベット順または数値順に並べ替えます。データを表にまとめる場合などに利用します。」
段落グループの[並べ替え]をクリックします
文字列を並べ替える場合、種類を「JISコード」か「五十音順」にします。次に「昇順」「降順」を選択します。
種類を「JISコード」か「五十音順」にします
JISコードで並べ替えた結果です。
JISコードで並べ替えた結果
数値を並べ替える場合、種類を「数値」にします。
数値を並べ替える場合、種類を「数値」にします
数値で並べ替えた結果です。
数値で並べ替えた結果です
並べ替えの種類は他に「日付」があります。

箇条書きや番号が付いたリストを作成する

Word2013で、箇条書きや番号が付いたリストを作成する方法です。

箇条書きを使うには、リボンの段落グループの[箇条書き]か横の▼ をクリックします。▼ をクリックすると箇条書きの先頭文字の種類を選択できます。
箇条書きの先頭文字の種類を選択できます
番号が付いたリストを使うには、リボンの段落グループの[段落番号]か横の▼ をクリックします。▼ をクリックすると先頭数値の種類を選択できます。
先頭数値の種類を選択できます
 番号が付いたリストを作成した結果です。
番号が付いたリストを作成した結果

2014年10月29日水曜日

表の項目に均等割り付けを行い綺麗に揃える

Word2013の表の項目に、均等割り付けを行い綺麗に揃える方法です。
  1. 均等割り付けを行う表の項目を選択します。
  2. リボンの[ホーム]-段落グループの[均等割り付け]をクリックします。
均等割り付けのヒントです「左右の余白の間に文字を均等に配置して、文書の端をきれいに揃えます。文字や語の間にスペースが追加され、最後の行が短い場合は、段落の幅に合わせてさらに文字間のスペースが追加されます。」
段落グループの[均等割り付け]をクリックします
表の項目が均等割り付けされました。
表の項目が均等割り付けされました

2014年10月27日月曜日

起動した時に、いつも画面を最大化する

Word2013を起動した時に、いつも画面を最大化する方法です。

Word2013のアイコンやスタートメニュー上で右クリックし、表示されるメニューの[プロパティ]をクリックします。
メニューの[プロパティ]をクリックします
Word2013のプロパティダイアログボックスが開きます。
  1. ショートカットタブにします。
  2. [実行時の大きさ]の▼をクリックし[最大化]を選択します。
これで起動すると最大化された画面になります。
[実行時の大きさ]の▼をクリックし[最大化]を選択します

2014年10月26日日曜日

表の複数セルの列幅を一気に変更する

Excel2013の表の複数セルの列幅を、一気に変更する方法です。

文書内に4列5行の表を挿入しました。この表の列幅を変更します。
表の列幅を変更します
 ■表全体の列幅を変更
  1. 表の左のアイコンをクリックし、表全体を選択します。
  2. リボンの[表ツール]-[レイアウト] -セルのサイズグループの[列の幅の設定]に数値を入力するか、▲▼をクリックし変更します。
[列の幅の設定]に数値を入力するか、▲▼をクリックし変更します
表全体の列幅を変更した表です。
表全体の列幅を変更した表
■指定した一部の列幅を変更
連続した列を選択します。隣り合う列でないとできません。 上と同様に、セルのサイズグループの[列の幅の設定]に数値を入力するか、▲▼をクリックし変更します。
連続した列を選択します
指定した列の列幅を変更できました。
指定した列の列幅を変更できました

2014年10月25日土曜日

表の複数セルの行高さを一気に変更する

Excel2013で、表の複数セルの行高さを一気に変更する方法です。

■表全体の行高さを一気に変更する方法
  1. 表全体を選択します。
  2. リボンの[表ツール]-[レイアウト]-セルのサイズグループの[行の高さの設定]に数値を入力するか。▲▼ボタンをクリックします。
セルのサイズグループの[行の高さの設定]に数値を入力するか。▲▼ボタンをクリック
 表全体の高さを一気に変更することができました。
表全体の高さを一気に変更
■指定した行のみ高さを変更する
  1. 行高さを変更する一部の行を指定します。
  2. リボンの[表ツール]-[レイアウト]-セルのサイズグループの[行の高さの設定]に数値を入力するか。▲▼ボタンをクリックします。
セルのサイズグループの[行の高さの設定]に数値を入力するか。▲▼ボタンをクリック
指定したセルの行高さのみを変更できました。
指定したセルの行高さのみを変更

2014年10月21日火曜日

表でTABキーを使い左揃えタブを使用する方法

Word2013の表で、TABキーを使い左揃えタブを使用する方法です。

□以下の文字列を左揃えタブを使い、□との間をあけます。
表で、TABキーを使い左揃えタブを使用する方法
  1. 左揃えタブを使う行を選択します。
  2. ルーラーに左揃えタブを配置します。
ルーラーに左揃えタブを配置
文字列の先頭で、Ctrlキーを押しながらTabキーを押します。全行し完了です。
表内でTabキーを押すと、通常の文書入力で使うような動作はせずに、次のセルに移動してしまいます。 表内でスペースをあけるTabキーの動作をさせるには、Ctrlキーを押しながらTabキーを押してください。
Ctrlキーを押しながらTabキーを押します

2014年10月20日月曜日

画像を円にする方法

Word2013で画像を円にする方法です。

円にする画像をクリックし選択します。
円にする画像をクリックし選択します
リボンの[図ツール]-[書式]-サイズグループの
  1. トリミングをクリックします。
  2. 表示されるメニューの[図形に合わせてトリミング]をクリックします。
  3. 基本図形の[円/楕円]を選択します。
[図形に合わせてトリミング]をクリック
 画像が円形になります。
画像が円形になります
周囲のハンドルをドラッグすることで、通常の図形と同様に真円にすることもできます。
周囲のハンドルをドラッグ

2014年10月18日土曜日

図形をキーボードを使い、15度単位で回転させる

Word2013で、図形をキーボードで15度単位で回転させる方法です。

この図形をキーボードで回転させます。
図形をキーボードで回転させます
キーボードの[Alt]キーを押しながら[←]キーを押します。これで左に15度回転します。1回押すたびに15度回転します。
キーボードの[Alt]キーを押しながら[←]キーを押します
キーボードの[Alt]キーを押しながら[→]キーを押します。これで右に15度回転します。1回押すたびに15度回転します。
キーボードの[Alt]キーを押しながら[→]キーを押します

キーボードのショートカットキーで移動する

Word2013で、キーボードのショートカットキーを使い移動する方法です。

 コピーする文字列を選択し、キーボードの[Ctrl]キーを押しながら[x]キーを押します。
キーボードの[Ctrl]キーを押しながら[x]キーを押します
選択していた文字列は消えます。
選択していた文字列は消えます
移動先にカーソルを移動し、キーボードの[Ctrl]キーを押しながら[v]キーを押します。これで移動できます。
キーボードの[Ctrl]キーを押しながら[v]キーを押します

2014年10月17日金曜日

キーボードのショートカットキーでコピーする

Word2013で、キーボードのショートカットキーを使いコピーする方法です。

コピーする文字列を選択し、キーボードの[Ctrl]キーを押しながら[c]キーを押します。表示の状態は変わりません。
キーボードの[Ctrl]キーを押しながら[c]キーを押します
コピー先にカーソルを移動し、キーボードの[Ctrl]キーを押しながら[v]キーを押します。これでコピーできます。
キーボードの[Ctrl]キーを押しながら[v]キーを押します

文書内を検索し書式を一気に置き換える

Word2013の文書内を検索し、書式を一気に置き換える方法です。

置換え前の文書です。この中の「アポイント」の書式を一気に変更します。
「アポイント」の書式を一気に変更します
リボンの[ホーム]-編集グループの[置換]をクリックします。
編集グループの[置換]をクリックします
  1. 検索する文字列に入力します。ここでは「アポイント」と入力。
  2. 置換後の文字列に入力します。 ここでは「アポイント」と入力。
  3. 下の[オプション]ボタンをクリックします。
[オプション]ボタンをクリックします
 下の置換部分の[書式]ボタンをクリックし、置換する書式の種類を選択します。ここでは[フォント]を変更します。
置換する書式の種類を選択します
 変更するフォントの書式を設定します。ここでは、フォント色を赤に、サイズを20にしました。[OK]ボタンをクリックし閉じます・
変更するフォントの書式を設定
 設定した内容が書式部分に表示されます。[すべて置換]をクリックします。
[すべて置換]をクリック
「アポイント」が赤色で大きく表示されました。これで、文書内の指定した文字の書式を一気に変更することができました。
文書内の指定した文字の書式を一気に変更

2014年10月16日木曜日

効果と体裁で目立つ文字に変更する

Word2013の効果と体裁で、目立つ文字に変更する方法です。

目立つように変更したい文字を選択し、リボンの[ホーム]-フォントグループの[文字の効果と体裁]をクリックします。
文字の効果と体裁のヒントです「影や光彩などの文字の効果を適用して、文字が引き立つようにします。文字体裁設定を変えて合字を使ったり、スタイルセットを選んだりすることもできます。」
フォントグループの[文字の効果と体裁]をクリック
文字効果のサンプルが表示されるので、マウスを上に移動すると、選択した文字に反映されプレビューにより結果を確認できます。
文字効果のサンプルが表示
文字の効果と体裁を反映させた文書です。
文字の効果と体裁を反映させた文書

2014年10月15日水曜日

表で計算式を使う場合の範囲指定方法

Word2013の表で計算式を使う場合、計算させる範囲を指定する方法です。

月別・支店別の表です。これの太平支店の合計を計算します。
月別・支店別の表
リボンの[レイアウト] - データ部分の[計算式]をクリックし、計算式ダイアログが開きます。
するとここでは、 =SUM(ABOVE)  と表示されています。ここで範囲指定されている、ABOVEには下記の種類があります。
  • ABOVE : 上の数値を計算する
  • BELOW : 下の数値を計算する
  • LEFT : 左の数値を計算する
  • EIGHT : 右の数値を計算する
ABOVEには下記の種類があります
上の方法では指定できない場合、Excelと同じようにします。列をA・B・C・・・、行を1・2・3・・・で指定します。
Excelと同じようにします
Excel方式で指定した場合、=SUM(B2:B7) になります。
Excel方式で指定した場合
 Excel方式で行った合計の計算結果です。
Excel方式で行った合計の計算結果