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2013年8月30日金曜日

取り消し線を引く方法 - Word2013の使い方

Word2013で取り消し線(二重取り消し線)を引く方法です。

  1. 取り消し線を引きたい範囲を選択します。
  2. リボン[ホーム]-フォント部分の右下の小さい矢印ボタンをクリックします。
取り消し線を引きたい範囲を選択

■取り消し線を引く方法
  1. フォントタブ - 文字飾り部分の[取り消し線]をチェックします。
  2. [OK]ボタンをクリックしフォントダイアログボックスを閉じます。
文字飾り部分の[取り消し線]をチェック

取り消し線をが引かれました。
取り消し線をが引かれました

■二重取り消し線を引く方法
  1. フォントタブ - 文字飾り部分の[二重取り消し線]をチェックします。
  2. [OK]ボタンをクリックしフォントダイアログボックスを閉じます。
文字飾り部分の[二重取り消し線]をチェック

二重取り消し線をが引かれました。
二重取り消し線をが引かれました

2013年8月27日火曜日

拡張子の種類 - Word2013の使い方

Word2013(ワード2013)で保存できる拡張子の種類です。

 名前を付けて保存ダイアログボックスです。 ファイルの種類で選択できます。
名前を付けて保存ダイアログボックス
ファイルの種類と拡張子の一覧です。
  1. Word 文書 : docx
  2. Word マクロ有効文書 : docm
  3. Word 97-2003文書 : doc
  4. Word テンプレート : dotx
  5. Word マクロ有効テンプレート : dotm
  6. Word 97-2003テンプレート : dot
  7.  PFD : pdf
  8. XPS文書 : xps
  9. 単一ファイル Webページ : mht
  10. Webページ : htm
  11. Webページ(フィルター後) : htm
  12. リッチテキスト形式(RTF) : rtf
  13. 書式なし : txt
  14. Word XML ドキュメント : xml
  15. Word 2003 XML ドキュメント : xml
  16. 完全Open XML ドキュメント : docx
  17. OpenDocumenntテキスト : odt
下画像はまったく同じファイルを別の種類で保存し、サイズ別にソートした結果です。
一番ファイルサイズが小さいのは書式なし(txt)で一番大きいのは単一ファイル Webページ(mht)になりました。
サイズ別にソートした結果

2013年8月24日土曜日

地図の描き方 - Word2013の使い方

Word2013(ワード2013)で簡単な地図を描く方法です。

本物の地図をWordに貼り付けます。
本物の地図をWordに貼り付けます
  1. 上からシェイプを使い、川・道路・鉄道をなぞり、信号・目印となる建物等を配置します。 
  2. テキストボックスを使い名称を入力します。
  3. 外枠を描きます。
シェイプを使い、川・道路・鉄道をなぞり、信号・目印となる建物等を配置します

最後に本物の地図を削除すれば完成です。
地図を削除すれば完成

2013年8月23日金曜日

コメントの挿入・削除 - Word2013の使い方

Word2013(ワード2013)でコメントを挿入・削除する方法です。

■コメントの挿入方法1
  1. 挿入したい位置にカーソルを移動します。
  2. リボンの[挿入]-[コメント]をクリックします。
[挿入]-[コメント]をクリック

■コメントの挿入方法2
  1. 挿入したい位置にカーソルを移動します。
  2. リボンの[校閲]-[コメントの挿入]をクリックします。
コメントの挿入のヒントです「ドキュメントのこの部分に注釈を追加します」
[校閲]-[コメントの挿入]をクリック

■コメントの削除方法
リボンの[校閲]-コメント部分の[削除]をクリックします。 またコメント上で右クリックし表示されるメニューの[削除]でも実行できます。
コメントの削除方法

2013年8月22日木曜日

上書き・挿入モードの表示 - Word2013の使い方

Word2013のデフォルト状態では、ステータスバーに「上書き・挿入モード」の表示がないようです。  「上書き・挿入モード」を表示する方法です。


ステータスバーの上で右クリックし、表示されるメニューの「上書きモード 挿入モード」をクリックします。
「上書きモード 挿入モード」をクリック

ステータスバーに表示されました。
ステータスバーに表示された

2013年8月21日水曜日

便箋の簡単な作成方法 - Word2013の使い方

Word2013(ワード2013)で簡単に便箋を作成する方法です。
  1.  1ページの下までEnterキーを押して改行し、全体を選択します。 1ページの行数は事前にページ設定で調整しておきます。
  2. リボンの[デザイン]-[ページ設定]をクリックします。
[デザイン]-[ページ設定]をクリック

 線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックスが開きます。
  1. 罫線タブにします。
  2. 設定対象を[段落]にします。
  3. 種類を[指定]にします。
  4. 便箋の線の線種・色・太さを指定します。
  5. 上罫線・中央線・下罫線をクリックし引きます。
線種とページ罫線と網かけの設定ダイアログボックス

便箋が作成できました。
便箋が作成

2013年8月19日月曜日

ショートカットキー(Ctrlキー)一覧 - Word2013の使い方

Word2013のCtrlキーを使ったショートカットキーの一覧です。
Ctrl + ' 終わり単一引用符、終わり二重引用符を挿入
Ctrl + - 半角ダッシュ、任意指定のハイフンを挿入
Ctrl + [ フォントサイズを1ポイント小さくする
Ctrl + [ フォント サイズを 1 ポイント小さくする
Ctrl + ] フォントサイズを1ポイント大きくする
Ctrl + ] フォント サイズを 1 ポイント大きくする
Ctrl + ` 始め単一引用符、始め二重引用符を挿入
Ctrl + = 下付き文字を適用する
Ctrl + ↑ 1段落上に移動
Ctrl + → 右へ1単語分移動する
Ctrl + → カーソルの右側の1単語に移動
Ctrl + ↓ 1段落下に移動
Ctrl + ← 左へ1単語移動する
Ctrl + ← カーソルの左側の1単語に移動
Ctrl + 0 段落前の行間を1行か0行にする
Ctrl + 1 行間を1行に設定する
Ctrl + 2 行間を2行に設定する
Ctrl + 5 行間を1.5行に設定する
Ctrl + A ドキュメント全体に選択範囲を拡張する
Ctrl + Alt + - 全角ダッシュを挿入
Ctrl + Alt + . 省略記号を挿入
Ctrl + Alt + 1 見出し1スタイルを適用する
Ctrl + Alt + 2 見出し2スタイルを適用する
Ctrl + Alt + 3 見出し3スタイルを適用する
Ctrl + Alt + C ドキュメント ウィンドウの分割を解除
Ctrl + Alt + C 著作権記号を挿入
Ctrl + Alt + D 文末脚注を挿入
Ctrl + Alt + F 脚注を挿入
Ctrl + Alt + Home 閲覧オプションの一覧を開く
Ctrl + Alt + I 刷プレビューに切り替える
Ctrl + Alt + K オートフォーマットを開始する
Ctrl + Alt + L LISTNUM フィールドを挿入する
Ctrl + Alt + M コメントを挿入する
Ctrl + Alt + N 下書き表示に切り替える
Ctrl + Alt + O アウトライン表示に切り替える
Ctrl + Alt + P 印刷レイアウト表示に切り替える
Ctrl + Alt + PageDown ウィンドウの末尾へ移動
Ctrl + Alt + PageUp ウィンドウの先頭へ移動
Ctrl + Alt + R 登録商標記号を挿入
Ctrl + Alt + S ドキュメントウィンドウを分割する
Ctrl + Alt + Shift + PageDown ウィンドウの末尾まで選択範囲を拡張する
Ctrl + Alt + Shift + S スタイル作業ウィンドウを開く
Ctrl + Alt + T 商標記号を挿入
Ctrl + Alt + V 形式を選択して貼り付ける
Ctrl + Alt + Y 検索と置換ウィンドウを閉じた後、検索を繰り返す
Ctrl + Alt + Z 最後に編集した4か所間で表示を切り替える
Ctrl + B 文字を太字にする
Ctrl + B 太字の設定を適用する
Ctrl + BackSpace 左に 1 単語削除
Ctrl + C 選択したテキストまたはオブジェクトをコピー
Ctrl + D フォントダイアログボックスを開き、文字の書式を変更する
Ctrl + Del 右に 1 単語削除
Ctrl + E 段落の中央揃えと左揃えを切り替える
Ctrl + End 縮小表示されているときに、最後のプレビュー ページに移動する
Ctrl + End ドキュメントの末尾へ移動
Ctrl + Enter 改ページを挿入
Ctrl + F 作業ウィンドウを開く
Ctrl + F1 リボンの展開か折りたたみ
Ctrl + F10 ウィンドウを最大化するか、元のサイズに戻す
Ctrl + F11 フィールドをロックする
Ctrl + F12 開くダイアログ ボックスを表示
Ctrl + F3 切り取った内容をスパイクに登録する
Ctrl + F4 作業中のウィンドウを閉じる
Ctrl + F6 複数のウィンドウが開いているとき、次のウィンドウに切り替える
Ctrl + F9 フィールドを挿入
Ctrl + F9 空のフィールドを挿入する
Ctrl + G ページ、ブックマーク、脚注、表、コメント、グラフィックなど、特定の場所に移動する
Ctrl + H テキスト、特定の書式、および特殊なアイテムを置換する
Ctrl + Home 縮小表示されているときに、先頭のプレビュー ページに移動する
Ctrl + Home ドキュメントの先頭へ移動
Ctrl + I 文字を斜体にする
Ctrl + I 斜体の書式を適用する
Ctrl + J 段落の両端揃えと左揃えを切り替える
Ctrl + K ハイパーリンクを挿入
Ctrl + L 段落を左揃えで配置する
Ctrl + M 段落を左からインデントする
Ctrl + N ドキュメントを新規作成する
Ctrl + O 開くダイアログ ボックスを表示
Ctrl + O ドキュメントを開く
Ctrl + P ドキュメントを印刷する
Ctrl + PageDown 次の検索対象に移動する
Ctrl + PageDown 次ページの先頭へ移動
Ctrl + PageUp 前の検索対象に移動する
Ctrl + PageUp 前ページの先頭へ移動
Ctrl + Q 段落書式を解除する
Ctrl + R 段落の左揃えと右揃えを切り替える
Ctrl + S ドキュメントを保存する
Ctrl + Shift + - 改行をしないハイフンを挿入
Ctrl + Shift + - 改行をしないハイフンを挿入
Ctrl + Shift + * 印刷されない文字を表示する
Ctrl + Shift + + 上付き文字を適用する
Ctrl + Shift + < フォントサイズを1つ小さくする
Ctrl + Shift + < フォントのサイズを小さくする
Ctrl + Shift + > フォントサイズを1つ大きくする
Ctrl + Shift + > フォントのサイズを大きくする
Ctrl + Shift + ↑ 段落の先頭まで選択範囲を拡張する
Ctrl + Shift + → 1単語右方向に選択か選択解除する
Ctrl + Shift + → 単語の末尾まで選択範囲を拡張する
Ctrl + Shift + ↓ 段落の末尾まで選択範囲を拡張する
Ctrl + Shift + ← 1単語左方向に選択か選択解除する
Ctrl + Shift + ← 単語の先頭まで選択範囲を拡張する
Ctrl + Shift + A すべての英字を大文字にする
Ctrl + Shift + C テキストから書式をコピーする
Ctrl + Shift + C 書式をコピーする
Ctrl + Shift + D テキストに二重下線を付ける
Ctrl + Shift + E 変更履歴のオンとオフを切り替える
Ctrl + Shift + End ドキュメントの末尾まで選択範囲を拡張する
Ctrl + Shift + Enter 段区切りを挿入
Ctrl + Shift + F フォントダイアログボックスを開いてフォントを変更する
Ctrl + Shift + F11 フィールドのロックを解除する
Ctrl + Shift + F3 スパイクの内容を貼り付ける
Ctrl + Shift + F6 前のウィンドウに切り替える
Ctrl + Shift + F7 Microsoft Wordのリンク元ドキュメントのリンクされた情報を更新する
Ctrl + Shift + F8 ~ 方向キー 縦のテキストのブロックを選択
Ctrl + Shift + F9 フィールドのリンクを解除する
Ctrl + Shift + G 文字カウントダイアログボックスを開く
Ctrl + Shift + H 隠し文字書式を適用する
Ctrl + Shift + Home ドキュメントの先頭まで選択範囲を拡張する
Ctrl + Shift + K 英字を小型英大文字に設定する
Ctrl + Shift + M 段落のインデントを左から削除する
Ctrl + Shift + N アウトライン表示で標準文字列にする
Ctrl + Shift + N 標準スタイルを適用する
Ctrl + Shift + Q 選択範囲をSymbolフォントに変更する
Ctrl + Shift + S スタイルの適用作業ウィンドウを開く
Ctrl + Shift + Space 改行をしないスペースを挿入
Ctrl + Shift + Space 改行をしないスペースを挿入
Ctrl + Shift + T ぶら下げインデントを段階的に解除する
Ctrl + Shift + Tab イアログボックス内で前のタブに切り替える
Ctrl + Shift + V 書式のみを貼り付ける
Ctrl + Shift + V コピーした書式をテキストに適用する
Ctrl + Shift + V 書式を貼り付ける
Ctrl + Shift + W 空白以外の単語に下線を付ける
Ctrl + Space メニューのコマンドをすべて表示
Ctrl + Space 段落または文字の書式を解除
Ctrl + Space 手動で設定された文字書式を解除する
Ctrl + Tab ・ダイアログボックス内で次のタブに切り替える
・メニューから作業ウィンドウに移動する
・アウトライン表示でタブ文字を挿入する
Ctrl + T ぶら下げインデントを設定する
Ctrl + U 文字に下線を付ける
Ctrl + U 下線を付ける
Ctrl + V テキストまたはオブジェクトを貼り付ける
Ctrl + W 作業中のウィンドウを閉じる
Ctrl + W ドキュメントを閉じる
Ctrl + X 選択したテキストまたはオブジェクトを切り取る
Ctrl + X 選択したテキストをOfficeクリップボードに格納する
Ctrl + Y 操作を繰り返す
Ctrl + Z 操作を元に戻す
Ctrl + Z 直前の操作を元に戻す


2013年8月16日金曜日

ショートカットキー(ファンクションキー)一覧 - Word2013の使い方

Word2013(ワード2013)のファンクションキーを使ったショートカットキーの一覧です。
Ctrl・Shift・Altはファンクションキーを押しながらになります。
F1 ヘルプまたは Microsoft Office.com を表示
  • Shift + F1:状況依存のヘルプを開始か、書式の詳細を表示
  • Ctrl + F1:リボンを展開か折りたたみ
  • Alt + F1 キー:次のフィールドに移動
  • Alt + Shift + F1:前のフィールドに移動
  • Ctrl + Alt + F1:マイクロソフトのシステム情報を表示
F2 テキストまたはグラフィックを移動
  • Shift + F2:テキストをコピー
  • Ctrl + F2:印刷プレビューコマンドを選択
  • Alt + Shift + F2:保存コマンドを選択
  • Ctrl + Alt + F2:開くコマンドを選択
F3
  • Shift + F3:英字の大文字と小文字の変換を行う
  • Ctrl + F3:切り取った内容をスパイクに登録
  • Ctrl + Shift + F3:スパイクの内容を挿入
  • Alt + F3:新しい文書パーツを作成
F4 直前の操作を繰り返す
  • Shift + F4:検索・ジャンプを繰り返す
  • Ctrl + F4:ウィンドウを閉る
  • Alt + F4:Wordを終了
F5 ジャンプコマンド ホームタブを選択
  • Shift + F5:直前の変更箇所に移動
  • Ctrl + Shift + F5:ブックマークを編集
  • Alt + F5:プログラム ウィンドウを元のサイズに戻す
F6 次のウィンドウまたはフレームに移動
  • Shift + F6:前のウィンドウまたはフレームに移動
  • Ctrl + F6:次のウィンドウに移動
  • Ctrl + Shift + F6:前のウィンドウに移動
  • Alt + F6:ダイアログ ボックスを開いたまま、ドキュメントを切り替え
F7 スペルチェックコマンド 校閲タブを選択
  • Shift + F7:類義語コマンド 校閲タブ、文章校正グループを選択
  • Ctrl + Shift + F7:Wordのリンク元ドキュメントのリンクされた情報を更新
  • Alt + F7:次のスペル ミスか文法エラーを検索
  • Alt + Shift + F7:リサーチ作業ウィンドウを表示
F8 選択範囲を拡張
  • Shift + F8:選択範囲のサイズを縮小
  • Ctrl + Shift + F8から方向キー:選択範囲またはブロックを拡張
  • Alt + F8:マクロを実行
F9 選択したフィールドを更新
  • Shift + F9:フィールドコードとその実行結果の表示を切り替え
  • Ctrl + F9:空のフィールドを挿入
  • Ctrl + Shift + F9:フィールドのリンクを解除
  • Alt + F9:すべてのフィールドコードとその実行結果の表示を切り替え
  • Alt + Shift + F9:フィールドの実行結果を表示しているフィールドから、GOTOBUTTONフィールドかMACROBUTTONフィールドを実行
F10 キーヒントを表示
  • Shift + F10:ショートカット メニューを表示
  • Ctrl + F10:ドキュメント ウィンドウを最大化
  • Alt + F10:オブジェクトの選択と表示 作業ウィンドウを表示
  • Alt + Shift + F10:実行できる操作のメニューまたはメッセージを表示
F11 次のフィールドに移動
  • Shift + F11:前のフィールドに移動
  • Ctrl + F11:フィールドをロック
  • Ctrl + Shift + F11:フィールドのロックを解除
  • Alt + F11:Microsoft Visual Basicを表示
F12 名前を付けて保存コマンドを選択
  • Shift + F12:保存コマンドを選択
  • Ctrl + F12:開くコマンドを選択
  • Ctrl + Shift + F12:印刷コマンドを選択
  • Alt + Shift + F12:目次コンテナーがアクティブの状態で目次コンテナーの目次ボタンを選択

2013年8月13日火曜日

線種とページ罫線と網かけの設定の表示方法 - Word2013の使い方

Word2013(ワード2013)で「線種とページ罫線と網かけの設定」を表示する方法です。

リボンの[デザイン] - [ページ罫線]をクリックします。
[ページ罫線]をクリック

線種とページ罫線と網かけの設定が開きます。
線種とページ罫線と網かけの設定

2013年8月9日金曜日

簡単な罫線の引き方 - Word2013の使い方

Word2013(ワード2013)で簡単に罫線を引く方法です。

■細線
「-」ハイフンを3回入力しEnterキーを押します。(全角の場合Enterキーを2回押します)

 
■太線
「_」アンダーバーを3回入力しEnterキーを押します。(全角の場合Enterキーを2回押します)
上は細線、下はアンダーバーで引いた太線です。


■2重線
「=」イコールを3回入力しEnterキーを押します。(全角の場合Enterキーを2回押します)
■波線
「~」チルダ(Shiftキーを押しながらへのキー)を3回入力しEnterキーを押します。(全角の場合Enterキーを2回押します)
■点線
「*」アスタリスクを3回入力しEnterキーを押します。(全角の場合Enterキーを2回押します)
■細線・太線・細線(3重線)
「#」シャープを3回入力しEnterキーを押します。(全角の場合Enterキーを2回押します)

2013年8月8日木曜日

段落とは

Word2013(ワード2013)の段落の説明です。


 文書入力時、Enterキーを押すと[改行マーク]が付き、次の行の先頭に移動します。 この[改行マーク]が[段落記号]になります。
段落は、文章の先頭か[改行マーク]の次の行の先頭の文字から、次の改行マークまでが1段落のことです。
Wordの段落

2013年8月7日水曜日

Word検定 - 内容・主催者・級

Word検定・資格の種類を調べました。

  •  MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
    主催:Microsoft「Microsoft Office Specialist」
    マイクロソフトのオフィス製品の能力を証明する資格
    スペシャリストレベル(一般)、エキスパートレベル(上級)があります
  • Word文書処理技能認定試験資格検定試験ビジネス能力
    主催:サーティファイソフトウェア活用能力認定委員会
    ワードプロセッシングの操作スキルの認定を行う資格
    1級、2級、3級があります
  • 日本語ワープロ検定試験
    主催:日本情報処理検定協会
    日本語入力・文書処理能力・活用能力の認定を行う資格
    1級、準1級、2級、準2級、3級、4級があります
  • コンピュータサービス技能評価試験 ワープロ部門
    主催:中央職業能力開発協会
    コンピュータの操作能力の認定を行う資格
    1級ワープロ技士、2級ワープロ技士、3級ワープロ技士があります

2013年8月5日月曜日

数字の縦書き - Word2013の使い方

Word2013(ワード2013)で縦書きにすると 半角の数字は横を向いたままです。 これを縦表示にする方法です。

1行目は縦書きにした全角数字です。 縦向きに表示されています。
2行目は縦書きにした半角数字です。 横向きに表示されています。
半角数字が 横向きに表示されています

縦向きに修正します。
  1. 半角数字の部分を選択します。
  2. リボンの[ホーム] - 段落部分の[拡張書式]をクリックします。
  3. 表示されるメニューの[縦中横]を選択します。
縦中横のヒントです「選んだテキストを横書きに変更し、その他のテキストを縦書きのままにします」
段落部分の[拡張書式]をクリックします

縦中横ダイアログボックスが開きます。 [行の幅に合わせる]のチェックがONになっていることを確認し[OK]ボタンをクリックします。
縦中横ダイアログボックス

数字が縦方向になりました。
数字が縦方向になりました

2013年8月2日金曜日

カレンダーの作り方 - Word2013の使い方

Word2013(ワード2013)でカレンダーの作成方法です。

Wordを起動し、検索BOXに「カレンダー」と入力し検索します。
検索BOXに「カレンダー」と入力し検索

カレンダーのテンプレート一覧が表示されます。 ここから作りたいデザインのカレンダーを選択します。
カレンダーのテンプレート一覧

選択したカレンダーが大きく表示されるので、よければ[作成]ボタンをクリックします。 選択したカレンダーによっては年数を指定できるものもあります。
[作成]ボタンをクリック

作成できました。
作成できました

2013年8月1日木曜日

段組の設定 - Word2013の使い方

Word2013(ワード2013)で段組する方法です。

リボンの[ページレイアウト] - [段組み]をクリックし、表示されるメニューから種類を選択します。 [段組みの詳細設定]をクリックするとさらに詳しい設定ができます。
[段組み]をクリック

[段組みの詳細設定]をクリックすると表示される、段組みダイアログボックスです。
段組みダイアログボックス

[3段][境界線を引く]に設定した画面です。
[3段][境界線を引く]に設定

 [2段目を狭く][境界線を引く]に設定した画面です。
 [2段目を狭く][境界線を引く]に設定