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2014年6月30日月曜日

白黒印刷の方法

Word2013で白黒印刷を行う方法です。白黒印刷はWordでは設定できません、プリンターの設定で行います。従いまして、使用しているプリンターによって異なります。

リボンの[ファイル]をクリックします。
リボンの[ファイル]をクリック
メニューの[印刷]をクリックします。
メニューの[印刷]をクリック
プリンター部分の[プリンターのプロパティ]をクリックします。
[プリンターのプロパティ]をクリック
ここから、使用しているプリンターによって異なります。
■CANON Inkjet PIXUS 860の場合
[基本設定]タブの[モノクロ印刷]にチェックを入れます。
[モノクロ印刷]にチェックを入れます
■HHP Photosmart 5520 seriesの場合
[レイアウト]タブ-[詳細設定]ボタンをクリックします。
[レイアウト]タブ-[詳細設定]ボタンをクリック
詳細オプションダイアログボックスが開くので、[詳細なドキュメントの設定]-[ドキュメントのオプション]-[プリンターの機能]-[グレースケール印刷]の設定を「高画質グレースケール」か「黒インク」にします。
[グレースケール印刷]の設定を「高画質グレースケール」か「黒インク」にします

2014年6月29日日曜日

日記の無料テンプレート

Word2013で作成した日記の無料テンプレートです。
日付と天気を記入するシンプルな日記帳です。

2014年6月28日土曜日

ページ区切りを挿入する方法

Word2013で、ページ区切りを挿入する方法です。
  1. ページ区切りを挿入する位置に、カーソルを移動します。
  2. リボンの[挿入]-ページグループの[ページ区切り]をクリックします。
ページグループの[ページ区切り]をクリック
カーソル位置以降が、次のページになりました。
カーソル位置以降が次のページ
リボンの[ホーム]-段落グループの[編集記号の表示]をクリックすると、「改ページ」と表示されます。
[編集記号の表示]をクリックすると、「改ページ」と表示

2014年6月27日金曜日

2つの文書を比較するツール

Word2013には2つの文書を比較するツールが備わっています。比較の使用方法です。

リボンの[校閲]-[比較]をクリックします。
比較のヒントです「2つのドキュメントを比較して、違いを確認します。作成者が違っていても、変更内容を1つのドキュメントにまとめることもできます。」
[校閲]-[比較]をクリック
表示されるメニューの[比較]をクリックします。
メニューの[比較]をクリック
文書の比較ダイアログボックスが開きます。
[元の文書]と[変更された文書]にWordファイルを指定します。
[元の文書]と[変更された文書]にWordファイルを指定
下の[オプション]ボタンをクリックすると、比較する内容を設定できます。
[オプション]ボタンをクリック
比較の結果が表示されました。
左パネルに変更箇所のリスト、中央に比較結果の文書、右に元の文書と変更された文書が表示されています。比較結果の文書には「ミーティング」に取り消し線が追加され、右に「会議」と表示されています。これは「ミーティング」が「会議」に変更されたことを表しています。
比較結果の文書

2014年6月26日木曜日

選択した行の、段落間隔を調整する

Word2013で選択した行の、段落の間隔を調整する方法です。

段落間隔を調整する行を選択し、リボンの[ページレイアウト]-段落グループの[前の間隔]か[後の間隔]で行います。
  • 前の間隔のヒントです「選択した段落の上の間隔を変更します。ドキュメント全体に同じ間隔を適用する場合は、[デザイン]タブの[段落の間隔]オプションを使います。」
  • 後の間隔のヒントです「選択した段落の下の間隔を変更します。」
[前の間隔]か[後の間隔]
前の間隔を12ptに変更した結果です。行の上が広くなっています。
前の間隔 行の上が広く
後の間隔を12ptに変更した結果です。行の下が広くなっています。
後の間隔 行の下が広く

2014年6月25日水曜日

Xバーの入力方法

Word2013で、平均値を表す記号「エックスバー」の入力方法です。
  1. Xを選択します。
  2. リボンの[ホーム]-フォントグループの[ルビ]をクリックします。
平均値を表す記号「エックスバー」の入力方法
ルビのダイアログボックスが開きます。
ルビ欄に _ (Shiftを押しながら「ろ」)を入力します。
ルビのダイアログボックス
Xバーが入力できました。
Xバーが入力できました

文字列を回転する

Word2013で文字列を回転する方法です。

■方法1
リボンの[挿入]-テキストグループの[テキストボックス]をクリックします。
[テキストボックス]をクリック
テキストボックスを配置し、文字を入力します。
テキストボックスを選択している状態で、上に回転のハンドルが表示されます
テキストボックスを配置し、文字を入力
回転ハンドルをドラッグすると回転できます。
回転ハンドルをドラッグすると回転
■方法2
リボンの[挿入]-テキストグループの[ワードアート]をクリックし、表示されるリストから使用したいスタイルを選択します。
テキストグループの[ワードアート]をクリック
ワードアートを配置し、文字を入力します。
ワードアートを選択している状態で、上に回転のハンドルが表示されます
回転ハンドルをドラッグすると回転できます。
回転ハンドルをドラッグすると回転

2014年6月24日火曜日

文字列を一括置換する

Word2013で文字列を一括置換する方法です。

カーソルを文書の先頭に移動し、リボンの[ホーム]-編集グループの[置換]をクリックします。
編集グループの[置換]をクリック
検索と置換ダイアログボックスが開きます。
  1. 検索する文字列に入力します。
  2. 置換え後の文字列を入力します。
  3. [すべて置換]ボタンをクリックします。
検索と置換ダイアログボックス
「完了しました。○個の項目を置換しました。」とメッセージが表示され完了です。
個の項目を置換しました
もしカーソルが文書の先頭でなく、文書の途中から一括置換した場合、「○個の項目を置換しました。先頭から検索を続けますか?」とメッセージが表示されます。先頭からは置換えできていないので、必要ならば[はい]をクリックします。
先頭から検索を続けますか?

2014年6月23日月曜日

図形の移動方法

Word2013で図形を移動する方法です。

■1個の図形を移動する場合
図形をクリックし選択し、マウスを中央部分に移動すると、マウスポインターが十字になります。
1個の図形を移動する場合
上の状態でドラッグするか、矢印キーを押すと移動できます。
ドラッグするか、矢印キーを押すと移動
■複数の図形を移動する場合
ShiftキーかCtrlキーを押しながら図形をクリックすると複数の図形が選択できます。マウスをどれかの図形の中央部分に移動すると、マウスポインターが十字になります。 
複数の図形を移動する場合
上の状態でドラッグするか、矢印キーを押すと移動できます。
ドラッグするか、矢印キーを押すと移動

リストを設定する

Word2013で、リストを設定する方法です。

リストにする文書の範囲を選択します。
リストにする文書の範囲を選択します
リボンの[ホーム]-段落グループの[アウトライン]をクリックします。
アウトラインのヒントです「階層構造になったリストを作成して、項目を整理したり、アウトラインを作成します。リストのレベルに応じて見た目を変えたり、ドキュメントの見出しに番号を追加したりすることもできます。」
段落グループの[アウトライン]をクリック
リストライブラリが開くので、使用するリストを選択します。
リストライブラリ
選択した文書にリストが設定できました。
文書にリストが設定

2014年6月22日日曜日

繰り返して同じ操作を行う方法

Word2013で、繰り返して同じ操作を行う方法です。

ここでは、下の1の「→ → → → →」を次の行に繰り返し入力します。

次の行に繰り返し入力

→ → → → →」を選択しコピーします。

選択しコピー
下の2に移動し貼り付けます。
貼り付けます
下の行に移動し、クイックアクセスツールバーの[繰り返し]をクリックします。
[繰り返し]をクリック
さらに下の行に移動し、[繰り返し]を実行します。
[繰り返し]を実行

プルダウンを作成する方法

Word2013で、プルダウンを作成する方法です。

リボンの[開発]-コントロールグループの[ドロップダウンリスト]を選択します。
リボンに[開発]タブがない場合は、右の検索ボックスで「開発タブ」と入力し検索してください。
[ドロップダウンリスト]を選択
文書内にドロップダウンリストが配置できました、[プロパティ]をクリックします。
[プロパティ]をクリック
コンテンツコントロールのプロパティダイアログボックスが開きます。
[追加]ボタンをクリックします。
コンテンツコントロールのプロパティダイアログボックス
選択肢の追加ダイアログボックスが開きます。
表示名にプルダウンリストのデータを入力します。
プルダウンリストのデータを入力
同様に、プルダウンリストのデータを追加します。
プルダウンリストのデータを追加
文書に戻ると「アイテムを選択してください。」と表示されるので、クリックします。
アイテムを選択してください。
プルダウンリストが表示されるので、選択します。
プルダウンリストが表示
選択すると、通常の入力文字のように表示されます。
通常の入力文字のように表示